まるがまる高田馬場からの鳥貴族小平店
明後日からまた忌まわしき禁酒法が発動してしまうので呑兵衛のささやかな抵抗として、今日明日はアルコール提供の飲食店をハシゴして帰ると心に決めてた。まず今日の一軒目。
年明けに高田馬場へ突如出現した寿司屋まるがまる。価格表を見ると安くはないけど決して高くもない。回転寿司とすしざんまいの中間・・というよりややすしざんまい寄りといったレベルか。
カウンターがなくテーブル席に案内されたので単品じゃなく盛り合わせをセレクト。無難に沼津握り5貫ってのとまぐろ3貫を注文。
なんかもう作り置き??ってぐらい速攻出てきたまぐろ3貫。しかし俺的には淡泊な白身から徐々に赤身へ移行していく似非通食いが身に付いてるから、取り敢えず赤身1貫だけ食って沼津握りの到着を待つ。
やはりこっちから攻めるのがお約束。しかし通ぶってるだけなので見た目じゃ太刀魚しか判別出来ない。
八海山やりつつ握り8貫食ったら結構満足しちゃったけど、〆に何かと思いつつ煮穴子と明太子軍艦を。しかしこれ軍艦というより手巻きだな。
味は値段相応ですしざんまいに負けじ劣らず。ただ、もっと気楽に立ち寄れる回転寿司チェーン店が高田馬場駅前には複数存在するので、好印象だったけど利用頻度は低いかも。
俺が案内されたテーブル席から見た光景。入り口の外から覗いた時はキャバクラの居抜きかと思った。まあ、そういうコンセプトというかワンランク上のイメージで勝負するお店って感じ。
それから2時間ほどブランクを置き、憩いの鳥貴族小平店へ。
時間潰しに1Fのパチ屋で1パチ打って900円負け。その程度なら許容範囲か。
ささみ&きもは何時も通りなので画像割愛。何故かむね貴族焼が欠品してたので限定メニューのうな蒲ちゃん串焼を追加で。要はうな次郎だけど298円だし、雰囲気は充分に味わえる面白メニュー。でも定番化はないだろうな。
明日は午後半休で帰るつもりなので昼からやってるHUBと、もう1店何処かへ寄ろうかと。
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