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2021年8月30日 (月)

パラスポーツの装具

日々熱戦が繰り広げられてるパラリンピックだけど、カメラマンなんかを生業にしてると選手たちの活躍と同時に装具へも目を奪われてしまう。特に印象的なのは義足と車いす。

俺、競技用の義足はリオ大会で初めてその存在を知った。いわゆる義足とは全く印象が異なる合理性重視の作りに感心するやら驚くやら。それを完璧に使いこなして健常者顔負けのパフォーマンスを披露する選手の姿にも驚愕。あとこれは今大会も同様だけど、スレンダーで腹筋バキバキの女性アスリートがあの義足を装着してフィールドへ佇む姿は文句なしにカッコよくてシビれる。正直プラネットテラーかと思うわ。

車いすも競技によって作りが異なるけど、機能性を追求すれば造形美へ行き着くという事実を再認識させられる。例えばスプリント競技用の三輪車いす。ドラッグレース用のウイリーバーとは真逆の目的であの形状へ落ち着いたんだろうけど、あり得ないほどスタイリッシュ。車いすラグビーのプロテクターも武骨でカッコいい。ローラーボールみたい。

しかし今じゃパラスポーツ界で定番化してるハの字型の車いすって思い付いた奴は天才だね。確かにタイヤを斜めにするだけで運動性が飛躍的に向上するもんな。思えば俺が生まれて初めて車いすバスケの事を知ったのは百恵さん主演の赤い衝撃だけど、あの時はまだタイヤが垂直だった筈。ちょっと調べたら赤い衝撃は1976年放映。そこから進化して何処かのタイミングでハの字タイヤが一気に普及するんでしょ。

トップアスリートになるとこのハの字型車いすの使いこなしがハンパない。昨日観てた車いすバスケ男子の鳥海選手なんか曲芸レベルで乗りこなしてるし、ハンディキャップとか一切関係なく尊敬するのみ。ちなみに男子バスケは決勝リーグ進出してるからあの神業がまだまだ観られる。楽しみだぜ。

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