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2021年8月 9日 (月)

五輪雑感

まだパラリンピックがあるけど、取り敢えずは28週後みたいな事にならず五輪が閉幕してホッと胸をなで下ろす。しかしながら今大会は国民の声ガン無視で利権を優先し強行されたという事を俺たちは絶対忘れてはならない。何事もなかったのは結果論でしかなく、人食いザメが居る事を承知で海開きした権力者は当然ながら責任を問われる。次の選挙に乞うご期待だな。

とは言えモントリオール大会の白い妖精コマネチの頃から五輪に魅了された俺が自国開催の大会を無視出来る筈もなく、深夜以外は常にTV観戦。特に印象に残ったのは柔道混合団体、清掃員仲間(?)の大橋悠依選手競泳女子2冠、地味な印象なれど何故か目が離せないスポーツクライミング、そしてなんと言ってもスケボー女子。男子も素晴らしかったけど予選/決勝とじっくり観られたのは女子だけなので。

SNSやwebニュースを見ると同意見の人が凄く多い。やっぱ、あれ観ちゃうとハート掴まれるよね。パーク種目の最終演技で大技を決められず号泣する世界王者の岡本選手を決勝出場選手全員が讃えて肩車するシーンが感動の名場面としてフィーチャーされてるけど、他にも心に残るシーンは幾つもあった。例えばストリート種目7位入賞のフィリピン代表ディダル選手と、パーク種目銅メダリストのイギリス代表スカイ・ブラウン選手。

ディダル選手は大技に挑戦するも、なかなか思うように決まらない。それなのに終始笑顔で、ライバル選手や関係者たちへ常に愛嬌を振りまき場の空気を和ませる。ポーズでも何でもなく心の底から大会を楽しんでる様子がじんわり伝わってくる。

ブラウン選手は自分の演技を直前に控えていてもライバル選手が演技を終えると誰よりも早く駆けつけ、抱き付いてその健闘を讃える。そして自分の番になれば他の選手が出来ない難易度の高い技を華麗に決める。そのギャップが素人をも惹き付けて放さない。世界的に大人気の選手という事だけど、ファンはその技術力や愛らしい容姿に加え、滲み出る人柄に惹かれてしまうんだろうな。

競技自体も魅力的だったし会場の雰囲気が本当に心地良く、スケボー中継を観てる間は人食いザメの事もマヌケな権力者の事も綺麗さっぱり忘れられた。今大会最大の収穫と言っていい。

関連記事も色々と読み、個人的にはこれが一番良かった。特に〆コメが秀逸。

「国も順位もなし」がスケボーの常識 このカルチャーで「五輪が変わる」

何度も何度も放映される前記の肩車シーン以上に、インタビューを受けるメダリストたちの後ろで泣き続けてる岡本選手の姿が忘れられない。勿論、このまま終わる人じゃないから今後の活躍にエールを送りたい。3年後のパリ大会でも18歳だもんな。まだまだこれから!

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