満北亭で普通過ぎるつけ麺を堪能しテイクアウトを一品
有名店でも人気店でもない近所の中華料理屋で普通のラーメンやつけ麺が食いたい衝動に駆られる日があるけど、正にそれは今。
という事で近所の満北亭へ足を運び、10年ぶりぐらいに冷やしつけ麺を。前に食ったのが昔過ぎて味も何も忘れた。ただ夏季になると店頭に画像のタペストリーが毎年掲げられるので気にはかけていた。実際に食おうと思わなかっただけの話。
メンマ、チャーシュー、ゆで玉子がトッピングされたつけ麺と刻みのりオンリーのざるつけ麺があり、万年ダイエッター的にざるで良かろうと思いつつネギ抜き注文したら、この上なく質素なビジュアルになってしまった。
ここのつけ汁は冷製だからつけ麺というよりざる麺に近く、スープ割りでどうこうする代物じゃない。まあ普通に美味かったが味気なさ過ぎて、これならトッピング有りをセレクトするのが正解だったかと思ったりもしたけど、その分カロリー摂取量をセーブ出来たから結果オーライかと。
ついでだから酒のアテにこんなのをテイクアウト。
豚肉とキクラゲの玉子炒め単品。少し前、持て余してるキクラゲで何か出来ないかと思いつつwebのレシピを参考にして適当に作った代物とプロの仕事を比較したくなり購入。取り敢えず小分けして1/3ほど食い、感想を述べると自作バージョンより油分5割増し塩分2割減といったところか。勿論プロの方が優れてるのは言うまでもない。
油多めの方が旨味が増す事は百も承知なのだが万年ダイエッター的にどうしてもね、油を少なめにしてしまうのだよ。だからチャーハン作っても失敗ばかりなんだろうなぁ。
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