スニーカーの寿命
最近使用頻度の少ない95MAXを気まぐれに引っ張り出してきて履いたらなんかベコベコする。で、確認したら、
見事な加水分解。過去記事をチェックすると購入時期は2014年。まあ大往生か。ちなみに愛用中の95MAXがもう一足あり、
こちらは健在。2011年頃購入した物で用途はスポーツクラブの室内履き。使用頻度が少なく保存環境も良いと長持ちするんだね。ちなみに先の加水分解を起こした95MAXは終始、玄関の靴棚に保管。こっちはダイソーで買った巾着袋に収めてスポーツバッグで室内保管。
ちょっと気になったので他のスニーカーたちもチェックしてみる。
こちらも2014年頃に購入したニューバランス2040。同様に加水分解を起こしてジ・エンド。ハイテクスニーカーの玄関保管は7年が限界という事ですか。
2017年に履き口のリペアを施したニューバランス1300CLと、同時期に購入したナイキエアフォース1。これはもう使用頻度に比例した経年劣化。いずれもアッパーがまだまだ現役だからリペアを検討中だが、履き口修理って7-8000円とかして高いんよ。メイドインUSAの1300CLは半プレミア物と化してるので直す意義も多少あるけど、エアフォース1は普通に新品買えちゃうから無意味っちゃ無意味。でも4年愛用して良い感じに馴染んでるし、かかと補修を2回施して使い続けてる愛着もある。さてどうしたもんか。
このUSA製NB576もなかなかしぶとい。オールソールを2回施して7年履き続け、見た目も相当くたびれたけどアッパーがまだダメにならないから3度目のオールソール検討中だったり。この辺になると損得勘定度外視で愛着が全て。日々の生活に困窮するほど金がない訳でもないから先のエアフォース1や1300CL共々リペアしますかね。但し加水分解を起こした95MAXとNB2040は破棄。
« ルパン三世 PART6 | トップページ | ワークマンの真空保冷缶ホルダー »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント