ワークマンの真空保冷缶ホルダー
思うところあって保冷缶ホルダーが欲しくなり、最初は100均のでいいやと思いつつwebで情報収集したらワンランク上の優れ物がわらわらヒットし、中でも一番琴線に触れたこいつを購入。
ワークマンの真空保冷缶ホルダー。他社製と遜色ない保冷性能を誇りつつ圧倒的にリーズナブルだったので俺のハートを貫いた。ホントは350ml用が欲しかったのだが何処のワークマンを覗いても妙な柄付きしか売ってなかったのでシンプルな500ml用をセレクト。
余所の紹介サイトには350ml缶との併用は不可とか書いてあるけど、いやいや全然使えるでしょ。但しスペーサーが不可欠ではある。500ml缶と350ml缶は高さが約45mm異なるのでその分の嵩上げをすれば併用可能、と。
これ、今となってはオブジェ化してるプレモルビアサーバーのスペーサー。こいつをそのまま流用出来れば理想的だったのだが、残念ながら直径が僅かばかり広くてホルダーに入らず。でも高さ約45mm、直径65mm以下で円形の物体なんぞ世の中に溢れかえってるので代用品は幾らでもある。ザッと部屋を見渡すと、
このスプレー缶の蓋が高さ45mmで直径約50mm。試しに収めてみたところ、
おおう、バッチリじゃないの。これはこれで問題なく使えるけど、もう少しスマートなスペーサーを求めて近所のダイソーへ足を運ぶ。
高さ40mmの間仕切りを適当な長さにカットしクロスさせてみる。ほんの少し高さが足りなかったので厚み2mmのこいつをもう1枚、底へ収まる大きさへカットして下敷きにする。これで完璧。そう頻繁に使う機会はないけど、このスペーサーを駆使し必要に応じて活用していこうかと。
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