きつねそばの由来
いやあ、昨日はアクティヴに動き回りました。午前中に髪を切り午後は原宿の病院へ半年に一度の診察、採血から診察までの待ち時間を利用して新宿へ駅そばを食いに逝き、82を3店舗ハシゴした後にスポーツクラブで筋トレ。日々こんな生活を送ってればもう少し体も引き締まると思うのだが・・
で、駅そばの話。昨日訪問したのは新宿駅西口の箱根そば本陣。webで好意的な食レポに触れ、気になったので食いに逝ったのだがやっぱ俺、駅そばの違いはよく分からん。そばの食感が少しゆで太郎っぽいかな~と思ったりしたもののweb検索してもそんな事を言ってる人は全然見当たらないし。
昔から冗談交じりに書いてるけど、俺ってば名店と梅もとの違いもよく分からない奴なんでそばを語る資格なし。メーター振り切って美味かったり不味かったりしてくれないと判別出来ん! そういう意味じゃ俺が不味いと感じるそばって蕎麦マフィアにしてみれば規格外の不味さなんだろうな。
それとはあんまり関係ない話。箱根そばのワンランク上がコンセプトだという本陣はメニューにかけそばがない。仕方ないのできつねそばを頼んだら、
お揚げがキツネの耳になってるぅ~! ひょっとしたらこれがきつねそばという名称の由来なのでは??とか思ったりしたものの調べたら全然違って、お揚げがキツネの(正しくはお稲荷様の)好物だからという事らしい。参考までに書くとたぬきは揚げ玉が狸っぽい色だからなんだと。全然違うと思うんだが。
これはたまたまだけど、画像検索したら明確にキツネの耳をイメージした盛り付けのそばを食わせる店もあるみたい。手打蕎麦のたぐとってお店だけど所在地が札幌なのでホイホイ食いには逝けない。ちなみにこんなの。
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