ペヤング超大盛やきそば ペヤング社員が一番美味しいと思う辛さに仕上げました。
最近は悪ノリが過ぎるので全網羅を度外視してるペヤングだけど、相変わらず気になる商品が出れば無視出来ない俺。今年も何だかんだで全種中2/3は買ってるのかな。そしてまた一度は試さずにいられないおかしな代物が登場。
余所のレビューによると赤ペヤング程じゃないけど辛いの苦手な人はイヤになるレベルという話。ある程度想像は付くのだが実際に体感しなきゃ始まらない、納得がいかない。とは言え一気食い出来ないので今回もハーフ食い(超大盛半分だからレギュラーサイズ相当)。
ソースの色はかなり極悪。少し不安がよぎる。
半分なら25g程だが勢い余って2g多く使ってしまった。まあ誤差範囲か。
確かに大辛以上激辛未満でビギナーは要注意だが、食えない事もない辛味。少し食って我慢出来なかったらお助けマヨに頼ろうと思ってたものの、ハーフ食いならマヨなしでも逝ける。ただちょっと後を引くので冷却水は必須。
原材料をチェックするとみそとか豆板醤なんて書かれてるし、西洋のスパッ!と切れ味が良い辛さじゃなくジワジワと長続きする中華系の辛さ。味は可もなく不可もなし。取り敢えずリピはないな。あと半分残ってるし。
個人的にもうちょいマイルドな方が好印象だったけど、そしたら一部の激辛マニアからブッ叩かれる可能性もあり、ここ数年に渡り常識外れの激辛カップやきそばを打ち出し続けたペヤング的には商品名に対してこのレベルが無難な落としどころだったのかな、と。
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