戻りつつある日常
情報操作を疑いたくなる程マンガレベルで感染者数が減少してるけど今のご時世、ウソついたってすぐバレるからまあ事実なんでしょ。それはそれでとてもめでたいので信じる事にしましょう。しかし今にして思えば感染率のピークとオリパラ開催期間が完全に被ったのは本当に不運だった。今このタイミングなら座席数間引いての有観客開催も可能だったろうに。それもこれも過ぎた話なので今更何を言ったって後の祭り。
むしろ気になるのは偏向した一部報道。気を抜かない事も確かに大切だけどリバウンドがどうのこうのと水を差し、イタズラに大衆の不安を煽るからマスゴミとか言われて蔑まれるんだよ。
個人的見解だけど今のマスコミと交通取り締まりは共通点が多い気がする。本来報道って世の中で何が起きてるかを大衆へ伝える物だったのに他社との競合やら何やらのせいで人の興味を引く事が第一になってしまった。結果、火のない所に煙を立たせても部数やアクセス数、視聴率を稼ぎ、それが社内的に評価されるから止められない。
交通取り締まりにせよ事故を減らすため始めた筈が検挙率というノルマを課せられた結果、深夜誰も居ないT字路の死角に身を潜めて一時不停止車を待ち受けるヒマな人たちへ成り下がってしまった。あれはホント、傍目に見ててマヌケ。そんな余裕があるなら逆走チャリや悪質あおり運転でも取り締まれっての。
まあ色々事情はあるだろうし、現場で動いてるのは上の指示に従う下っ端に過ぎないので直接的な非難をしないけど世の中色んな歯車がズレてるよなとは思わされる。取り敢えず俺自身は妙な報道に踊らされる事なく、何時如何なる時も一時停止の標識を頑なに守り、その他の姑息な取り締まりにも引っかかる事なく2度目のゴールド免許を手中に収めるまで気を抜かぬよう心がけるのみ。
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