2021年11月に観たWOWOW放映作品
オペラ座の怪人(2004)、キャッツ、ヘアスプレー(2007)、樹海村
以上4本。結局ここでネタにしたミュージカル3本に加え清水崇監督の樹海村しか観てない。
先日書いた通りオペラ座~とキャッツはホント乗れなくて何度も鑑賞を休止したし異常に長く感じられた。ただヘアスプレーが俺にとって大収穫で、オープニングとクライマックスは既に10回以上リピートしたか。何つーかフランク・オズ版リトルショップ・オブ・ホラーズと同じ香りがする。オリジナルが低予算映画だったりキーナンバーがブラックミュージックだったり、新旧比較して賛否両論だったりと共通項が実に多い。米アカデミー賞とは無縁なのも一緒だな。
俺自身にとっては小難しい事を一切考えず脳天気に楽しめる、ちょっとシニカルなB級イメージのミュージカルなのがツボ。しかし初公開から既に14年か。相変わらず気付くの遅えな俺。今はジョン・ウォーターズ監督のオリジナル版DVDを探してたりするんだが日本語字幕入りは廃盤でちょいプレミア付き。輸入盤なら安いけど日本語字幕ないんで、手を出すか否か悩み中。
あ、樹海村についても一言だけ書いておくと清水監督ごめんなさい。個人的には全く乗れませんでした。
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