4Kレグザ様ご到着
大晦日も元旦も仕事で頑張った自分にご褒美って訳じゃないけど午前中に4Kテレビ到着。結局俺が選んだのはSONYブラビアじゃなくTOSHIBAレグザ(50V型Z670K)。決め手となったポイントは性能云々じゃなくレグザが首振りスタンドだから。椅子に座って観る時とベッドで横になって観る時で角度を微調するのが当たり前になってるから固定スタンドのブラビアは見送るしかない。
しっかし、もの凄くデカくて重いので2Fへ持って上がるのも一苦労。配達員にお願いして手伝って貰えばよかったわ。
何とか俺の部屋へ持ち込んだものの6畳相当だから作業スペースはベッドの上しかない。箱から出すのも大変で、説明書には必ず二人以上で作業するようにとか書いてある。こんな事の為に誰か呼ぶのも申し訳ないから全部一人でやったけど。
説明書に従ってスタンドを取り付け、
諸々の設定を済ませる。こんなに重いんじゃラックへ載せるのも骨が折れるかと思いきや、さほどでもなかった。どういうこっちゃと思いつつ空箱の重さを計ったら5kgもある。すなわち本体だけなら20kg以下なので一人でも難なく作業出来たと。
折角だから4Kで録画したデータを色々観てるけど孤独のグルメや郷愁の街角ラーメンは高画質で感動するぜ!って事もない。特に大晦日放映された2019・2020の孤独のグルメ年末SPって多分アップコンじゃないかな。
で、NHKBS4Kのウルトラセブンを観たら画質が鮮明過ぎて気持ち悪い。何つーかビデオ収録されたセブンを観てる印象。但しこれは本体の倍速モードをスムーズからオフに設定変更すると不自然感がなくなる。インターレースとプログレッシヴの二択なんだと思うけど、それはそれで4Kのポテンシャルを発揮し切れてない感があって少し損した気分。この辺は番組に応じて設定変更するのが賢明か。
数日前に録画した世界遺産4Kはホントに高画質で感動的。あとYouTube動画を50V型で観られるのも快感。ちなみにお値段は価格.com最安値店で99000円。量販店だと14万前後するから賢い買い物でした。
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