北京冬季五輪開幕
やっぱ観ちゃうねぇ。4K対応50V型レグザ導入直後だからこれを心ゆくまで堪能しようという側面もあり自宅に居る時は4Kで五輪ガン見。思い返すと立川へ越してきた頃は24型ブラウン管モニターで、中野在住時代に至っては14型で五輪を観てた。もうあの頃には戻れない、戻りたくない。
昨夜は女子モーグル競技に釘付けで、あー惜しかったなー、でもみんな頑張ったよなーとか思いつつ競技終了後にチャンネル変えたらジャンプ競技で小林陵侑選手が金メダル決めた後だった。4K放送ってメダル獲得の速報流れないのか?? まあ、あれって結構ウザいから無ければ無いで構わんけど。
あと昼にやってた女子スノーボードも凄く良かった。最終競技者の演技が終わった直後、惜しくもメダルを逃した選手たちとメダリストたちが抱き合いながら雪上に倒れ込み健闘を讃え合うシーンに心打たれ、TOKYO2020のスケボー女子と全くおんなじだと思わされたり。スポーツの祭典の神髄、此処にありだよなー。
若い頃は俺も頑張れニッポンの意識に囚われメダル獲得数に拘る部分があったけど歳を食うと捉え方は少し変わってきて、今じゃ国籍にかかわらず参加する全てのアスリートに後悔のないパフォーマンスを披露して欲しいという意識の方が強くなった。夏季大会のスケボーや冬季のスノボではそれが特に強く、メダル以上に頑張ってる選手たちの方が断然美しいと思える。
しかし夏季も冬季も五輪開催時と新型ウィルス感染拡大の時期が全く重なるのは一体どういうこっちゃ??
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