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2022年2月22日 (火)

どこまで続く スイス製腕時計の価格高騰

今さっき公開されたHIKAKINさんの動画観たら、なんかもう大変な事になってるらしいね。半年前、2本で1億ちょいだったデイトナレインボーが今じゃ2億超えですと。

かなりスケールダウンするけど、これ以上高騰する前に中古のデイトナブラックダイヤル買っとくかと思いつつweb検索したら軽く300万超えてて思いっきり所有欲失せたんだが、上の方でも2桁越えで同じ事が展開されてるんだな。

webを徘徊するとサブマリ様もスピマスProも品薄らしく何処を覗いてもSOLD OUTの文字が踊ってる。結果、需要と供給のバランスが完全に崩れて異常な事態へ陥ったのか。ただユーザーとして気になるのはこうして上がった価格って今後下がる可能性もあるんだろうかって事。

中古でもサブマリ様は200万近く、スピマスProも6-70万まで上がるんじゃなかろうかと俺は密かに予想してる。その価値が未来永劫維持されるのなら老後の心強い保険たり得るのだが、パンデミックの収束により常識的な価格へ下落って事になるとそれはそれで面白くない。

余程の事がない限り手放す気はないのだけれど、コレクター的に何とも気になる所ではある。

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