純正リペア不可のNBと修理完了したBDプレーヤー
ここでネタにしたM576と1300CLのリペアをお願いしようとニューバランスのサービスセンターへ電話連絡したら576はソール製造終了の為リペア不可、1300も過去に修理の履歴がある場合2度目はお受けできないという無情の返答。約5年前お願いした時はそんな事言わなかったし、576なんか2度目でも作業してくれたのになぁ。ここ数年で規則が変わってしまったのか。
いずれも履けないほど酷い痛みじゃないからこのまま履き続け、ソールが加水分解で朽ち果てたらお払い箱にしようかと。いずれも未使用品をストックしてあるから何処かのタイミングで新調するのも有りだが、またジリジリ値を上げてるみたいなので何処ぞのマニアに売り払ってその金で適当な現行品に買い直すのも有り。この辺は本格的に576と1300がダメになったら考える。
その反動もあり放置してたポータブルBDプレーヤー(SONY BDP-SX910)を修理する事に。こっちも製造中止から数年経過してて、近い将来修理不能になってしまうので。液晶交換で少々お高く付いたが取り敢えず完全復活。それは良かったのだが、
このネジ部分には液晶保護とネジ隠しの為に黒い小さなパッドが貼り付けられているんだけど、これがポロリと外れて1個欠損してしまった。液晶交換作業で貼り直した筈だから、その時の接着が甘かったらしい。
どう考えても高額パーツじゃないし、これの為だけに秋葉のサービスステーションへ再度出向くのは面倒臭いから電話で事情を説明して自宅へ送って貰えないかとお願いしたら、もうこのパーツは供給が終わってるんだと。ただ、中古からの部品取りは可能だからそれで良ければという話に。強力な両面テープで貼り付ければ外れたりしないので、パーツが届き次第作業しようかと。
以前も書いたけど、古い物を使い続ける事を性分とする人種にとっては冷たい世の中ですこと。スニーカーなんか新しい別モデルへ乗り換えりゃいいけど、SONYのポータブルBDは替えが効かないので非常に困る。
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