DVD&BD断捨離 PART2
数日前から約3年ぶりに録画DVD&BD断捨離へ着手。破棄するディスク枚数を律儀にカウントするのは面倒なので取り敢えず50枚積み、同じ高さに並べると現在こんな調子。370枚前後ですか。但し、あと100枚ぐらいピックアップ出来ると踏んでいるので今度の休みに手持ちのライブラリーを再チェックする予定。
今回、断捨離のキッカケとなったのはアマプラ再入会。メジャーな娯楽大作は大抵配信されてるから録画ディスクを後生大事に保管しておく必要ねえなと。まあ版権等の問題もあり今配信されてるからって未来永劫安泰とは言い切れなかったりするのだが、少なくともスターウォーズのシリーズやMARVELの諸作品が観られなくなるなんて事は考えられない訳で。
逆に全く配信されないマイナータイトルのディスクは処分し辛い。それでも、こりゃ取っといたって仕方なかろうと思われる作品群は破棄予定。そうして取捨選択する事でライブラリーの精度は上がっていくし、それが少し快感でもある。
ただ、どうにも踏ん切り付かないのが作家別・役者別コレクション。例えばイーストウッド出演・監督作品は8割方揃ってるのだが奴らを高く吊るせ!やサンダーボルト、ピンク・キャデラック辺りをまた観るかと問われれば、よっぽど気が向かない限り観ない。それに奴ら~やピンク~ならアマプラでも観られるし。だから処分したって痛くも痒くもないのだが、神イーストウッド作品の録画ディスク処分は踏み絵に近い罪悪感を覚える。そんな監督や役者が何十人も居るので断捨離が全然はかどらないのだ。この思いさえ払拭出来ればライブラリーは半分以下にシェイプされるのだが・・
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