四文屋@高田馬場で一杯
帰り際、仕事仲間に表題の串焼き屋を薦められたので場所だけでも確認しておくかと店先へ逝ってみる。すると結構空いてるし小腹も減ったし、今日は直帰するつもりだったが寄り道欲求を抑えきれず吸い込まれるように店内へ。
俺、もつ焼きはあんまり食わないからお品書きを見ても部位がよく分からない。さすがにレバ(肝臓)、タン(舌)、ハツ(心臓)なら分かるけど他はピンと来ないので中ジョッキ飲りつつweb検索で学習し、手始めに三品。
上からレバ、ハラミ、タン。深く考えた事なかったけどハラミは横隔膜か。
続いて第二弾。上からシロ(大腸)、ガツ(胃袋)、それとハツ。今日は様子見なのでこの6品と中ジョッキ&瓶ビール小で退散したけど、1品2本からの縛りがなくて凄え好印象。串鐵にせよ鳥貴族にせよ1品2本だから色んな種類を選べないのが小食野郎的に恨めしい。ここなら8品頼めば8種食えるので実に有り難い。
味も食感も及第点だしモツにありがちな臭味もないし、これは良い店を知った。馬場呑みは串鐵、HUB、鳥貴族、げんかや、焼肉ライク、はま寿司、串カツ田中のローテでマンネリ化を否定出来なかったが新風を吹き込まれた。仕事仲間に感謝しつつ、土日は13:00から昼飲みも出来るみたいなので今後ちょいちょい寄らせていただこうかと。
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