減らない買い置き
そもそも俺ってあまり食品の買い置きをしないタイプで、以前は冷蔵庫の中身が調味料とビールと納豆数パックだけ、みたいな生活を長年送ってきた。それがコロナ禍の初期頃から何やかんやとストックするようになり、常に向こう10日分は何らかの買い置きがある状態をキープ。
こうなると外食は控えめになる。賞味期限が切れる前に買い置きを消化しなきゃいけないんで。それはそれで経済的だから良い事なのだが、買い置きなんぞに縛られず自由に外食を謳歌したいという思いもある。だから何処かのタイミングで買い置きを食い尽くそうと常に思ってるけど、残り僅かになると何か買い足してしまう。それも備蓄が無くなる危機感とかそういう事じゃなく、テレビ番組に感化されたり安売りに乗せられたり。
3日前までウチの買い置きは日清本麺2袋とファミマで買ったエビチリ・エビマヨ、あとはそばうどんパスタの乾麺に米1kg程度。本麺とエビチリエビマヨを食い尽くしたら暫く買い控えようと思っていたのだが、
こんなのとか、
こんなのを買っちゃう。ここまではよしとして、
イオンの火曜市で1袋98円だったから中華三昧3種買っちゃったり、
近所のスーパーでワゴンセールやってて、別に正麺旨塩味そんなに好きじゃないけど半額なら買うだろと思ったり、
極め付けはこれ。今日、徒歩圏内のスーパーさえきに並んで陳列されてて、何故こんな物が近所に!?と思いつつ3種とも衝動買い。これでまた12食分増えちゃった。この貧乏性と、珍しい物にすぐ食い付く習性を矯正しないと買い置き癖は収まらんぞ。
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