ユーチューバーは1日にして成らず
早朝番を勤め上げ明日から三連休。俺の利用してるスポーツクラブは休日ならナイト会員でも18:00から利用可能なので、馬場のスシローで一杯やったり中野辺りへ足を伸ばしたり1パチやったりして夕方まで時間を潰そうと思っていたのだが、今日は大型連休の谷間で平日じゃないの! そうなると20:00まで利用出来ず、こりゃ時間の無駄だと思い直帰。今は自宅で飲んだくれつつYouTube動画を見続けてたりして。
で、かなり琴線に触れたのがこれ。
ヒカキンさんが自身の過去動画にダメ出しをしながら優れたYouTube動画の作り方を解説するんだけど、これはプレゼンテーションのHowTo動画にも成り得てる。企画や広報に携わる人は必見かも。
それとこの動画に触れ、アップ動画を古い順へ並び替えると簡単に過去の動画が掘り下げられる事に初めて気付いた。で、HikakinTVの過去動画を辿っていったらこんなの見つけた。
ベビメタと共演ですか。やるなぁ。ちなみに2015年の幕張公演と言えば俺がまだベビメタの存在すら知らなかった頃の話。
ところで俺、冗談交じりに定年退職したらユーチューバーでも目指すかぁとか職場でよく言ってるんだけど、そんな甘い世界じゃない事は分かり切ってるので実際にはやらないと思う。
旧サイトを10年、当ブログも約12年運営してきた経験から集客の難しさは肌身に感じてて、俺ごときが死にもの狂いで頑張っても登録者数1000人前後が限界かなと。企画力と行動力、更にエンタメ性を持ち合わせた才人が最低でも週一で何年も継続して動画を公開しないと大成出来ないのがユーチューバーの世界。実際、ヒカキンさんだってその積み重ねで今日がある人だし。
そりゃ一夜にして大ブレイクを果たすパターンとて皆無じゃないけど、そんなの宝くじ並みの幸運。思い描いた再生数や登録者数を獲得出来ず犯罪へ手を染めたり、命を落としたりする哀れなユーチューバーだって居るし、一握りの成功者に感化され一攫千金を夢見て安易に踏み込むべき世界ではない。でも再生数や登録者数に拘らず自己表現目的で活用するには極めて有効なツールかなと。俺がもしユーチューバーになったとしても恐らくはそんなスタンスだろうね。
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