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2022年9月 1日 (木)

2022年8月に劇場以外で観た映画

竜とそばかすの姫、お嬢さん、劇場版ルパンの娘、ワイルドスピード/ジェットブレイク、オールド、キングコング2

以上6本。相変わらず少ないが先月の3倍ではある。

竜とそばかす~は世評がイマイチみたいだけど個人的には嫌いじゃない。サマーウォーズを更に突き詰めた仮想世界の物語で、スピルバーグのレディ・プレイヤー1も彷彿させたり。お嬢さんは随分前に薦められたものの先送りしてて、少し前にWOWOWで放映されたので録画して観た。なんかエロエロの変態映画ってのが率直な私的感想で嫌いじゃないけど乗り切れずの印象。ひとつ勉強になったのは韓国の人ってザジズゼゾの発音が苦手なんだなと。どの役者さんも凄く流暢に日本語を操るものの、ここで日本人じゃない事がバレちゃう。

ルパンの娘ってドラマ全然観た事ないんだけど、これもWOWOWで放映されたから一応録画。う~ん、テレビの特番だったら楽しめたかも知れないが映画って言われちゃうとねぇ。深キョンの美魔女ぶりがすげーと思ったけど私的感想はそれぐらい。

ワイルドスピードシリーズは一応全部観てるからほぼ惰性で鑑賞。アメコミ実写版同様、観てる間は文句なしに楽しめるんだけど終わった後にはなーんも残らない。ストーリー展開も記憶の彼方。しかしこのシリーズって最初はスピード狂たちの物語だったのに途中からM:Iみたいになっちゃうのが少し違和感。嫌いじゃないけど。

オールドはシャマラン監督の最新作になるのか。相変わらず変な映画を撮らせたら天下一品だな。但しこれには原作マンガが存在するらしい。そうなると過去この人が手掛けた作品の何処までがオリジナルなのか少し気になる。

キングコング2はゴジラvsコング初放映に併せて組まれたキングコング特集の1本で、未見だったから録画。1976年公開版の正当な続編で監督も前作同様ジョン・ギラーミン。これも世評は最悪レベルで、CG全盛の今となっては仕方ないのかなと思いつつ、そのチープ感が妙な味を醸し出してて個人的には愛おしかった。着ぐるみ&オプチカル合成の特撮映画を観たのが久々って事もあるか。あと、お話が特撮以上にチープでそこもオールドファン的には愛おしい要素のひとつ。でも封切り当時に観たら全然乗れなかったかもね。

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