口内炎対策
そもそもの始まりは1週間ほど前、寝てる間に出来たと思われる舌の裏の血豆を潰した事で、何時もなら数日で完治するのだが今回は悪い菌に侵されたのか分からんけど何時まで経っても痛みが引かない。web検索すると2週間痛みが続くようなら医者へ行けとか長期痛みが引かないのは口腔ガンの前触れかもとか恐ろしい事が書いてあったりして、ちょっと危機感を覚え始めた。
痛みだけなら歯痛に悩まされた時に買ったロキソニンが余ってるのでそれを飲めば治まるだろうけど根本的対策になってないので、これまたwebで情報収集しつつ効果がありそうな薬を近所のドラッグストアへ買いに行く。
第一三共のトラフルダイレクト。これなんかいいかもと思いつつ買ってみたのだが患部の位置が悪く、綺麗に貼ってもすぐ半分めくれてしまう。それでも溶けてなくなるまでの間は患部を覆ってくれるので飯食う前に貼ると痛みが軽減されるかもと思いつつ貼った状態で虚無焼きうどんを食い、食後チェックしたら剥がれてどっかへ行っちゃってた。多分、うどんと一緒に飲み込んでしまったんだろうな。残念ながらこれは使えなさそうなので残りは別の部位に口内炎が出来た時の為ストックしておく。
それではとスプレー式を試す事に。各社から出てるけどパフュヲタ的にはエーザイのチョコラBBで決まり。メントールが効いてるから散布した瞬間は痛みが軽減されるものの数分で収まっちゃう。殺菌作用があるみたいだから無意味じゃないだろうけど思ったほどの効果は得られず。説明書に目を通すと1日数回使用の事と書いてあるのでアホみたいに何度も使っちゃダメなのか、或いは意味がないのか。
患部に直接作用する薬品は少し期待外れだったので頭を切り替え、こんなのを買ってみる。
先のトラフルの飲み薬バージョン。即効性の薬じゃないから効果的か否か体感するのは数日後なんだろうな。それでも飲んだら少しだけ痛みが軽減されたような気もしたけど恐らく気のせい。
結局今はロキソニンで痛みを抑えてるけど飯食うと痛い。で、ふと思い出したのは大昔、学校の授業中に聞いたエピソード。
逃げた女郎のお仕置きは肛門にキセルの火種を落とす事で、便意を催す度に傷口が開いてなかなか治らないから反省を促すのに効果的なんだと。確かあれ、高校教師に聞かされたんだよね。今にして思えば酷い授業だな。おかげで今もトラウマの如く記憶に残ってる。飯も糞も生きる事に直結してるから避けられず、結果的に傷の治りを遅くする。忌々しいぜ。
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