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2022年12月 6日 (火)

映画音楽

今夜のマツコの知らない世界は映画音楽がテーマで、大御所ネタが多いから収穫こそなかったものの番組自体は面白かったな。あと、マツコさんがダンサー・イン・ザ・ダークを生涯ベストワンと評してたのも興味深い。俺も大好きな作品ではあるけど、あの悪名高き問題作も刺さる人には刺さるんだな~と。

自称シネフィルで10000本には満たずとも5000本以上の映画は観てきたので好きな映画音楽は星の数。だからベストワンを挙げろと言われたら3日ぐらい悩んでしまうのだが、殺し屋に銃を突き付けられて今この場で3本の作品名を挙げないと殺すと言われたら、今日の俺はこう答える。

ジョーズ(ジョン・ウィリアムズ)
夕陽のガンマン(エンニオ・モリコーネ)
シェルブールの雨傘(ミシェル・ルグラン)

思い付きで3本挙げたけど、こういうシチュエーションで即連想するんだから上位に君臨する事は間違いない。

ジョーズはあの有名なメインテーマも見事過ぎるけど個人的にはSea Attack Number Oneという曲がベストオブベストオブベスト。オルカ号から海にエサを撒いてたブロディ署長の目前に初めて巨大鮫が姿を現してからクイント船長が樽付きの銛を打ち込み陽が暮れるまでのシーンにかかる曲ね。何の誇張もなくサントラテープは2000回以上聴いたしベータマックス VHS LD DVD BD合わせて1000回以上観返した。正に俺の原点。映画とはこれ。

夕陽のガンマンはクライマックスでモーティマー大佐とインディオが対峙するシーンの曲。曲名はLA RESA DEI CONTIか。インディオが懐中時計のオルゴールを鳴らし始め、何故か涙目になっていくモーティマー大佐を大写しした後に曲のテンポが落ち始め、さあ決闘の時だと思った矢先に同じ曲を奏でるオルゴールを持った名無しが登場し、インディオがキッ!と睨み付けると曲調が一気に変わりアコギの音が響き渡る。もうカッコ良過ぎて小便チビる。

シェルブールはガキの頃に商店街でよくかかってたから曲だけは知ってたけど作品を観たのは10代の後半で、ああオリジナルはこの映画だったのかと思ったり。で、実際に作品に触れてからあの曲を聴き返すと無条件で涙腺が緩む。こんなに美しくも悲しい曲を俺は他に知らない。

勿論、大好きな映画音楽は他にも沢山ある。あり過ぎて困る。ニーノ・ロータ、バーナード・ハーマン、ダニー・エルフマン、ジェームス・ホーナーetc...。昨日サッカーTV観戦後に気まぐれでフィールド・オブ・ドリームスを部分的に観返したんだけど、もうホーナーさんが作ったあの曲を聴いたらパブロフの犬状態で泣けてくる。映画音楽、偉大なり。

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