PLUTOと鉄腕アトム
昨日届いたので早速読み始める。送料込み約1000円だから映ちゃん号でBookOffへ買いに行くより安上がり。ちなみに俺、最初から最後までしっかり読んだ浦沢作品はYAWARA!とMONSTERだけで20世紀少年は断片的にしか読んでない。当然ながらPLUTOも未読。
まだ1巻しか読んでないけどこれも面白いなぁ。ミステリアスかつクールな作風がMONSTERを彷彿させたり。あと、サクサク読み進められて快適。これ、古典文学と現代小説を読み比べた時と全く同じで古い作品って読むのにちょっと時間がかかる。
俺、火の鳥は1冊2時間ぐらいかけて読んでたけどPLUTOは数10分で終わってしまった。ページ数の違いもあるがそれ以上に1ページ毎の情報量が異なる。それと時代のニーズに合わせた作りという事もある。古典と向かい合う時には頭を少し切り替える必要があるから読むスピードも落ちちゃうんだな。
さておき1巻を読み終えた時に思ったのはこのまま読み進めちゃっていいんだろうかって事。最低でも鉄腕アトムの地上最大のロボットは読んだ方が良いんじゃないかなと。で、またヤフオクで物色して鉄腕アトム全巻セットを落札してしまった。届くのは数日後になるからPLUTOも一時保留。
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