マンガ少年 別冊 火の鳥
手塚治虫ファンを公言しつつ、俺ってば火の鳥は黎明編しか読んだ事がない。何時か読まなきゃと思いながらも時は流れて今に至るのだが先日NHKで放映された漫勉の手塚先生回で浦沢直樹さんが火の鳥の事を熱く語ってて、それこそ漫画家になるキッカケがこの作品だったという。その熱量に圧されて遅ればせながらこりゃ読まなくてはいかんなと。
手塚先生の代表作だから様々な形で出版されてるけど俺の中ではこのマンガ少年別冊こそが火の鳥の正規版。黎明編もこの版で読んだし。でもこれ、全9巻なのだが8巻までしかない。その分安くて送料込み約2000円。残り1冊はバラで買えばいいやと思って。
で、届いたのは半月ほど前なのだが実はまだ着手してない。生き方を変えられてしまったとまで浦沢さんが豪語する作品なので生半可な気持ちじゃ読み始められんのだ。だから連休時に体調万全で挑もうとか思ってたんだが、こんな調子では時間がまた経過するばかりなのでもう少し気楽に、通勤途中にでも読むかと思い直したり。
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