俺の終活
頭の中は今も厨二病で万年クソガキなのだが老いから逃げる事は出来ず俺様もあと2ヶ月ほどで還暦を迎える。ちょっと前まで周囲に終活とか言われると頭に来たもんだけどここまで来ると否が応でも意識せざるを得ない。思えば俺より若くして鬼籍に入った友人知人仕事仲間は両手じゃ収まらないし俺だって何時お迎えが来るか分からんからね。
それでも夢の年金生活まであと5年あるので暫くは再雇用という形で今の職場へしがみつくから本当の意味での終活は完全退職後。とは言え極めて近い将来の話だから計画だけは練らないといかん。
そもそも人生のゴールを何処に設定するかで話は大きく変わってくる。取り敢えず身内の享年を思い返すと親父が46、お袋が81だからほぼ中間に居る感じ。既に親父よりは14年ほど長生き出来てるけど不摂生故お袋と同じ81まで生きられる気はしないから仮に73としておきますか。敬愛なるPANTAさんや西田敏行さんと一緒。
ウチの職場では基本65まで、会社が認め本人も希望すれば最長70まで雇ってくれるらしいけど正直65まで勤め上げる気はなかったりする。身の回り品や貯蓄を切り崩せば何もしなくたって2年ぐらいは生き長らえられるから63辺りで撤退かなぁ。そこから断捨離という名目で後生大事に保管してるコレクターズアイテムの放出を開始。その辺はここでもネタにした通り。どんなに愛着あるレア物も墓まで持っていけないし死蔵するのは市場の為にならん。
ザッと部屋を見渡すと即座に換金出来そうな物が150-200万円相当。粘り強くネットオークションやフリマで売り捌けばプラス50万ぐらい。これが資産としての全コレクターズアイテム。あと二束三文の品々が結構あるけど頑張って放出しても10万に満たないだろうから度外視。経験上、無駄遣いせず慎ましい日々を送れば年間150万前後で今の生活水準を維持出来るので1年は安泰。
他に金目の物を挙げていくとまず腕時計3本。サブマリ様とスピマスProとG-SHOCK MR-Gで200万近くになるからこれだけで1年遊んで暮らせる。逆に考えると身分不相応なレベルにまで価格高騰したサブマリ様も換金すればせいぜい半年の生活費かと思うと寂しくなるね。
オンボロBMWは10万になれば御の字だからあまりアテに出来ない。むしろ無駄に4本持ってるギター&ベースの方が金にはなるかな。それとお袋の形見の貴金属品。価値が全く分からない&売る必要がないから長年タンスの引き出しに眠ってるけど大黒屋とかへ持って行けば全部で数10万になるのかね。でもまあこの辺はよほど生活が困窮するまで保留。
そこから先は年金生活へ突入する訳だが一体幾ら貰えるんだろ。年間150万も貰えないだろうから足りない分は貯蓄で補い命尽きるその日を待つ感じ。困るのは思った以上に長生きしてしまった時。貯金が底を突き光熱費も払えなくなったら時折報道される金がなく食い物を万引きして捕まる可哀想な老人に成り果てる可能性大。その前に死んじゃうと思うがこればっかりは神のみぞ知る。
逆に大病して73の前にお迎えが来た場合。掛け捨てではあるけどさすがに観念して生命保険には入ったし盤石とまでは言えずとも治療費に充てられるだけの貯蓄があるので数年は延命治療を受けられるか。大枚はたいて長生きしようとは思ってないから何処かで治療を切り上げる事も考えてたりするが、その辺はタイミングによる。もし仮にあと1年延命すればガラスの仮面の最終回を読めるって事になればもう少し頑張っちゃう。しかしマンガに左右される俺の命って安いよなぁ。まあ俺らしいとも言えるけど。
あとはとにかく健康を保つ事、怪我をしない事が重要。それとボケ防止。お袋の例を見てきたからよく分かるけど何もせずボーッとしてるのが一番危険。広く言われてる通り頭と指先を使う事が効果的らしいからギターの練習に注力しプレステをやり込む。これで安泰じゃねえの、知らんけど。
こんな調子で今はまだ冗談半分に考える余裕があるけど10年後はもっともっと深刻な問題になってるだろうから詰めるべき事は早め早めに詰めていこうと思ったりしてる。
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