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2026年3月16日 (月)

金相場を学習する

ここでネタにしたお袋の遺品にどれだけの資産価値があるのか少し気になり、分かり易い所でこんなのをピックアップ。

Img_2546Img_2545

造幣局の刻印があるので紛れもない金製品。但し750とあるから純金じゃなく18Kだね。昨今の金相場が異常な事になってるのは周知の通りだけど果たしてこれが幾らになるのかちょっと調べてみた。(引用元はこちら) 

18k

え”?? マジ??? クッキングスケールで計測すると6.5gだから136454円なんですけど!? やったねママ! 明日はホームランだ!!

こんなのが他にも幾つかあるので生活に困窮した時の切り札として充分機能する事が判明。まあ今は別に困ってないから売らないけどね。

ちなみにお袋が認知症になる遥か以前に購入した物である事は間違いなく、じゃあ金相場が幾らぐらいの頃に買ったのか気になりweb検索。親父が他界する1977年以前の物と仮定して過去50年の金相場グラフをこちらから引用させていただく。

50y_gold_chart

恐らくはだけどグラム1500円程度の頃の代物じゃないかと。単純計算すれば1500x6.5x0.75=約7312円。物価を考慮しても大変な高額品って訳じゃない(むしろ今の相場が異常)。あと興味深いのは1980年前後の高騰ぶり。この時期に何があったか同サイトの記述を引用すると1979年2月にイラン革命と第二次石油危機が起こり、11月にはイランの首都テヘランにあるアメリカ大使館の占拠事件、12月には旧ソ連のアフガニスタン侵攻、1980年にはイラン=イラク戦争の勃発と金融危機、地政学的リスクが立て続けに起こりましたという事らしい。今の世界情勢と似たり寄ったり。

正直俺も今の金相場が未来永劫続くとは思ってない。情勢が安定すれば1980年頃の推移同様ゆったりと下落して再び常識範囲へ収まるのではないかと。そう考えたら売り時は正に今なのかも知れないね。でもまあ一応は親の形見だし売らなきゃ困る状況でもないので暫くは後生大事に保管しておき相場の上昇下降を傍観しつつニヤニヤするタネにしようかと。パチ屋の金景品0.1gを手元へ幾つも置いとくより何倍も楽しめそうだ。母ちゃんありがとう。

ところでウチのお袋はかなりの倹約家で無駄遣いという事を殆どしない人だったけど身の回り品だけは良い物を選ぶ見栄っ張りでもあった。俺がスイス製の機械式腕時計やブランド物の二つ折り財布を愛用したり、大して弾けもしないクセしてギブソンのギターを持ってたりするのは完全にその血筋を引いてる。お袋に言わせれば俺の行動パターンは親父そっくりらしいし、遺伝子という物はそうやって正しく継承されるんだな。

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