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COVERS Grace of The Guitar+ 森恵

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2016年3月11日 (金)

ももクロとか007とか

夜勤続きの為、休みの日も基本的には昼夜逆転生活を維持してるんだけど、今日は15時近くにけたたましいサイレンの音で叩き起こされた。なんだなんだ??と思ったら・・ああそうか。今日は3.11だ。5年前も同様に夜勤続きで寝てたら強い揺れに叩き起こされた事を思い出す。

で、webを徘徊すると妙な自粛ムードが漂ってるけど、あんまり意識し過ぎるのも違うと思うのでウチは通常営業。そんな訳で表題の話を。

結局、俺のももクロ探求はYouTube検索に加えマキシシングル3枚レンタル、ライブDVD1枚レンタルで完結しちゃった。好感度は高いし陰ながら応援していきたいと思うけどPerfumeレベルでハマり込む事はなさそう。

要するに俺が魅せられたのはトップアイドルとしての彼女たちより、良質なアイドル映画に真空パックされた一瞬の輝きなのだ。だから役者としての彼女たちには今後も興味津々だけどライブでサイリウムを振る事は多分ない(・・と思う)。

ちなみに最近は幕が上がるをBGV代わりにヘビロテしてて、まあ物語のキーとなる各シーンも良いんだけど個人的に一番ハートを射貫かれたのは高城れに嬢の神妙な表情かな。常に笑顔を絶やさないムードメーカーの時折見せる真面目な顔つきが凄く良い。これは演技云々じゃなく、生まれ持つ力だろうね。

***

話は変わって007。劇場で最新作スペクターを観た頃から未見の007シリーズを網羅したくなり1月に1本、2月は3本、今月も3本観て、残るピアース・ブロスナン主演の4本を観ればコンプ達成。

しかし007シリーズって男はつらいよ並に基本構造が同じだからまとめて観ると中身がごっちゃになる。ちなみに2月末から今月にかけて立て続けに6本(ムーンレイカー、ユア・アイズ・オンリー、オクトパシー、美しき獲物たち、リビング・デイライツ、慰めの報酬)を観て、もうどれが何やら状態。現役ボンドのダニエル・クレイグ主演作だけは少し構成が違うけど、恐らくピアース・ブロスナン主演のシリーズはお約束通りの展開だろうから少し時間を置いて観るつもり。

2015年6月19日 (金)

IMAXとかMX4Dとか

ちょっと調べたらTOHOシネマズ新宿のマッドマックス最速上映は俺が座席確保した9:40の2D上映じゃなく、てっぺん越えの0:00ジャストなのね(但し3D字幕版IMAX)。知ってたらそっちを選択したな~ 帰りの電車ないけど車で行けば良いし、翌日夜勤だから生活サイクル崩さずに済んだし。

ちなみに俺も古い人間だから映画は2Dで堪能したい派。別に3Dを毛嫌いしてる訳じゃないけど視覚情報過多で集中力を削がれちゃうんよ。そんな訳でIMAXも未体験。でも興味はある。

6月末に導入されるMX4Dにせよアトラクション要素を含んだ映画鑑賞って初見では敬遠しちゃうな。気に入った作品をもう1回観る時には良いかもしれないけど。

前評判を聞く限りマッドマックスは2度観る価値がありそうだし、そもそもチケット2枚持ってるからまず2Dで堪能し、後日IMAXで再見しようかと。これが吹き替え版なら良かったのにTOHOシネマズ新宿は字幕版しかやってないのだ。

2015年5月31日 (日)

古典映画を観る時の緊張感

映画の夢 夢の批評読破。やはり集中して読めば半日かからなかった。読み易いって事もあるけど写真だけのページが多いから実際のボリュームはページ数の8割程度だったりするので。

あとがきを読むと今更ながら俺の知らなかった幾つかの事実が明らかになる。まず翻訳者として山田宏一氏と共に蓮實重彦氏の名が挙げられてる理由は、そもそもこの本が山田氏初のフランス語文献翻訳の仕事で、フランス文学の権威で映画仲間でもある蓮實先生に山田氏がサポートを依頼する形で作業を進めたからなんだと。ほぼ同時期に出版されたヒッチコック/トリュフォー(映画術)も同様に翻訳がダブルネームなので作業工程は一緒なのかも。

本自体の寸評を書くと、それまで別の書物でトリュフォーの文献には触れてたから新鮮な感動こそなかったりする。ただ山田氏の名著友よ映画よの記述にある、カイエ・デュ・シネマ同人の屁理屈こねても仲間を擁護する姿勢が明確に現れてて凄く興味深い。仮に失敗作だったとしても巨匠の作り上げた失敗作だからこそ価値があるとか何とか。筋が通っていそうだけど冷静に考えると全く筋が通ってないという。

それ以上に、この文献に触れると紹介されてる映画を凄く観たくなる。これ、映画批評として一番大事な要素じゃないかな。絶賛するにせよ酷評にせよ、読み手を映画から遠ざけてしまう批評に価値はないってのが俺の持論。実際、トリュフォー自身もそれに近い事を書いてて、酷評する際も作品に対する愛を込める努力は怠らなかったんだと。但し、酷評された側にはその愛が全然伝わらず、死ぬまで批評家トリュフォーを恨み続けた巨匠もいるらしい。

話を戻せば、そんなこんなでジャン・ヴィゴ監督作品アタラント号のLDを買ってしまった訳だけど、こういった古典映画を観るのにはかなり勇気が要り、緊張する。それは古いし小難しそうだから疲れるとか頭を使うとかそういう意味じゃなく(正直言えばそういう部分とてなきにしもあらずだけど)むしろもし俺にこの作品の真価が理解出来なかったらどうしようという不安感だね。

若かりし頃はそういった古典に触れる際、分からなかったら恥ずかしいみたいな見栄があって絶対にネガティブな意見を口に出せなかった。それどころか実は全く面白いと思ってなくてもポーズ的に面白いと周囲に触れ回ったりして。今はそんな事もなくなったけど相変わらず古典に弱い。特に敬愛する作家や批評家の絶賛する作品には。

これがハリウッドの娯楽大作なら好き勝手な事を言える。面白いんだけどあそこはイマイチだったね~とか己の身分も顧みず減らず口叩いたりして。じゃあ同じ事をジャン・ヴィゴや、同様に夭逝した日本の天才監督山中貞雄、またはヌーヴェル・ヴァーグをしてフランス映画の父と言わしめたジャン・ルノワールの作品で言えるかと問われれば、口が裂けても言えない。

既に多くの偉い人が絶賛してるから恐れ多いって事もあるけど、トリュフォーだったり、そのトリュフォーが師と仰ぐアンドレ・バザンだったり、日本の映画評論家として俺が最も敬愛する山田宏一氏だったりが絶賛する映画を理解出来ないのは怖い、むしろその魅力を分かる人間でありたいと思うからこそ気楽に観られない。そんな訳で今日は休みだから時間があったのに未だアタラント号は未見。さすがに観念してこれから観ようとは思ってるけど。

しかし2006年辺りから年間200本以上の映画をDVD&BD&WOWOWで観続け、最近はネタ切れ傾向でレンタル屋を利用する機会も減ってきて、俺様も気になる映画は観尽くしたかなあとか思い上がってたけど、トリュフォーの文献に触れたら古典やアート系が徹底的に穴だらけだという事を思い知らされた。思えばこの10年間、観てきたのは近年の娯楽映画が中心だったからなあ・・ 映画探求は果てしないよ。

2015年5月 3日 (日)

夜の新宿ゴジラ

夜の新宿ゴジラ

夜は光るのね。

2015年3月27日 (金)

新宿にゴジラ出現


画像だけならwebで見たけど現物を見るのは初めて。ちなみに新宿東宝ビルって銀だことかマルハンとか、周辺の一部店舗も吸収しちゃったのね。

なお、ミラノ座跡はこんな調子。

相変わらず笑笑と磯善だけは営業してるけど、正に歌舞伎町の光と影。そう言えば東亜興業ビル跡にも結構な高層ビルが建つっぽい。

2015年1月18日 (日)

ひと月ぶりにシネコン

WOWOWで録画したマチェーテ・キルズのブルーレイを数日前に観て、やっぱりロドリゲスええなあ~と思ってたらナイスタイミングでシン・シティ復讐の女神が公開されたので地元のシネコンへ観に行ってきた。前作同様にビジュアルが面白くて好感度大なれど登場人物が多く話が入り組んでるからイマイチ印象に残らないのが難点。物語以上にビジュアルの印象度が強い事の弊害だね。

さておき年末は東急ミラノビルに入り浸ってたので(ラストショーを含めると12本鑑賞)シネコンへ行くのは約一ヶ月半ぶり。しかしwebでミラノ座関連の記事を見て回るとシネコンを貶める記述が多く辟易させられる。

以前から書いてる通り俺はシネコンに偏見がない。勿論、昔ながらの映画館も大好きだからシネコン万歳って事はないけど昔の映画館は良かった。それに引き換えシネコンは云々・・といった否定的意見には全く同調出来ない。

例えばガラガラの新宿ミラノ座でノリの悪い客とつまらない映画を観るのと、100席そこそこなれど満席のシネコンで無茶苦茶ノリの良い客とワイワイ騒ぎながら最高に面白い映画を観るのとどっちが良い? どっちの方が思い出に残る?? って話ですよ。映画館で観た思い出は記憶に残りシネコンには何も残らないとか言っちゃってる人も居たけど正にナンセンス。それこそオールドタイプの郷愁に過ぎないと思う。

ただ、ミラノ座ラストショーの後で中平先輩と飲んだ際、新宿のシネコン(ピカデリー、バルト9)はチケットセンターで時間を取られるから、気まぐれに時間ギリギリで劇場へ飛び込んで映画を観る事が出来ないって話になった。これは確かに都心部シネコンの弱点と言える。

俺が日々利用してる都下のシネコンは人が少ないから5分以上待たされた経験がなく、その弱点はクリアされてる。難点はその分入場者数も少ないので常に寂しい環境での鑑賞を強いられる事か。去年、遂に最初から最後まで客が俺一人という経験をしてしまった。こうなると画面と音がデカいだけで自宅鑑賞と何ら変わらないからねえ。やっぱり劇場で観るからには不特定多数の人達と同じ時を共有したいよ。

ちなみに俺がよく行く地元のシネコンは武蔵村山イオンシネマと昭島MOVIX。で、立川駅前のシネマシティはあまり利用しない。理由は無料駐車場がないから。そう言えばイオンシネマはレンタル出来るのね。すなわち、拙作の上映会も可能って事。

ちょっと気になってレンタル費用を調べてみたら武蔵村山イオンシネマの場合平日で一座席辺り550円、土日祝日で1000円だそうな。武蔵村山で最も座席数が少ないのは7スクリーンで90席、最大は5スクリーンの470席・・つー事は7スクリーンが49500-90000円、5スクリーンは258500-470000円。高い・・ 俺の映画の上映会なんぞ頑張っても身内含め数10人しか来ないだろうから赤字必至。もっと安い小屋を借りた方が賢明だわ・・

150118

2015年1月 1日 (木)

新宿ミラノ座の最期は自宅でウォッチング

昨日は久々に当ブログのユニークアクセスが200を超えた。どうやらミラノ座ラストショーの検索キーワードで飛んでくる人が多いみたい。俺的には一昨日のタワーリング・インフェルノのレビューで締めようと思ってたけど、何かの縁で辿り着いた方々へ無駄足を踏ませては申し訳ないのでもう一度だけミラノ座ネタを書こうかと。

夜勤の絡みでミラノ座ラストショーの最終日参戦は見送ったものの劇場の様子が気になって気になって、Twitter検索を始めたのは午前10:00頃。何しろ1000人以上が集まる一大セレモニーなのでSNS愛好家も多数存在し、色々とつぶやいてくれるからミラノ座周辺の様子が手に取るように判る。

面白かったのは寒空の下で並ぶ客に配慮してか行列がミラノ2の中へ伸びた事。一足先に閉館した劇場のスクリーン前に行列が出来上がっているシュールな光景もTwitterで確認出来て、俺も一緒に並んでる気分。

満員御礼で立ち見を含め入場が打ち切られたのは上映の約30分前だったか。その後劇場へ駆け付けて門前払いを食らった人達の無念のつぶやきも全部読んでた。だから最終日の最終上映は用心しろとあれ程(ry 

まあ俺の弱小ブログなんか読んでねえだろうし、シネコン世代には上映数時間前から劇場前に並ぶなんて未知の世界だろうから仕方ない。次回こういう機会あらば、余裕があるなら最低でも2時間前に視察する事をお勧めします>入れなかった方々

その後も入場の際に観客全員へクラッカーが配られた事や通路まで人が溢れて身動き取れなくなる程の超満員といった生の情報がTwitterへどんどん流れてくる。もう、冗談抜きに俺も会場に居る感覚。

さすがに上映中は参加者の書き込みがなく(当たり前)その間に俺は犬の散歩へ行ったり風呂に入ったり。で、上映終了後からミラノ座のシャッターが下りる瞬間までTwitter情報を追い続けた。だったら逝けばよかったのにと正直思ったよ。でも俺のミラノ座ラストデイは30日のタワーリング・インフェルノと決めてたし、その判断は正しかったと思ってるから後悔してない。むしろ、その場に居ないのに居る気分にさせてくれたSNS愛好家の方々へ感謝したい。

既にYouTubeへ当日の様子が続々アップされてますね。俺の要望に応えてくれた訳じゃないとは思うけどUp主へも心よりの感謝を。

で、こうなると横田支配人の前説コンプとかしたくなっちゃう。今のところセーラー服と機関銃、男たちの挽歌、EOEがアップされてるけど、他の前説動画を持ってる人は是非とも公開していただきたく。ちなみに俺も28日のインファナル・アフェア3と30日のタワーリング・インフェルノの前説は動画で押さえてきたので気が向いたらYouTubeにアップしようかな~と思ったりして。

最後に、タワーリング~のアフターで中平先輩と飲んでる時に盛り上がったネタを一つ。俺もラストショーへ行く度に画像を公開してきたラストショーのタイムテーブルだけど・・

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入れ替えが入れ替れになってる!! ちなみに手元の画像を確認したら20日は間違いなく入れ替えで、21日以降は全て入れ替れ。単純なタイプミスだと思うけど、何とも微笑ましい。大好きだった劇場の閉館という事で気分も沈みがちだけど、最後の最後にナチュラルな笑いのネタを提供してくれた新宿ミラノ座へ再び感謝を。

もう落ち込んでたって仕方ない。年も明けたし、俺は今度の休みに観に行く映画の事でも考えるよ。その方が断然有意義だしね。

さあ行くんだ その顔を上げて
新しい風に 心を洗おう
古い夢は 置いて行くがいい
ふたたび始まる ドラマの為に

2014年12月31日 (水)

新宿ミラノ座の最期に立ち会う貴兄へお願い

動画撮ってYouTubeに上げてね。勿論、上映中のスクリーンを撮ったら映画泥棒になっちゃうのでそれは止めていただき横田支配人の作品解説や、最終上映終了後の劇場の様子を撮影し、公開していただけると嬉しいです。俺、検索して必ず観に行くのでよろしくお願いします~

ちなみにこんな感じが理想。別にニュー・シネマ・パラダイスのサントラは要らないけど・・

新宿ミラノ座LAST SHOWでタワーリング・インフェルノ

自宅へ戻り、タワーリング~のブルーレイをBGVにこれ書いてるけど、やはりスペクタクル超大作は大劇場で観ると全くの別物だねえ。大画面もそうだけど、あの大音響。ミラノ座クラスになると音が共鳴してナチュラルに残響音が発生する。これがスケール感を倍増するんよ。

思えばガキの頃、ひたすらビビったのは消防車のけたたましいサイレン音やビル火災の爆発時に鳴り響くガラスの割れる音。これが視覚のみならず聴覚を刺激して9歳児の俺を恐怖のドン底へ叩き込んだ。それを同じ場所、同じ音響で体感し鮮明に思い出す。

昨日のリアルタイム更新でも書いた通り、ミラノ座ラストショー30日19:00のタワーリング・インフェルノは掛け値なしの超満員。銀鉄の時も立ち見は出たけど詰めれば全員席に座れるレベルだった。ところが今回は上映10分前からカウンターを持った係員が立ち見を案内してたから入場者数が1064を超えたんだと思う。超満員の新宿ミラノ座でタワーリング・インフェルノを観られるなんて昭和のシネフィル的には何にも勝る幸福だよ。

ちなみに俺が初めてタワーリング~をミラノ座で観た1975年の9月30日(当時、担任教師に日記を強要されてたからよく覚えてる)は日曜の朝イチ上映だったし封切りから3ヶ月経過してたので満席じゃなかった。しかも劇場に着くのが遅れて途中から入ったので、あのマックイーン左下ポール・ニューマン右上という伝説のオープニングクレジットを大スクリーンで観るのも今回が初めて。もう、色んな意味で聖地ミラノ座へ別れを告げるにはこの上ないシチュエーションだったのでした。

しかし何度観ても突っ込みどころの多い映画ではあるものの、今回確信したのは面白さと完成度は比例しないって事。如何に穴の多いホンでも面白い映画は徹底的に面白いし、隙のない完璧なホンでもつまらない映画はひたすらつまらない。言わずもがなタワーリング~は前者。今回また新たな突っ込みどころを発見してしまったけど、それは映画の面白さを揺るがす物じゃない。そんな事を改めて学ばせてくれる機会でもあった。

とにもかくにもミラノ座ラストショーはあと1日でおしまい。これで1000席を超える映画館は日本から消えて無くなる。勿論寂しいけど、こういった映画体験が今後一切出来なくなるのかと問われれば、それはNoと答えたい。何故なら2000席を超えるコンサートホールにも映写設備はあり、イベント等で体感出来る可能性が十二分に残されてるから。ミラノ座死すとも映画は死なずだよ。

それでも俺に映画の魅力を教えてくれた新宿ミラノ座へは心よりの賛辞を送りたい。さらばミラノ座。大好きだったぜ。

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2014年12月30日 (火)

俺の新宿ミラノ座ラストデイ11

俺の新宿ミラノ座ラストデイ11

カウンター持った係員が立ち見って案内してる。1000席埋まったんだな。感無量・・

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