2026年4月23日 (木)

ジャンプ・コミックス SLAM DUNK - スラムダンク 第1巻 初版

ちょっと興味が沸いてヤフオクで初版マンガの取引履歴を辿ってみたらワンピース、ドラゴンボール、鬼滅の刃とかのレジェンド作品になると第1巻の初版に結構なプレミアが付いてて、未開封品や極美品なら投資の対象にも成り得る高額品なのね。侮り難し。

そのまま検索を続けたらスラムダンク第1巻の初版にも結構需要があるようで先の3作品には及ばずとも美品なら5万近い値が付いてたりして。

で、つい最近送料込み3700円で購入した全巻セットをチェックすると、

Img_2692 Img_2693

1巻が初版なんですねぇ。但し、

Img_2694

コンディションは中の下、或いは下の上レベル。PSAグレーディングならVG3レベルか。

ザッと市場を見渡すと上は49500円、下は3410円と振り幅が大き過ぎ。但し全巻チェックすると31巻中16冊が初版本だから当たり引いた印象ではある。これ1冊売り払うだけで購入費用ほぼ全額取り戻せそうだしね。

ちなみにスラムダンク、読んだらすぐ放出する気だったけど思った以上に傑作だったから殿堂入りって事で暫く手元へ残す事にした。売り払うのは相当金に困った時かな。

マンガの初版本

俺は初版本とかには大して拘りがないんだけど腐ってもコレクターなので手元のライブラリーに初版が混ざってたりすると少し嬉しかったりもする。で、手元のブラックジャック全25巻中初版本が何冊含まれてるか突然気になってチェックしたら8冊あった。

Img_2685 Img_2686

一番古いのは画像の10巻。でも状態悪いしヤフオクで高額取引された履歴も残ってない。目に付くところでは1巻と帯付きの5巻の初版はレア物らしくコンディションがイマイチでも数万で取り引きされてる模様。

初版重版は別にして需要のあるブラックジャック新書版として有名なのがこれ。

Img_2687 Img_2688

手元にあるのは8版で表紙も破れてるけど、

Img_2689

諸々の事情で封印作品となった植物人間が収録されてる。ヤフオクの履歴を辿ると14版にも収録されてる情報が掴めたけど、どのタイミングで別エピソードに差し替えられたかは分からず。調べりゃすぐ分かるだろうが面倒臭いので気になる人は自分で調べて下さい。ちなみに破れのない並品で3000円ぐらいだからこれなんか2000円にもならないのでは。売らないけどね。

ついでに漂流教室全11巻に初版が含まれてないかチェックしたけど残念ながら1冊もなし。あしたのジョーに至ってはチェックする気にもならない。逆に初版本が混じってたらビックリだわ(20代になってから買った物なので)。

あと、これは俺のじゃなくて姉貴が実家へ置きっぱにしてるスケバン刑事。

Img_2690 Img_2691

おお、初版だ。姉貴偉いぞ。但しこれも高額品って事はないみたい。

結局、マンガの初版本って一部を除けばマニアックなユーザーが自己満足に浸るだけのアイテムに過ぎず、付加価値があったとしてもせいぜい重版の数割増し程度。俺にとっても全巻セットの古本買って数冊混ざってたらラッキー程度の存在に過ぎない。細かくチェックすると書き直しがあったり収録作品が差し替えられたりと結構奥深い世界だけど俺には豚に真珠、猫に小判かなぁ。

2026年4月22日 (水)

鉄腕アトム サンコミックス版 読了

Img_2684

浦沢直樹さんのプルートウを読むにあたってオリジナルは先に読むべきだろうと思うに至りサンコミックス版全21巻+別巻のセットを購入したのが約3年前。お目当ての地上最大のロボットを含む1-4巻はその時に読んだものの他は放置。いい加減読まなきゃと奮起したのが半月ほど前で今さっきようやく読み終えた。

率直な感想を述べると夢中になる対象と言うより文化遺産に目を通してる印象。これはもう仕方ないかな。年表を見ると鉄腕アトムの連載時期は1951-68年で、終戦の約6年後にスタートって事を考えたらそりゃもう大変な偉業としか言いようがないけど現代のマンガ技法が確立される遥か以前の古典的作品だから乗りたくても乗れない。

ちなみに俺が愛して止まない手塚作品ブラックジャックは1973年に連載スタート。当然と言えば当然だけど初期のアトムとは作風が全然違う。やはり俺が生まれる前の作品と物心付いて触れた作品では印象が段違い。故に俺が20年早く生まれてたら人生変えられる位アトムに熱中したかもね。

そんな俺が読んでも地上最大のロボットは突出した傑作という印象を受ける。まあプルートウを読んだ影響は否定出来ないけど世間的にもこれをアトムの最高傑作と評する人が多いから間違いない所でしょう。歴史を紐解くと連載時期は1964年6月-1965年1月。俺が生まれる約2年前ですか。作風も初期とは異なり大コマが多用されてたりするからその辺の影響も大きいか。

いずれにせよ手元に残しておきたいのは地上最大のロボットだけなのでこれは気が向いたら放出し、地上最大~は電子書籍で改めて入手しようかと思ったりしてる。

2026年4月15日 (水)

北斗の拳 ミニ・コミックブック

北斗の原作を無性に読み返したくなったのだが全巻セットはとっくの昔に売却してしまい手元にない。買い戻そうとまでは思わないし電子書籍で揃えるのも不経済。さてどうしたもんかと思った所こいつの存在を思い出した。

Img_2651 Img_2652

ペプシのオマケに付いてたミニ・コミックブック。これがトレカサイズ(63×88mm) でリーディンググラスを使っても読み辛い。それと全14種で1冊1エピソードなのだが傑作選という訳じゃないのでハート様のひでぶやマッド軍曹のたわば、聖帝サウザーの引かぬ媚びぬ省みぬもラオウ昇天も含まれてない。それでも第2話の岩山両斬波と北斗斬悔拳を読み返せたので取り敢えず満足。ちなみに岩山両斬波、今日の今日までがんざんりょうざんだと思い込んでたけどりょうざんが正解だった。どっちでもいいけど。

何時頃のオマケなのか気になり調べてみたら抽選応募締め切りが平成13年8月20日って書いてあるので四半世紀前か。でも市場価格は二束三文でメルカリでも叩き売りされてるからレア物じゃない。

2026年4月14日 (火)

北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-

おかげさまで春は続きを観るべきアニメ作品が放映されないので9タイトルに追われた冬とはうって変わって平穏無事な日々を送れてる。でも放映リストを見ると今期も60タイトル前後放映されてるのね。知らない作品ばっかりだけど表題の北斗新版が含まれてたのでちょっと気になり録画鑑賞。原作に魅せられ期待に胸膨らませて観た1984年版の第1話で激しい失望感に見舞われたリアタイ組の一人としては現代のアニメ技術でどこまで本家に迫れるか興味津々。

結論から言えばシナリオは原作に忠実で好感が持てるし1枚絵としての完成度は84年版の比じゃないけど、動く絵として捉えた場合やや期待外れだった。ただ北斗って結局のところアクションシーンは殴り合い中心だからモーションキャプチャで動きをリアルに再現しても良く出来た格ゲーみたいな仕上がりにしかならないのでアニメならではの迫力を出すのは困難な題材なのかもしれん。

ニワカ的な分析だけど今現在アクション系のアニメ作品で最高峰の作画レベルを誇るのは呪術廻戦やチェンソーマン、地獄楽を手掛けるMAPPAだと思うのだが、仮にMAPPAのスタッフ引っ張ってきて北斗を作り上げたとしても理想的な動きにはならない気がする。呪術廻戦に代表される戦闘シーンの魅力は広いスペースを最大限に活かした躍動感だから至近距離の殴り合いだけでは本領を発揮出来ない。

あと原哲夫さんの劇画絵がそもそもアニメ向きじゃないって事もある。前記通り静止画なら映えるのに動くと若干違和感あるというか、あの世界観を堪能したいならアニメ観るより原作を死ぬほど読み返しなさいって話になっちゃう。wikiで調べたら2006年にもリメイクされててU-NEXTで少し観たけど印象は同じだったな。

とは言え細かい事に目を瞑れば懐かしさも相まって楽しめる作品ではある。取り敢えず数話後に控えてるハート様のひでぶとマッド軍曹のたわばだけは観ずにいられない。そう言えばEDテーマ愛をとりもどせ!!を歌ってる人の声がToshiに似てるなぁと思ったら本人だった。これは素直にビックリ。

2026年4月 7日 (火)

大昔に書いたE.T.私的感想

夜中の3時に目覚めてしまい暇潰しに前回の記述をチェックしてたら旧サイトにもE.T.の私的感想を書いた事を思い出し、ちょっと懐かしくなり元データを引っ張り出してきた。ちなみに公開日は2002年3月29日。ほぼ四半世紀前ですね。

 

「E・T」 監督/スティーヴン・スピルバーグ
はい、こいつには思いっきりやられました。いや、別に嫌いな映画じゃないです。例えばクライマックスのチャリンコチェイスシーンとか凄え好きだし。ただ、これに関しては巧妙に仕組まれた罠にことごとくハメられたみたいな印象があって素直に観る事が出来ないんだな。

要するにこの映画ってある種の方程式に沿って作られてるわけ。あたしは密かに泣かせフォーメーション・タイプAって呼んでるけど極めて短期間の楽しい思い出だけを残して主人公の元を去っていくお友達の話ってかなり反則技が入ってると思う。

このテキストを書く為に一度E・Tのラストを見返したんだけど、あのシーンって火葬される肉親との最後のお別れとイメージがダブる気がする。お世話になった子供達一人一人とお別れの挨拶をしてE・Tは宇宙船へ乗り込み、搭乗口がゆっくりゆっくりと閉ざされていくカットは永久の別離を視覚的に訴える物で、やっぱり見てて辛くなるわけ。

それこそが感動って言われちゃうと返す言葉も無いんだけど、あたしはどうしてもこういうシーンが好きになれない。だから泣かされると勝負に敗れたみたいな気分にさせられるのよ。

 

もう笑っちゃうぐらい成長してねえな俺。実際これに関しては何一つ考え方が変わってない。ただ一つ成長したとすれば自分が正攻法と信じてる泣きの展開も人によっては反則技たり得るから優劣を付けるべきじゃないという事に気付いた点。

最近の例だと30年遅れで読了したスラムダンク。なんたって俺の泣きのツボを貫いたのは花道の涙。ただのチンピラでお調子者だった花道が死力の限りを尽くして強豪に挑み、あと一歩及ばず悔し涙にむせぶ姿はどうしようもなく俺の感情を揺さぶる。ゴリの涙も相当くるけど俺にとっては海南大付属戦終了後の花道が一番ヤバいね。

とは言え試合に負けた奴が泣くシチュエーションって反則じゃね?って人が居ても普通だし反論出来ない。そんなの人それぞれだからみんな好き勝手に泣いたり笑ったりすりゃいいんですよ。

2026年4月 1日 (水)

冬アニメ 9タイトル完走

ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS- 第2期
ゴールデンカムイ(最終章)
MFゴースト 3rd Season
地獄楽 第2期
【推しの子】第3期
呪術廻戦 第3期
葬送のフリーレン 第2期
不滅のあなたへ 第3期
メダリスト 第2期

これが1-3月に全話完走した冬アニメ。見ての通り2期以降ばかりで、惰性で観てた作品も含まれてる事は白状しておく。

しかし週9タイトルものアニメ作品を消化したのは恐らく第二次アニメブーム全盛期(1983-84辺り)以来。あの頃も夥しい数の作品が放映されてて確か週4-50タイトルあったかな。で、今回ちょっと気になり調べてみたら現在はそれ以上で60タイトル近い。確かに狙い目の作品の前後にも知らないアニメが放映されてたっけ。さすがに全部観るのは無理だろうけどガチのアニヲタの方々はそっちも追いかけてたりするんだろうか。

折角なので寸評を書いておくとツートップと言えるのが葬送のフリーレンとメダリスト。いずれもアニメから入り原作最新話まで読了してるから思い入れが強い上、アニメ版のクオリティが凄まじいのでこの2タイトルに関しては録画データを未見のまま溜めた事がない。メダリストなんか帰宅まで待ちきれず放映直後に配信されるYouTube動画を夜勤の合間に隠れて観たり。

フリーレンは穏やかな旅の日常が原作の雰囲気を損なわず丁寧に描かれつつ、原作では1ページ(下手したら1コマ)でさらりと流される戦闘シーンを思いっきり膨らませてド迫力の名場面に仕上げたりするから原作を読み切った事により魅力が削がれる事は皆無。

ちなみにフリーレンも鬼滅同様に原作を読み返さないよう心掛けてるけどメダリストは例外で、既に2-3回全編読み返してるし来年劇場公開予定の全日本ノービス大会編に関してはヘビロテに近い。何というか俺ら世代の大好物なんよ。司といのりの師弟関係はエースをねらえ!を彷彿させるしライバルとの関係性は時に梶原マンガ的。更にいのりの勝利への執着は島本和彦イズムすら感じさせる。あのシーンのあの台詞なんか完全に逆境ナインの不屈闘志だもんなぁ

あとすっげえマニアックな事書くと、いのりの4回転サルコウと侍ジャイアンツの大回転魔球、回り始めのポーズが全く一緒。

Img_2601 Img_2602

呪術廻戦と地獄楽に関してもさらりと。両作品とも世界観が見事だし戦闘シーンの作画クオリティも神レベルで観てて面白いんだけどストーリーが何故か頭に残らない。この感覚、マーヴェルの諸作品と相通ずる部分があるな。観てる間は凄く楽しめてるのに内容をすぐ忘れちゃう。以前マーヴェル作品の全制覇を目指した時期があり、X-MENもウルヴァリンもアイアンマンも全部しっかり観たのに続編に触れると前作の内容を覚えてないという。まあでも正しきエンタテインメントってそういう物なのかも知れない。ちなみにこの傾向、以前観た作品ではチェンソーマンやダンダダンも同様。

MFゴースト、ヴィジランテ、金カム、不滅のあなたへは惰性かなぁ。それなりに楽しめたけど夢中になる程じゃない。不滅~は1.2期がとても良かったのに3期はイマイチ乗れなくて個人的にやや残念。原作は良かったりするのかね。

【推しの子】はねえ・・ 数多の原作勢同様終わり方にイマイチ納得いってないのでモヤモヤする部分が無きにしも非ず。でも3期は良かったんだよね。原作もこの辺までは文句なかったし。このまま原作に忠実な終わり方をされてしまうと辛いけどアニオリ補完に一縷の望みを持ち続けてたりもする。原作者と協力して伏線回収やら何やら良い感じにまとめ上げてくれれば逆転勝利だって夢じゃない。それこそ一ファンの希望的観測に過ぎないけどさ~

2026年3月31日 (火)

劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来

Img_2591

封切りが2025/7/18だから約半年遅れの劇場鑑賞。これだけ引っ張った理由は主に2つ。まず1つ目は無限列車編で号泣したから客入りが落ち着くのを待ってた事。もう一つは丁度7月辺りから夜勤中心の生活になり、更にカレンダー通りの土日休みが多く体調万全で空いてる時に観るタイミングを逸し続けた事。

昨日(月曜)は休み2日目で生活サイクルが通常に戻ったし地元のシネコンは21:10からのレイトショーだから貸し切り状態で堪能出来るぞと思いつつ満を持して劇場へ足を運ぶ。ちょっと調べたら劇場公開は4/9までなのね。危ねえ危ねえ。ちなみに客入りはこのタイミングでも20人弱。まあ入場特典狙いもあるだろうが。

かなり警戒して挑んだけど実際の所ウルウル程度で済んだからティッシュの活躍機会なし。しかし猗窩座の過去とか面白いぐらい記憶が飛んでて純粋にアニメを堪能出来たので結果オーライ。原作は約6年前にレンタルコミックで1回しか読んでないから仕方ないとは言え、ここまで綺麗さっぱり忘れてしまうもんかと記憶力の悪さに少々自己嫌悪。

様々なアニメに触れてから久々に観るとさすがは日本アニメ界の稼ぎ頭って事でクオリティがとてつもない。最高峰のスタッフ・キャストを揃え時間と予算をふんだんに費やせばこれだけの物が出来上がるんだという見本の様な作品。しかしこのペースだと完結は3年後とかになるのかな。それまで健康に気を付けて無事完走したい所ではある。

前記通り大筋こそインプットされてるものの細部を殆ど忘れてるからTVシリーズも劇場版も初見に近い感覚で堪能し、機会あらばオートバックスの待合所とかに置いてある原作をアニメ視聴済み分だけちょっと読み返したりするんだけど登場人物の台詞や物語構成が凄く原作に忠実な事に驚く。そういう契約内容なのかも知れないけどね。ただ原作は基本的に線が細く、ちょっと少女マンガを彷彿させたりするもののアニメはあり得ない程ブラッシュアップされてて同じ物とは到底思えない。

勿論ビッグバンが全てだから原作者吾峠呼世晴さんの功績は計り知れないけど、社会現象にまで発展させたのは間違いなくアニメスタッフだから甲乙付けられないよね。どっちも素晴らしいし今後のメディア展開には期待しかない。

ちなみに俺、原作を22.23巻だけ所有してたりする。レンタルコミックを読み始めた時は22巻刊行直後だったから貸してなくて仕方なく、23巻はリアタイで買えたから折角なので購入したんだけど何度も読むと流石の俺も内容を覚えちゃうので数回読んでそれっきり。それでも1-21巻よりは内容が頭に入ってる。だからアニメは楽しめないって事もないがこれ以上鮮明にインプットしてしまうと純粋に堪能出来なくなるから絶対読み返さないようにしてる。読むのは完結編鑑賞後だね。

2026年3月23日 (月)

30年遅れでSLAM DUNK読了

Img_2529

結局は新書版の古本を送料込み3700円で購入し1週間ちょいで読了。wikiによると最終話掲載のジャンプが1996/6/17発売だからおよそ30年遅れ。何時か読まなきゃと思いつつ気が付いたら四半世紀以上経過してしまい恥ずかしい事この上ないが取り敢えず死ぬ前にこの傑作を堪能出来て良かった。

もう何言っても今更だけど聞きしに勝る感動巨編。ただ、たった4ヶ月間の物語とは思わなかった。それぐらい予備知識なしに読み始め、中盤過ぎた辺りからネタバレが怖くなり更に情報をシャットアウトして読み進めた。これが功を奏した部分もあるかな。

少し前に泣けるマンガランキングみたいのをSNSでやっててスラムダンクを挙げる人も多かったけど当然その頃は未読だからああ、あれって泣けるんだ位に捉えてて、いざ読んでみたら海南大付属戦の花道の涙で号泣。更に陵南戦のゴリの涙で大号泣し、これ以上泣けるシーンはあるまいと思ってたら山王戦のクライマックスで涙腺大爆発。これ、俺が歳食っで涙もろくなったせいじゃねえよな。リアタイで熱中した少年達だって泣きながら読んだろうし、その中には今現在プロリーグで活躍してる選手も沢山居るでしょ。

俺、アニメも未見なのでU-NEXTでちょっと観たら手描きのセルアニメとしてはかなり頑張ってる作品なんだな。とは言え昨今のデジタル技術を駆使したスポーツ系アニメと比較したらそりゃ太刀打ち出来ない。そこはまあ時代だから比較するのも野暮だけどやっぱり花道とゴリの涙にはグッときちゃう。動きも大事だけど芯にあるのはストーリー性だからね。

wikiによると井上雄彦さんは水島先生のファンだそうで、確かに水島マンガとの共通点が多いなと。な~んか花道って岩鬼っぽいよなあとか思ったし他にもドカベンを彷彿させる箇所が幾つもある。とは言えこの辺はチームプレイのスポーツ物全般に言える事だからスラムダンク = ドカベンってのは短絡的か。

これで取り敢えず自分の中での大穴を一つ埋められたものの未読の名作スポーツマンガは星の数。それこそキャプテン翼だって全然読んでない奴だからな。ちなみに今ちょっと気になってるのはハイキュー!!なので、気が向いたら着手しようかと思ったりしてる。

2026年1月28日 (水)

電子書籍か、古本か

昔はマンガ本を全巻揃えるのが楽しくて徐々に増えていく新書版にコレクター気質が刺激され悦に入ったりしてた。しかしながら保管スペースには限りがあるし大して読み返しもしないマンガ本を溜め込む事に疑問を覚え始め、自分にとってホントに価値ある作品だけを厳選して手元へ残し他は処分するようになった。

最後に全巻購入したのは2023年頃で浦沢直樹のプルートウと手塚治虫のサンコミックス版鉄腕アトム。別冊マンガ少年版の火の鳥を買ったのもこの時期か。いずれも今はまだ手元にあるけど気が向いたらBookOffへ持ち込むかヤフオク出品する予定。

時を同じくして電子書籍の利便性に気付き、連載中の気になるマンガ作品は電子でしか読まなくなった。やはり場所を取らないのが最大メリットだね。タブレットPCさえあれば何処でも読めるし拡大縮小し放題だし。

悩ましいのは電子書籍に古本は存在しないから常に定価購入。新作なら致し方なしと割り切れるものの旧作になるとそうはいかない。例えば今一番読みたい未読の旧作マンガは井上雄彦のスラムダンクだったりするんだけど新書版全巻を古本屋へ買いに行けば相場は3000円前後。これが電子だと12596円もする。どうせ1回しか読まないだろうから貧乏人的には厳しい。

作者さんにしっかり還元出来るという点じゃ電子書籍の方が大人の選択ではある。とは言え出費額を約1/4に抑えられるなら古本という選択肢も捨て難い。昨年秋口に遠征先のホテルの休憩スペースに置いてあったスラムダンクを3巻まで読んで以降、どっちにするか結論が出ないまま無駄に時間が流れて今に至る。一番リーズナブルかつ合理的なのはネカフェで読み漁る事だけど個人的にあの空間ってイマイチ集中出来ないから長編読破は辛いものがある。

電子の古本なんてのがあると色んな意味で好都合なのだがこればっかりは消費者のワガママだよねぇ。そんな訳で今は古本を買い読み終わったら放出という方向に傾いてる・・けど、新書版は老眼ジジイ的にちとキツい。だったら電子で拡大して読めという自分も居て結論が出せない。電子全巻が4-5000円だったら即決なのにな~

より以前の記事一覧

2026年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ