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COVERS Grace of The Guitar+ 森恵

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2017年5月20日 (土)

夜汽車の男

へえ、泉昌之氏の夜行って田口トモロヲさんと大杉漣さん主演で2回映像化されてるんだ。

いずれもYouTubeにアップされてて、観たら大杉さんバージョンの方が個人的には好き。田口さんのバージョンは原作に忠実だけど、大杉さんのバージョンにはちょっとした脚色が効いてる。あと、ラストカットの表情がHANA-BIの花屋のシーンと全く同じでシネフィル的にどストライク。

しかし、これって世にも奇妙な物語の一編として放映されたのか。ちょっと番組コンセプトに合わない気もするけど面白い事に変わりなし。

関連動画をチェックするとかっこいいスキヤキやロボット(先のニンニクラーメンの話)も映像化されてる。俺、不勉強だから全然知らなかったわ。取り敢えず夜汽車の男だけ直リン貼っとく。

2017年5月 8日 (月)

スパイ大作戦 シーズン1

世間的にはゴールデンウィーク明けの憂鬱な月曜日って感じだろうけど俺は真逆で、先月末からの5勤1休5勤をようやく終えて久々の2連休を満喫中。まあGWとは無縁の生活を四半世紀以上続けてるから例年通りなれど、世間が浮かれた大型連休中にたった1日しか休めなかった例は記憶にない。

でもまあ、GWなんて何処へ行っても激混みだし、むしろ今日みたいな日に朝っぱらから酒飲んでゆったり出来る事に天の邪鬼的快感を覚える。

さておき表題の話。昨年末BSで観たスパイ大作戦が気に入っちゃって、結構見逃した回も多いので近所のレンタル屋を探してみたものの見つからず。で、Amazon検索したらシーズン1の7枚組が2574円と激安で、こりゃレンタル代より安いやと思いつつ即購入。そのまま数ヶ月放置してたけど、今月はWOWOWで俺の琴線に触れる映画があまり放映されないので折角だからこのタイミングで一気観する事に。

BSで観たのが12話、ここ数日DVDで観たのが9話、全28話だから残すところ7話か。やっぱり面白いなあ。ちなみにシーズン幾つか分からないけど俺が中学生の頃に深夜枠で再放されてて、当時は全く乗れなかった・・つーか、まともに観ようと思わなかったから何一つ印象に残ってない。こんな面白いのに当時の俺とは波長が合わなかったんだな。

Wikiで調べたらエミー賞ドラマシリーズ作品賞を獲得してるらしく、どのエピソードか調べたらDisc6収録の列車偽装作戦か。BSで観たけど確かに大傑作。これが好評を博し、似たようなシチュエーションのエピソードが定番化したらしいので、そっちも観たくなるねえ。ちなみにBSじゃ現在シーズン3が放映されてるらしい。最近はチェックしてなかったけど、久々にそっちも録画して観るかな。

2017年4月 8日 (土)

白い巨塔まつり 取り敢えず終焉

はい、14年遅れで白い巨塔2003年版全話鑑賞。今更感想を熱く語るのもマヌケだけど、観ずに人生を終えなくて良かったと思える秀作だった。繰り返し書くと、1978年版と比較するのは絶対にナンセンス。わずか四半世紀程度の隔たりとはいえ、感覚的に古典文学と現代小説ほどの差違を感じるので。時代のニーズに応えるのは重要な事だし、どちらにも別の魅力があるとしか言いようがない。

とにかく後発の2003年版が絶対的に不利。25年後に同じ物を作っても無意味だし、先陣の印象があまりにも強烈だからイメージを損なってもいけない。その過酷な環境下で大筋を崩さず現代的なアプローチを加え、多くの視聴者に支持される現代劇へ昇華させた関係者各位は賞賛に値する。特に唐沢寿明氏の仕事ぶりが本当に素晴らしい。冷酷な悪党にも関わらず気品があり、何故か憎めない人間性を併せ持つ財前五郎という複雑なキャラクターを、当たり役の田宮二郎さんに負けじ劣らず好演してる。

里見助教授役の江口洋介氏も見事だったなあ。中盤以降、里見先生の良い人っぷりがハートに響き過ぎ、どうしても泣けちゃうから通勤途中鑑賞を諦めるしかなかった。これは脚本のみならず江口氏の功績が大きい。

ただ、Wikiで調べると1978年版関係者の一部は2003年版に難色を示してるらしい。そりゃ、自分の仕事に信念を持ってるだろうから別のアプローチを見せつけられれば面白くないでしょ。これはもう仕方のない話。

ちなみに白い巨塔は劇場用映画1本を含め6回映像化されてる。最新作の韓流ドラマはさほど観たいと思わないけど、全2話で放映された1990年制作の村上弘明氏主演バージョンはちょっと観たい。但しソフト化されてないので今は観られず。

その前に原作読破か。全5巻だし他に読みたい本もあるから、読み始めるのはもう少し先だね。

2017年4月 7日 (金)

白い巨塔2003年版 聖地巡礼


ここが関口弁護士の事務所ロケ地。雰囲気ある建物ですねえ。ちなみに職場から徒歩4分ぐらい。

この界隈、土日は人通りが少ない事もあり撮影クルーをよく見かける。フジテレビ本社からのアクセスも決して悪くないし、何かと都合がいいんでしょ。

2017年4月 6日 (木)

白い巨塔2003年版 折り返し

昨日は飲み会の誘いが突然舞い込んで外出したから結局は1-4話しか観られず。今日は朝から続きを観始めて今さっき11話を観終えたところ。放映当時話題になったというアウシュビッツ強制収容所ロケの回ね。原作にもあるエピソードらしいけど、後に財前五郎の命取りとなる誤診患者の死と、アウシュビッツの死の門のカットバックには俺もクリエイターの端くれとしてちょっとシビれた。うん、傑作という評判に偽りのない名リメイクだなあ、と。

1978年版と善し悪しを比較するのも野暮だし、どっちも良いってのが私的感想。一つ言えることは2003年版って現代風アレンジだけじゃなく、誰が観ても分かり易い形に脚色されてる。まあ、教授の総回診の開始直前に何故みんな階段を駆け上がってるんだ??とか、一介の産婦人科医が何でそんなに金持ってんの???とか疑問符も多いけど、それも単純明快さを目指した意図的な演出と解釈すれば有りじゃないかね。

分かり易さという点では財前教授と里見助教授の対比にも拍車がかかってる。財前教授の野心家ぶりは1978年版と大差ないけど里見助教授の良い人ぶりが3割り増し。それを強調する意味で木村多江さん演じる末期ガン患者のエピソードを序盤に持ってきたのは大正解。ただ、これが泣けるエピソードなので電車移動中に観てたら鼻水垂れてちょっとヤバかった。今後も危険なので通勤途中鑑賞は止めた方が無難かも。

そしてこれから問題の裁判沙汰へ発展していく訳だけど、かなり期待出来るので俺の中じゃ傑作確定。但し明日は早いので今夜は観られて12話までか。

そう言えばちょっとビックリしたのが11話に登場する関口弁護士の事務所のロケ地、職場近くにある飲み屋のビルだわ。しかも結構前に一度だけ利用した事あるし。それがちょっと嬉しかったり。

【追記】
どーでもいい話だけど2003年版の財前教授が身に付けてる腕時計はROLEXデイデイト。腕時計好きとしては、国立医大の教授ならROLEXに甘んじずブレゲやパテックフィリップ辺りを身に付けてた方がらしいかな~と。ちなみに西田敏行さん演じる義父から贈られる高級ライターは正体が掴めず。誰か知ってる人いる???

2017年4月 5日 (水)

白い巨塔三昧

白い巨塔1978年版を一昨日観終えた。観始めたのが確か3/28だから1エピソード約46分のテレビシリーズ全31話トータル23時間強を一週間で制覇か。特に24話以降は自宅で酒飲みながら6時間ぐらいかけて一気観。今更だけど、すげー面白かったな。前半の教授選もいいけど中盤以降の裁判沙汰が一番の見所だね。

原作の功績もあると思うけど(未読)とにかく役者さんたちのパフォーマンスが素晴らしくてグイグイ引き込まれる。田宮さんは勿論のこと島田陽子さんの聡明さも魅力的だったなあ。あとシネフィル的には東映プログラムピクチャーの常連たる金子信雄・渡辺文雄両氏がお得意のタヌキ親父を演じてる点もポイント高し。

で、あまりにも気に入ったのでこの有様・・

BookOffで買ってきた原作本全5巻と、地元のTSUTAYAで借りてきた白い巨塔2003年版のDVD。原作を読むのは相当先になると思うけど2003年版はこれから観始めようと思ってる。

web検索すると2003年版もすこぶる評判が良いし、キャスティングをチェックしたら非常に興味深くて、1978年版であの人が好演した役をこの人はどう演じるんだろって部分が気になり過ぎて先送り出来ない。そんな訳で今日明日の休みを利用して一気観しようかと。こちらは全21話だから46x21=966分、約16時間か。2日間で消化出来るかな。

2017年3月30日 (木)

白い巨塔

まったくもって今更ながら白い巨塔のDVDを借りてきて鑑賞中。それも1978年放映の田宮二郎主演版ね。何故いきなり思い付いたようにそんな物を見始めたのかと言えばWOWOWで放映された悪名シリーズ全16作を観て田宮さんの好演にハートを射貫かれたから。あと、ガキの頃にリアルタイムで少し観たけど当時はチンプンカンプンだったから改めて観てみようと思った事もある。

大学病院の裏側を描いた大人のドラマだから当時12歳の俺に理解出来る筈もなく、ガキの頃は実際の記録映像を用いた手術のシーンが凄く生々しい事しか印象に残らなかった。あと、放映中に田宮さんが猟銃自殺してしまった事が後味の悪い記憶として残ってる。

Wikiで調べると当時の田宮さんは事業に失敗して重度の鬱状態だったらしい。それでも自身が強くドラマ化を望んだ作品を撮り終えるまで職場放棄しない責任感だけはギリギリ維持してたのか。もはや40年近く前の話だし言及するのもマヌケなので多くは語らず。

ちなみに全31話で今は第8話を鑑賞中。このペースだと全話見終えるのは約一週間先かな。

2017年2月19日 (日)

山田孝之のカンヌ映画祭

1ヶ月ほど前、めぼしい番組がないか地デジの番組表をチェックしてたら深夜枠で気になるタイトルの番組を見つける。それが表題作で、観たら所謂モキュメンタリー(フェイクドキュメンタリードラマ)だった。

俺、モキュメンタリーってホラー系ならよく観るけど、あれは頭から尻までフェイクと分かってるから安心して観られる。ところが、こちらは人気俳優が勲章欲しさに長編作品をプロデュースしカンヌのパルム・ドールを目指すという現実にありそうなシチュエーションで、山田孝之氏をはじめとする演者たちのパフォーマンスもやけにリアルだから妙な緊張感が漂う。これは面白いなあ、と。

こういうドラマって状況設定やシナリオも大事だけど、やっぱり肝心要なのは演者のパフォーマンス。最近ホラー系の某モキュメンタリーも観て、そちらは演者のパフォーマンスがダメダメで全く乗れなかった。でも、その作品だって優れた役者のパフォーマンス如何で傑作たり得る。それを強く再認識させられたりして。惜しむべくは俺が観始めたのは4話からなので1-3話が未見。DVD&BDリリースは決定してるから後日レンタルで穴埋めしますか。

しかし芦田愛菜嬢って暫く見ないうちに随分と大人っぽくなった。それでもまだ小学生か。今後が楽しみな女優さんの一人だね。

2017年1月 7日 (土)

シリーズ江戸川乱歩短編集Ⅱ 妖しい愛の物語

年末、BSプレミアムで三夜連続放映された表題作の存在を佐藤佐吉さんのつぶやきで知り、前シリーズで佐吉さんの監督された心理試験が非常に面白かったので今回も拝見させていただこうと思いつつ全話録画。

今回の何者も、関和亮監督の黒手組も凄く良かった。で、第三夜に放映されたのが渋江修平監督の人間椅子。不勉強の俺は失礼ながら渋江さんの事を存じ上げず、それでも人間椅子は原作が大好きだし、折角なので観てみようと思いつつ今さっき拝見したら・・

参った。完全に叩きのめされてしまった。もう、あり得ない程の大傑作で、触覚を視覚化するという困難な所業を完璧に成し遂げた表現力は非凡どころの騒ぎじゃない。

ちょっとプロフィールを拝見したらCFやPVを演出されてる方なのか。でも今回のドラマでその力量に驚いた映画関係者は多い筈なので近い将来、この方の劇場監督作を観られる機会があるかもしれない。今度の動向に注目しつつ陰なら応援させていただきます。

あと、このシリーズは必ず再放送されるみたいなので見逃した方は絶対観た方がいい。画面を見つめてるだけで頭がおかしくなる、良い意味で狂った映像作品です。

2016年12月11日 (日)

赤い疑惑2005 レンタル

結局はTSUTAYA DISCASでレンタル。若干割高なれども探し回る交通費&ガス代を考えれば逆に安上がりなので。しかしパッケージ写真を見ると石原さとみ嬢と百恵さんってよく似てる。まあメイクやライティングで似せてる部分もあるとは思うけどね。

ちなみに俺、普通に1クール物の連ドラかと思ってたら全然違って全3話の2時間ドラマなのね。トータル約5時間だから1クール物よりやや短いものの、ボリューム感は連ドラ以上。感覚的な問題だけど。

取り敢えず第1話を観終えて寸評を書くと、設定変更に伴う若干の手直しこそあれど基本的にオリジナルのシナリオで構成されてる。更に言えば主題歌もサントラも再録バージョンながらオリジナルと同スコア。故に2005年のドラマとしては違和感があり(パロディ的と言ってもいい)現代のニーズには合わないし、普通にカヨコ・アン・パタースンが好きで過去の出演作に興味を持って観た人にとっては?????な内容。Webに氾濫する不評の理由はこれだったのか。

それでもオールドファン的には往年のメロドラマを、今をときめく俳優陣が再現してくれるという意味で好印象。オリジナルでは三浦友和氏の弾くギターに合わせて百恵さんの歌うシーンが多数含まれてて、それも含め忠実に再現されてるんだけどカヨコの歌も藤原竜也氏のギターも超ド下手。だがそれがいい。

戯れ言はこれぐらいにして引き続き第2話を観始めます。しかし今晩中に全3話消化するのは流石に無理か・・

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