2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ

2019年9月 8日 (日)

大草原の小さな家

連続ドラマ小説なつぞらでヒロイン達がアルプスの少女ハイジの代わりに手掛けるアニメは大草原の小さな家。まあNHK的には権利関係を容易にクリア出来て好都合な部分が多いんだろうけど、俺的にはキックジャガーや魔界の番長みたく無理矢理感漂う改題作品を期待してたから小綺麗に纏まり過ぎた感ありありで少し残念。

で、昨日のBSプレミアムではなつぞらの放映が終わった途端、大草原~の再放が始まった。少し前から土曜に放映されてる事は知ってて数話観たけど、なつぞらと直結は初めての筈。両作のプロモーションも兼ねてるんだろうが、こうなると観ないわけにはいかん・・という事で休みだったし、そのまま国営放送の術中にハマりつつ大草原へ付き合う事に。

観てると序盤から物語展開的にグググっと惹き付けられ、更に中盤からは俺も大好きな名バイプレイヤー、アーネスト・ボーグナインが登場してきて、こりゃあ生半可な気持ちで観ちゃダメなやつだと思い直して姿勢を正す。で、最後まで観たら心洗われる名エピソードで、完全にハートを鷲掴みされてしまった。

即座にweb検索かけたら絶賛の嵐。オールドファンの記述によればこの日放映されたローラの祈り(一挙放映されたけど本来は前・後編)は全シリーズ中でも屈指の傑作なんだと。偶然観たエピソードがシリーズNo.1の名作ってのは運命的な物を感じるな。いや、作品にあやかって言わせて貰えば神の思し召しか。たまたまだとは思うけど、これが狙い通りだったとしたらNHKさんも相当な策士だわ。

このエピソードのデータは手元に置いておきたかったのと、シーズン1だけでも全話網羅しておこうと思って即座に楽天でこれを発注。早いねえ。24時間以内に届いた。

Img_3292

全24話の8枚組で送料込み2379円と激安。販売元は違うけど以前買ったスパイ大作戦と同じ廉価版のシリーズだね。今放映されてるのはHDリマスター版だから画質が劣るもののDVDの方は日本語吹き替えが旧バージョンらしいので、それはそれで楽しみだったりする。1129分もあって一気観は無理だし、慌てず騒がず既に放映済みのエピソードから消化していこうかと。

2019年8月22日 (木)

全裸監督

やたら良い評判が耳に届いてくるのでNETFLIXへ入会して観てみる。いや、まいったねこりゃ。マジで面白え。最初はさほどじゃなかったものの話が進行するにつれ加速度的に魅力が増していき、4話以降ほぼノンストップだった。

1つ苦言を垂れるなら全8話一挙公開じゃなく週イチペースでチマチマ小出しにしてくれた方が夢中になれたかも。今週はここまで、続きは来週のお楽しみというマゾヒスティックな要素を含んだ方が連ドラの魅力は倍増したりするんで。まあ、この辺は国営放送の朝ドラを連日楽しみにしてる事の悪影響もあるか。

エロ産業の話だから万人へはお勧め出来ないけど、そういう作品に偏見がないなら観た方がいい。何つーか、にっかつロマンポルノの秀作に不意を突かれた時と似た感覚。倫理的にお子様向きじゃないというだけで良質なドラマである事に疑いの余地は無く、むしろその背徳感が快感で品行方正な地上波ドラマとは一線を画す点が魅力的でもある。

あと個人的に賞賛したいのはピエール瀧さんが出演してるにもかかわらず意に介さず公開されてる事。いやいやそれでいいんよ、自粛なんぞする必要一切なし!! そりゃ国営放送の大河ドラマとかになれば自粛もやむなしかと思ったりするけど、そうでなければ折角作った作品なんだから公開しようよ。俺を含め多くのユーザーがそれを望んでるし、何も出来ねえクセして文句だけは一人前のクレーマーなんぞ鼻からシカト決め込みゃいいのだ。

しかし思い返すと俺、村西監督の手がけた作品や黒木香さん出演のAVって1本も観てない。ちょっとWikiで調べたら黒木さんの出演作って3本しかないのね。メディア露出度がハンパなかったから何とも意外な感じ。本作でも印象的に登場するSMぽいの好きは観たくなったけど何しろ旧作だからレンタル屋で見つけるのは困難ぽい。すんげー観たい!って訳でもないから、これはもう機会あらばって感じかな。

2019年8月 6日 (火)

前畑がんばれ

今1932年のLA五輪やってるから、いだてんでベルリン五輪のこれが再現されるのは再来週辺りか。河西アナウンサー役はトータス松本さん。楽しみ過ぎる。

しかしこれ、何度聴いても魂が震える。巷じゃ名実況とか言われてるけど、誰が聴いたって優れた実況じゃない。冷静であるべきアナウンサーが残り50m辺りから冷静さを欠き、ただただ感情をぶつけける・・と言うか、図らずも溢れ出てしまった83年前の熱い想いが記録されてるからこそ感動的なのだ。

2019年6月20日 (木)

NHK三昧

webを見渡すと普段は不評だらけの大河ドラマいだてんが今週放送分は珍しく好評。確かに良かったけど先週だって先々週だって良かったと思うんだけどな。

で、何時もだったら視聴率低迷を面白おかしくこき下ろしてるweb記事も掌返して賞賛の嵐。なんつーか骨がないっつーか一本筋が通ってないつーか5ちゃん的に言わせて貰えばカコワルイの一語。シティ・サーファーのあっちへフラフラフラメンコ こっちへヨロヨロヨーロピアンの歌詞が良くお似合いで。

実際あまり評判の芳しくないいだてんだけど俺は好意的に受け止めてる。別に絶賛しないし思いっきりハマってる訳じゃないものの続きが気になって毎週観てしまうだけの魅力は持ち得た作品だなと。オリンピックと聞けば海外のトレカもコンプリートさせちゃう程度には五輪好きって事の影響とて無きにしも非ずだが。

ああ、オリンピックと言えばチケット全落でした。折角だからクジ引き感覚でエントリーしとくか程度の心持ちだったから別にショックって事もない。祭りに参加したという充実感は得られたし、思った以上に激しい争奪戦なんだという事が身に染みて分かったから有意義ではあったかと。

***

相変わらず国営放送のドキュメンタリー番組をよく録画して見てる。番組表を見渡してもWOWOW以外だと録画してまで観たいと思えるのがNHKのドキュメンタリーぐらいしかないって事もあるけど。

中でもアナザーストーリーズは良いね。ちょっとプロジェクトXを彷彿とさせる良質な番組。プロフェッショナル仕事の流儀とか歴史秘話ヒストリアも題材によりけりだけど結構よく観てる。この間ブラタモリと対で再放送された古墳の話は勉強になったし面白かった。

朝ドラはBSの2本立てで欠かさず観てるし大河も毎週観てるし、これだけマメにNHKの番組をチェックする日々は恐らく人生初。折角受信料払ってるんだから、その分楽しませて貰わないとね。

2019年6月11日 (火)

朝ドラの嗜み方

前にも書いたけど俺は朝ドラのOPクレジット(・・の出演者)を見ないようにしてる。あれってネタバレ要素が強く、(写真)とか(回想)もそうだし、暫く登場機会のなかったキャラの名前が明記されたりすると先の展開が分かってしまうからイヤなのだ。

これを強く再認識したのは先週末のおしん。番組終盤にヒロインと幼馴染みの再会シーンが唐突に訪れるんだけど、もしOPクレジットを見てしまってたら折角のサプライズ感が台無しになるところだった。クレジットをスルーした俺、ナイスと自画自賛。

しかし俺、おしんってイビられ続ける不幸な女性の生涯を描いた物語というイメージを長らく持ってたけど全然違うのね。それだけ基礎知識が欠けてるからこそ今になって新鮮に楽しめてるので結果オーライではある。

あと、リアルな世評が気になって観終わった直後にTwitterでハッシュタグ検索する事もしばしば。まあ他愛の無い感想が多いけど鋭い指摘があったり、ためになる豆知識が得られたりと結構有意義。

ところが、中には不平不満をご丁寧にハッシュタグ付けて毎日欠かさず書き続けるクレーマー気質の人もチラホラ。ちょいと失礼して過去のツイートを拝見すると建設的な事は一切書かれておらず、ひたすら登場人物の言動やら衣装やらに対する文句ばっかりで批判にすら成り得てない。

フォロワーもほとんど居ないみたいだから世間への影響力はゼロに等しいし、SNSは誰にでも開かれた自由な発言の場だから何でも好きに書きゃいいんじゃねえのと思いつつ、正直お近づきになりたくないタイプではある。そういう人の心理ってイマイチ理解不能なれど、気持ち良いから続けてるんだろうなって事は何となく想像が付く。

俺はwebサイトやブログは自宅、SNSは広場みたいな物だと解釈してる。恐らく先のクレーマーも似たような感覚を持ってて、SNSに文句を書き込むってのは広場でヘイトスピーチを繰り広げる事の疑似体験なんだろうな。聞く耳持つ人が居ようが居まいが、言ってやった感だけは安易に味わえるから止められないんでしょ、多分。

例え自宅だって大音量でノイズを撒き散らしたら近所迷惑になるので俺はブログでもあまりネガティヴな事を書かないよう心がけてる。そういう奴だから尚更SNSへハッシュタグ付きで朝ドラの悪口を書き続ける人とは生涯分かり合えない気がする。実際に会話しても面白くないだろうし。

2019年6月 6日 (木)

白い巨塔2019の関口法律事務所

なつぞらアニメ編の主要人物には大抵実在のモデルが居て、例えば伊原六花さん演じるモモッチは故・保田道世さん(日本アニメーションやスタジオジブリで色彩設計を担当した仕上げのエキスパート)がモデルらしい。ちょっと気になって他にも史実を色々掘ってたら余計な情報まで幾つか掴んでしまった。

まあ、あくまでもモデルなので史実通りドラマが展開する訳じゃなかろうと思いつつ、ネタバレを避ける意味でもこれ以上アニメ黎明期の歴史を掘るのは止めておこうかと。

***

で、表題の件。岡田版白い巨塔を観てたら関口法律事務所のロケ地が唐沢版同様ここだったという。

Img_2976

Img_2978

一般視聴者は気にも止めないだろうが、何しろ我が職場の徒歩圏内だから一目見ただけで分かってしまうのだ。あとビックリしたのは

Img_2979

分かり難いけど岸本加世子さんの左側に写ってる窓の外に見えるピンボケの看板、実際このビルの川を隔てて対面に位置する外国人観光客向けレンタサイクル屋のもの。すなわち外観のみならず室内シーンもここで撮影されたって事。webで調べるとこの建物、テレビドラマ等のロケに協力的らしいから撮影クルーにしてみれば願ったり叶ったりだろうな。

【追記】
ついでに書くとこの井上ビルの左隣に写ってる古い一軒家がここで紹介した立ち飲み屋ニューカヤバ。

2019年5月31日 (金)

70年代アニメのキャラクターたち

最近のなつぞら、咲太郎兄ちゃんの言動が寅さんを思わせるという声が多いみたいだけど俺はむしろ寅さんにインスパイアされた70年代アニメのキャラクター達を連想してしまう。ど根性ガエルの梅さんや南先生が正にあんな感じだし。あと、北海道編の番長はゴリライモか。いずれにせよ70年代アニメのリスペクトなんだろうなと勝手に解釈してる。

で、来週からいよいよアニメ編スタート。公式サイトで出演者をチェックすると高畑勲さんっぽい人や宮崎駿さんっぽい人が居たりして、この人たちがヒロインとどう絡むのか楽しみ過ぎる。ちなみにWikiによるとなつのモデル奥山玲子さんは高畑・宮崎両氏の先輩にあたる。なるほど、先輩の目から見た若き日の天才達という図式がこのドラマのひとつの核になってるんだな。

***

で、高畑・宮崎絡みでWOWOW放映の母をたずねて三千里も欠かさず観てる訳だけど実はイマイチ乗り切れなかったり。同様に両氏が手がけた赤毛のアンにも乗れなくて、その要因が一体何なのかと言うと主人公が情緒不安定気味で感情移入出来ない事に尽きる。何つーか自分勝手過ぎるんよ。恐らく原作通りなんだろうけど、そこが俺にとってはネック。

あとビックリしたのは若干9歳の主人公マルコが普通に葡萄酒を飲んでる事。しかも大人が薦めたりしてる。イタリアという国民性の違いもあるとは思うけど今これをやったらSNS炎上必至。逆に言えば子供に酒を飲ませる事も笑い飛ばせるだけ70年代は大らかな時代だったという事か。

2019年5月24日 (金)

岡田准一版白い巨塔 雑感

第2夜をリアルタイムで観るか、スポーツクラブで一汗かくか両天秤に乗せた結果、明日からは夜勤でリアルタイム鑑賞が出来なくなるという理由により白い巨塔の第2夜鑑賞を選択。

Twitter辺りでハッシュタグ検索すると正に賛否両論。但し不評の大半が過去のバージョンと比較して昔の方が良かったという内容。まあ比較するなって言う方が無理という事は重々知りつつ、もう少し寛容に視野を広げて作品単体で評価すれば良い部分も多いし楽しめるのになあと思ったり。とは言え俺もここまで悟りを開くのに相当な時間を要したから価値観の無理強いをせず、楽しめなかった人へはお気の毒様でしたと言うに止める。

俺個人はかなり楽しめてる。恐らく岡田准一さんは財前五郎を演じるにあたり過去作品をひたすら研究し、手本にするなら唐沢版より田宮版だろうなという結論に達したと思われ、とにかく一つ一つの表情がモノマネレベルで田宮二郎さんに酷似してる。これが俺的にかなりツボ。そこが気に入らないって人も居ると思うけど俺は好印象を持ったな。

現代風脚色の常套手段と言ってもいいのがキャラの性別変換。本作では野坂教授が女性に代わってて、それを市川実日子嬢に演じさせるのが面白い。シン・ゴジラの尾頭さんを彷彿とさせるクールビューティーなキャリアウーマンでシネフィル的にたまらん。

それとやっぱり松重さんが良い。日曜日なんかテレ東で孤独のグルメが再放されるから、ちょっと前まで呑気に飯食ってた奴がいきなり大学病院のタヌキオヤジへ化けたりするのが楽し過ぎる。テレ東の五郎ちゃんが数時間後にはテレ朝の五郎ちゃんに翻弄される、みたいな。残念ながら日曜は夜勤だからこれを堪能出来ないんだよなぁ。

あ、ちなみに数年前から当ブログで語尾に小文字の「ぁ」を多用するようになったのは山崎豊子さんの影響だという事を白状しておく。

俺とて田宮版や唐沢版の印象は拭いきれず、ここはあっちの方が良かったな~って箇所がない訳じゃ無いけど、今回のリメイク版も良作だと思うし今のところ十二分に楽しませていただいてる。故に明日からはリアルタイムで観られないのが非常に残念。

2019年5月21日 (火)

明日から5夜連続で白い巨塔

暇潰しに地デジの番組表をチェックしてたら見つけてしまった表題作。即座に全話の予約録画設定を済ませたのでぬかりなし。昨日は国営放送のなつぞら特番(13-15:00)がニュースを挟んだ前後編である事を見落とし、後半1時間録り逃すという大失態をやらかしたので今回の予約は慎重に行う。実を言うと5夜と5週を一瞬見間違え、此方でも失態を演じかけたというのが正直なところ。

しかし昨日のごごナマ後編、録ったリピーターはいらっしゃらないかしら・・ ボソリ

さておき白い巨塔。数年前に遅ればせながら田宮二郎版を全話観て思いっきり魅せられ、その勢いで唐沢寿明版も観て原作まで読破してしまったから内容は頭に叩き込まれてるけど、この物語は各々のキャラクターが強烈かつ魅力的だから誰が演じるかによって何度でも楽しめる。

公式サイトでキャストをチェックすると鵜飼医学部長の松重豊さん、佐々木庸平の柳葉敏郎さん、関口弁護士の斎藤工さん、この辺は期待に胸がはち切れるレベル。他にも気になる役者さんが沢山出てるから非常に楽しみ。朝ドラの他にも消化すべき録画データが色々あって5夜連続で観る事は出来ないかもしれないけど、慌てる必要ないのでBR-Rへ焼いて保管し、じっくり堪能させていただこうかと。

2019年5月 7日 (火)

なつぞら本

なつぞらに始まりNHKのガンダムやマクロス特番やらWOWOW放映のリメイク版ヤマトやら、どうもここ最近アニメづいてる印象が強いなあ。ひとつ言えるのはトータル的にネタが古いって事だが。

さておき昨日のなつぞらに登場した元警察官のアニメーターって大塚康生さんがモデルなんだと。そうなれば当然、故・高畑勲さんや宮崎駿御代も今後登場してくる訳で、俺とてガチのアニヲタではないにせよ期待に胸膨らむ。あと、下世話だけど小田部羊一さん(リアルワールドではなつの旦那)のモデルが誰なのか気になって仕方ないという。ようが被ってるから天陽君ないし陽平さんが怪しいと踏んでいるのだが・・ まあ、それを含め毎朝楽しませていただいてる。

で、表題のこれ。

Img_2851

ゲゲゲの女房とかあまちゃんとか、放映後に古本屋で見つけて買った事なら過去にもあるけど放映中の朝ドラガイド本を買うのは初めてだったりする。で、パラパラめくるとこれがネタバレの応酬。いや、核心に触れる事は書いてないけど今後登場するキャラクターと、誰が演じるかまで書かれてればそれはもう視聴者的に立派なネタバレよ。

俺なんかOPクレジットの出演者も観ないようにしてる位だから現時点じゃこの本は絶対読めない。そんな訳で全エピソードが放映された後にゆっくり読もうかと。

より以前の記事一覧