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2019年9月14日 (土)

アルプスの少女ハイジの視聴率

大草原の少女ソラは放映開始時に視聴率が低迷する設定みたいだけど、アルプスの少女ハイジの方は実際どうだったのか気になりweb検索してみた。平均視聴率25%前後の人気番組だったという話ならよく聞くけどスタートダッシュの事はよく知らないので。

そしたら全話の視聴率データを公開してる神サイトが存在し、拝見すると第1話が18.6%、第2話は21.0%。結構な好スタートじゃないですか。要するにこの辺はルパン低迷の史実を織り交ぜてるのかも。

ついでにチェックさせていただくと、やはりフランクフルト編の視聴率は奮わず14.0%なんて回もある。まあねえ・・あの辺はおしんの佐賀編並に観てて辛いから客が逃げても仕方ない。そしてハイジがアルムの山へ戻り、クララとの再会が描かれる辺りから視聴率もうなぎ登り。顧客の反応は正直ですこと。

世間的にハイジと言えばクララが立ったのイメージが強く、それはそれで確かに良いんだけど、坂場君も主張する通りハイジの真骨頂はそこじゃないんだよなぁ。とにかく劇的要素のない日常を丹念に描く事、これに尽きる。

また手持ちのDVDを引っ張り出してきて再見。1.2話は新生活スタートのエピソードだからそれなりに劇的な要素を含んでる。問題は第3話で、ハイジがペーターや山羊たちと山の上へ行き、草花を摘み、夕焼けが綺麗で、山小屋へ帰って包んできた草花を見たら枯れていた。それだけ、ただそれだけしか描かれない。なのに俺、鼻水垂らして泣いてんの。ちょ待てよ、なんで俺泣いてんだよと。

こういう意味も分からず泣ける、何事もない日常を描いたエピソードが全52話中半数以上を占める。だからハイジというアニメは恐ろしい。

勿論、誰に対しても当てはまる訳じゃないから泣けるアニメとして強く推す事は止めておく。それでも極めて良質な作品だという事は間違いないので、なつぞらキッカケでハイジという作品に興味を持った人が居たなら絶対の自信を持ってお薦めする。これはこれで超長編だから全話観るには少々時間を要するけどね。

2019年8月21日 (水)

ルパン三世の思い出話

拳銃渡世人 = 拳銃無宿
白蛇姫 = 白蛇伝
百獣の王子サム = 狼少年ケン
神をつかんだ少年クリフ = 太陽の王子ホルスの大冒険
魔法少女アニー = 魔法使いサリー
三代目カポネ = ルパン三世

なつぞらに登場する劇中劇の改題がほとんど意地になってるレベルで何とも微笑ましい。そんな中でも鉄腕アトムだけはオリジナルのままなのが謎。TVマンガ第1号という歴史上極めて重要な作品である事は確かだけど、これも無理矢理な改題をしてくれた方が個人的には楽しかったかも。

なお史実通りの展開だと周知の通り初代ルパンは大コケするので、坂場君の起死回生をドラマへ盛り込むならアルプスの少女ハイジに相当する作品の登場が必須。恐らくこれもちょっと捻ったタイトルになると思われ、それが今から楽しみだったりする。

***

で、初代ルパンに関する思い出話なんぞを。Wikiで調べると第1話の本放送が1971年10月24日で当時俺は5歳の幼稚園児。これをリアルタイムで観たってのがアニヲタ的には自慢だったりする。まあたまたまなんだけどね。当時は18:30-20:00頃テレビのチャンネルを適当に回せば何処かの局でアニメを放映してて、デタラメにチャンネルを合わせたら何かマンガやってるぞと思って観ただけの話。

いや、正直言って何が何だかさっぱり分からなかった。特にオープニング。あれなんか当時は大人が観たって理解不能だし。

それでも惰性で本編を観続け、意味は分からないんだけど物語中盤でルパンと次元が運転するフォーミュラカーが巧妙に入れ替わるマルチアングルのストップモーションを観た時、なんじゃこりゃ、かっけー!と幼心に思ったのを今も良く覚えてる。

そういう感性を持った人が多ければ初代ルパンも大衆受けしたんだろうけど残念ながら時代を先取りし過ぎて世間には全く受け入れられずハードボイルド路線からコミカル路線への軌道修正を余儀なくされ、それでも人気は奮わず23話で打ち切り。その後、夕方に幾度となく再放され第2次アニメブームの到来と共に再評価されて今に到る。

俺が本放送で観たのは恐らく最初の数話だけで、大隅正秋さん降板後のコミカル路線は再放で初めて観たんじゃないかな。個人的にはどっちも好きだったけど強く印象に残ってるエピソードを挙げると前記の第1話、魔術師パイカルが登場する第2話、それと第4話の脱獄のチャンスは一度あたり。

これもWiki情報だけど、再評価によって2ndシーズンが始まるのは1977年10月3日。約6年のブランクですか。その間、携わったスタッフ達は辛かったろうな。YouTubeにある傑作自主ドキュメンタリー道夏大陸のPerfumeブレイクまであと4年の文言に触れた時と同様の重みを感じる。

そう言えば小学生の頃、モンキー・パンチさんの原作マンガを1冊だけ買って読んだんだけど初代ルパンのアニメを幼稚園児の頃に観た時より理解不能だった事も白状しておく。ま、ガキには分からん世界だから仕方ないっちゃ仕方ない。

2019年8月 3日 (土)

ヒルダ

なつぞらに登場する、神をつかんだ少年クリフのキアラってのは日本アニメ史に精通してる人には説明不要の、太陽の王子ホルスの大冒険のヒロイン・ヒルダが元ネタ。

実際、このキャラクターデザインの決定は相当難航したらしく、先日行ってきた高畑勲展にも展示されてる奥山玲子さんが描いた初期デザインを見るとかなり目つきのキツいキャラになってる。同時期に宮崎駿御代が描いたヒルダの容姿もほぼ同一線上で、そこへ助け船を出した森康二さんのデザインが高畑さんに絶賛され採用の運びとなったのは朝ドラで描かれた通り。

更に言うとWiki情報によればホルスが興行的に不振で参加スタッフに賃金面でのペナルティが与えられるってのも史実通りらしい。後にホルスは再評価を受ける事になるんだけど経済学的には致し方ないんだろうなぁ。初期ルパンやヤマトやガンダムも似たような運命を辿ってるし。

で、朝ドラに登場したヒルダの分身キアラのデザイン画の説得力がハンパなく、それはまあ俺らがヒルダというキャラクターの本来の姿を知ってる事も要因なれど、あれを描いたのって小田部羊一さんご本人なんですと。これはもう説得力あるどころの話じゃない。何しろ全世界が愛したアニメ版ハイジの生みの親ですからねえ。

ちなみに俺自身のヒルダ観を述べると、言うほどハートに来なかったってのが正直なところ。この辺はジェネレーション・ギャップというか、進化形に魅せられた後にホルスという作品を観てるから仕方ない所ではある。ヒルダの進化形として即座に思い付くのは未来少年コナンのラナ、或いはルパン三世カリオストロの城のクラリス。宮崎御代の分かり易いアプローチによる、可憐さと芯の強さを併せ持つヒロイン像に触れた後ではヒルダって少し古い印象になってまう。

でも俺らより1.2世代上のアニヲタ(なんて言葉が無かった時代)にとってはヒルダの影響力たるや絶大だったらしい。だから俺、ホルスを観る前から・・どころかホルスという作品を知る前からヒルダというキャラクターの事は知ってた。何故なら姉貴が持ってた故・和田慎二さんの単行本に収録されてる数多の短編にヒルダの事が幾度となく書かれてたから。曰く、ああいうヒロイン像って当時の漫画映画では有り得ないほど画期的だったんだと。

その一点に着目すると新たな発見があったりするのかな~と思いつつ、つい先日再見したばかりのホルスを再度観返すのも一興かなと思ったりして。

2019年7月31日 (水)

高畑勲展

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俺、こういった展示会はササッと短時間で出てきちゃう事が多いのに、結局2時間ぐらい居たのかな。特にハイジの資料コーナーは30分ぐらい居座ってた。やっぱり俺の中じゃ高畑勲さんと言えばハイジを作った人という認識が最も強いので。

メモ書きとかの貴重な資料も魅力的だったけど、何と言っても一流アニメーターがさらっと描いた(ように見える)直筆原画の発するオーラが強烈。凄まじい量をこなす絵描きの職人芸とでも言うべきか、緻密に描かれた絵画や巨匠の漫画原稿とは異質の魅力があって長時間眺めてても全く飽きない。ちなみに画像にある豪華パンフレットは2300円とかするものの、ほぼ全ての展示物が網羅されてるので満足度は高い。

朝ドラの影響・・というか便乗に近いんだろうけどWOWOWあたりじゃ母をたずねて三千里が放映中だったり、つい先日も太陽の王子ホルスの大冒険や火垂るの墓が放映されたり。ちょっと観返したくなり数10年ぶりにホルスを再見したら作品の質云々よりも限られた予算と時間の中で生み出されたであろう雰囲気が前面に出ちゃってる印象を受けた。物語展開が駆け足だったり、最も作画枚数を要するであろう壮大なアクションシーンが止め画で構成されてたりするんで。裏事情を知りすぎると作品を素直に楽しめなくなるから情報過多も善し悪しだな。

火垂るの墓も部分的に再見。全編観返すのはキツいからポイントポイントで観たけど改めて凄えなと。高畑さんの分身たるなつぞらの坂場君が提唱する主義主張は全てここに集約されてる事を感じる。好き嫌いで言えば決して大好きな作品ではなかったりするものの、圧巻のリアリズムという点で言えば文句の付け所がない。

しかし世評を見渡すとお涙頂戴とか言っちゃってる人が相当数居るけど一体何処が??と正直思う。恐らくは泣かされちゃったからその人の中じゃそういう結論に達したんだろうけど、お涙頂戴の真逆に位置する作品ってのが俺の価値判断。それもまあ個人の感想に過ぎないので誰の同意も求めないけどさ。

ちょっと話がズレちゃったな。とにかくジャパニーズアニメーションの礎を築いた才人の足跡を辿る貴重な展示会なので興味がお有りの貴兄にはお薦め。なお月曜は休館日なので、行こうと思った方はお気を付けあれ。

2019年6月13日 (木)

未来のミライ

世界を唸らせた日本映画の感想シリーズその1、って事で今回は未来のミライを。

作風や世界観はまるで違うけど、雰囲気が千と千尋の神隠しを彷彿とさせる和製不思議の国のアリスですね。純和風テイストが多く含まれてる事もあり海外で大いに受け入れられたのかも。良い作品だし部分的に好きな箇所なら多々あるけど、最高!って程ハートに響かなかった事も確か。そこはまあ、趣味の問題ですから。

ただ主人公の駄々っ子ぶりがもの凄くリアルで、子育てって大変だよなあと独り者の俺ですら強く思わされたり。俺自身も似たような行動を取って親を困らせた経験があるし、どんなに素直な良い子だって365日上機嫌じゃないから親と名の付く人にとっては絶対避けられない苦労だよなあ。全国のお父さんお母さん、頑張れとしか言いようがなく。

それと、これって想像の範疇で作り出せる代物じゃねえよなと思いつつWikiで調べたら細田守監督って近年にお子さんを二人授かってる。それも兄と妹。なるほど、実体験に基づく創作なんだな。

エンドロールを観たら声優陣があり得ないほど豪華で、特にビックリしたのは黒木華さん。相変わらずカメレオンみたいな女優さんだなぁ。全然知らなかったし全く気付かなかったからクレジットを観た瞬間ひっくり返ったわ。

本編を観終わった時は再見する事もなかろうと思ったけど、声優陣の顔ぶれを見たらもう一度観返したくなった。でも他にも観るべき作品が沢山ストックされてるので再見するのは何時の事やら。

2019年5月17日 (金)

昭和アニメのOP

しかしあれだね。最近ドラマを観てると主人公以上に親御さん役へ感情移入するパターンが多い。それだけ歳を食ってるので仕方ないけど、なつぞらに関して言えば完全になつよりもじいちゃん。

そりゃ広瀬すず嬢みたいな美女に涙一粒こぼされたら無条件でぐぐぐっ!と来るけど、じいちゃんが牛舎で一人寂しく仔牛なんか撫でてる画とか見せつけられたら更にうぐぅ!!ってなる。あれ2日前の放送分だっけ? もう草刈さんの表情から何から巧過ぎて、じいちゃんの切ない想いが憑依し朝から号泣ですよ。

ちなみに草刈さんは現在66歳だから、俺がリアルにその域へ到るまで13年の猶予がある。嗚呼、出来る事なら俺もあんなカッコ可愛いジジイになりてえけど、13年後には今以上に萎れるだけな悪い予感・・

***

で、朝ドラ観てたらリアル奥原なつこと故・奥山玲子さんも幾つかのエピソードで作画監督を担当したという魔法使いサリーのOPアニメが久々に観返したくなり、数10年ぶりで再見したら作画クオリティの高さにビックリ。ガキの頃は全く意識しなかったが猫の動きとか素晴らしい。コメント欄を観るとみんな楽曲を絶賛してるけど俺はむしろ画の動きを賞賛したい。

鉄腕アトム以降、日本のTVアニメは3コマ打ち(1秒間24コマの画を8枚で構成する省エネ手法)が基本スタイルとなり、フルアニメーションが基本の古典ディスニー作品に対して大きなハンデを背負いつつも、このOPアニメの猫の動きはディズニーアニメに全く引けを取らない。しっかり生きて動いてる。そこが凄いなあと。

これを観たら昭和を代表する名作アニメのOPを色々観たくなる。まず、なつぞらOPアニメの元ネタと言っても過言じゃないアルプスの少女ハイジ。

こちらも素晴らしいなあ。とにかく画面構成が秀逸で、ラストカットなんか映画学校の教材に使えるレベル。ちなみにリンク貼らないけどハイジのEDアニメは完全にとなりのトトロ。作ってる人が同じだからリスペクトと言うよりは再現か。

次に思いっきりジャンルが異なるゲッターロボ。

以前から機会ある度に書いてる通り、これが俺的TVアニメOP史上No.1。もう作画云々じゃなく全体構成と楽曲のシンクロ度が全て。何つーか血湧き肉躍るヒーロー物が始まるぜ感が凄い。

他にもネタにしたかったアニメは色々あったものの著作権絡みで消されちゃうらしくYouTubeでは見つからなかった。モダンアートの極地と言っていいガンバの冒険とか、大塚康生さん作画の侍ジャイアンツとか直リン貼りつつ熱く語りたかったんだけどな。

2019年5月 8日 (水)

アニメキャラの年齢

全くおめでたくないけど昨日またひとつ歳を食い、遂に宇宙戦艦ヤマト艦長・沖田十三さんの年上になってしまった。俺らの世代的にはまずウルトラセブンのキリヤマ隊長38歳を超えた辺りからショックを積み重ね、沖田艦長52歳とサザエさんの波平54歳へ接近し驚愕する。今はこの2大キャラの間に居るけど1年なんてあっという間だから来年は波平さんとタメ、再来年は年上ですよ。

まあ、マンガのキャラは永遠に歳を取らないから長年生きてれば何時か超えてしまうのは仕方ない。それこそドラえもんののび太君が年上だった時代から今へ到るわけで。ただ、世間的にどう見られてるかのバロメーターと考えれば、そりゃもう大ショック。

ここまで歳を食うと往年のアニメキャラに登場するヒーロー・ヒロインの親は大抵年下。ちょっと気になってWikiでガンダムの登場人物リストを確認したところ、アムロの親父は年齢不詳だった。ちょっと胸をなで下ろしたけど設定上アムロは初登場時15歳だから、常識的に考えたらテム・レイさんも俺の年下だな。

あと突然思い付いて魔法使いサリーのパパが何歳の設定なのか調べてみた。残念ながらこちらも不明。但し50代には見えないからやっぱり俺の年下・・つーか、もう俺の歳になるとヒロインの親よりもじいちゃんの方が近い存在じゃないかと。

そんな訳でアルプスの少女ハイジのアルムおんじが幾つか調べてみたら、諸説あるけど70歳らしい。さすがにおんじへ到るまでの猶予はまだまだ残されてる・・けど、気を抜いてるとおんじだって年下よ。まあ、その前に死に神が迎えに来るだろうなと思ったりしてるけどさ。

歳を食うのは絶対避けられないし、一番大切なのはそこへ到るまでに悔いのない日々を送ること。これに尽きる。

2019年5月 7日 (火)

発表!全マクロス大投票@NHK

先日のガンダムドキュメンタリー然り、NHKってこんな頻繁に他局のアニメ特集を組む放送局だっけ??? まあBSアニメ夜話とかやってたし今に始まった事じゃねえか。それと最近、朝ドラ関連番組録画の為に番組表をよくチェックするから発見率が高いという事もある。表題の番組にせよ別件でNHKの番組表を確認してたら見つけてしまい録画設定し、折角だから今観てるってのが正直なところ。

マクロスはねえ・・ 第二次アニメブーム直撃世代だからリアルタイムで観てたという思い出はあるけど思い入れがない。後に板野サーカスと呼ばれる板野一郎さん作画の空中戦描写は心底すげーと思ったし他にも琴線に触れる部分はあったものの、どうも学生映画並のメロドラマには乗り切れず・・

だから俺が観たのはガンダム同様に最初のシリーズだけ(しかも第二部の印象が欠片も残ってない)。今回の特番でマクロスシリーズってOVAや劇場版を含めれば16作品もあるという事実を初めて知った次第。

故に後のシリーズの話題は個人的に意味不明なれど、島本和彦さんをはじめとするコメンテーターの熱い語りが面白くて今も観続けてる。ただ、トータル3時間半もあるから今夜中に観きれるか否かは微妙。

で、突然思い出したマクロス絡みのエピソードをひとつ。もう10年近く前の話だけどマクロスの音楽を担当した故・羽田健太郎氏の娘さんで声楽家でもある紋子さんと仕事を共にしてた時期があり、同世代の仕事仲間がカラオケで愛・おぼえていますかを歌ってくれと言ったら、あれはお父さんの作った歌じゃないと強烈な突っ込みを食らってた。

俺もその時にああそうなんだと思ったクチで、そいつがスケープゴートになってくれなきゃ同じ過ちを犯した可能性は高く、まあどーでもいい話なんだけどやたら印象に残ってる。そういう時はやっぱり、私の彼はパイロットをリクエストするのが正解ね。あれはハネケンさん作だし。

しっかし初めてあの歌を聴いた時は良い意味でも悪い意味でも脳天にキツいのを一発食らった。単刀直入に言えば名曲であり迷曲。特番の歌ランキングでも17位に選出された支持者が多い楽曲なのでこれ以上の言及を避けるけど、印象度だけは板野サーカス並だったな。

2019年5月 4日 (土)

宇宙戦艦ヤマト2199雑感

観終えるの早っ。まあ、書類整理やら何やらと平行してのながら見が中心だった事を白状しておくけど。

しかしエンドロール見て思ったのはこれって2012年制作なのか。存在を全く知らなかった訳じゃないけど観てみようという方向へ意識が働かず、気が付けば7年も経過してたという。そういう作品に触れる良い機会になったという点でもWOWOW加入の意義があるというもの。

全く遅ればせなのでさらりさらりと私的感想を書けば、まあ概ね好印象。主軸はオリジナルそのままに現代のニーズへ合わせた脚色が施されてるので新規もオールドファンでも楽しめる仕様。ただ、題材自体が古いからどれだけ若い層を取り込めたかは不明。

それとEVAの影響が色濃いな、と。そもそもEVAってヤマトをリスペクトした代表的な作品なのに、それを逆輸入するような形でEVAイズムが全編にちりばめられてる。どう捉えるかが評価の分かれ目なれど、俺はEVAも支持してるから素直に受け入れられた感じ。

声優陣が一新されてるのはまあ仕方ない・・と言うか、昨夜も書いた通り主要キャラを演じた声優さんの多くが既に故人だから当然の成り行きか。でも違和感はなかったかな。で、改めて思ったのは山寺宏一さんってホント良い声してるなあ、と。

取り敢えずこんな感じ。で、引き続き放映された宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たちも録画し、チェックしたら全7章中、第6章だけ何故か録れてない。単純に録画設定ミスか・・ すぐ観たい訳じゃないから別にいいけど、こりゃ再放されるまで着手はお預けだな。

あ、そう言えば2199の劇場版サイドストーリーはまだ観てないや。まずこっちから消化しましょ。

 

2019年5月 2日 (木)

宇宙戦艦ヤマト2199鑑賞中

昨日から始まり明日終わる俺の連休は2日目の夜を迎えた。しかし休みの日はよく眠れる。結局、仕事の日って何時迄に起きなきゃという責任感やプレッシャーが悪い方へ傾くと不眠症っぽくなったりするけど休みの日はそういう緊張状態から解放されるので爆睡出来るんだな。そういう意味じゃ休みってホント大切だと改めて思う。

しかし最近どうも体調が優れず偏頭痛や歯痛に苛まれてる。虫歯でもないのに歯が痛くなる時は決まって夜勤続き。昼勤務の時は全く痛くならないから、やっぱり生態系に逆らった生活を送ると何処かで体が悲鳴を上げ始めるんだな。仕方ないのでシオノギのセデス・ハイを買ってきて服用中。鼻炎が治まったと思ったら今度はこれか。3月辺りから市販の薬漬けで実に悪い傾向だなぁ。こんな物には頼らず生きたいもんだが・・

ちなみに昨夜から録り溜めた宇宙戦艦ヤマト2199を観始め、今観てるのが全7章の第4章だからほぼ折り返し。今のところ、まあ好印象ではある。で、これ観てたらオリジナルの方もちょっと観返したくなりDVDライブラリーを引っ張り出して数話観たら、第10話(太陽系を離れる前に乗組員全員が各5分間だけ家族と交信する話)でオイオイ泣いてんの、俺。

しかし、あんなあざといエピソードで号泣しちまうとは俺もジジイになったなあ。まあ、話の展開のみならず主要キャラを演じる声優さんの多くが既に故人って事も強く影響してて、艦長室で沖田艦長(納谷悟朗さん)と古代進(富山敬さん)があぐらをかいて日本酒を飲み交わすシーンなんか泣けて泣けて正視出来ない。艦長・古代のみならず島大介航海長(仲村秀生さん)も真田技師長(青野武さん)も佐渡先生・徳川機関長(永井一郎さん)も守兄さん(広川太一郎さん)もみんな逝ってしまった。半世紀近く前の作品だから仕方ないけど。

ああ、そう言えばWikiで調べたら沖田艦長って52歳なのね。俺様、あと数日で艦長より年上・・

【追記】
沖田艦長は西暦2199年に52歳で没したから2147年生まれ。だから実際の所は俺より181歳も年下なのでした。

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