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2018年4月19日 (木)

ワカコ酒

最近まで全然知らなかったけど、これ良いな。1エピソード2分というコンパクトさも心地良い。

2018年1月 5日 (金)

ラーメン大好き小泉さん

原作は時折コンビニで掲載雑誌を見かけて立ち読み、早見あかり嬢主演の実写ドラマも成増べんてん登場の回しか見ておらず、別に愛着がある訳じゃないんだけど昨年末にアニメ化の情報を偶然掴んでから妙に気になり録画予約。で、昨夜放映された第一話を今さっき観た。

やはり特に面白い訳でもないから作品に対する印象は変わらず。ただ、実在の店がモチーフになってるのでラヲタ的にそこがフックとなり、恐らくは来週以降も惰性で観てしまうんだろうな~と。ちなみに昨夜は二郎と天一が登場。

二郎はさておき天一のこってりラーメンを暫し放置して、伸びた麺を食うという展開が少しツボに来た。ちょっと真似たくなったけど、あんまり美味そうじゃねえなあ。ま、これは気が向き次第って事で。

これ観たら昨日コンビニで立ち読みした雑誌が読み返したくなり寒空の中、近所のファミマへいそいそと足を運ぶ。

予告編やこれを観る限り以後、蒙古タンメン中本や一蘭、春木屋なんかが登場するらしい。作品価値云々はさておき、慣れ親しんだラーメン屋がアニメのモチーフになるのは純粋に楽しいなと思ったりして。

そう言えば小泉さん役の声優さん、けいおん!のあずにゃんと同じ人か。どうりで聞き覚えあると思ったわ。

2017年11月10日 (金)

君の名は。

はい、観ましたよ。なかなか良い作品じゃないですか。封切り時、設定を聞いた時は転校生の亜流なのかなと思ったけど全然違い、むしろ雰囲気的には時をかける少女、それも大林版じゃなくアニメ版や2010年版に近い。俺、時かけは3本とも好きなので、そういう意味でも好印象だった。

しかし去年の邦画界はシン・ゴジラ派と君の名は。派が真っ二つに別れて対立した感があり、天の邪鬼かつシン・ゴジラ派に属する俺も少し距離を置いてしまった。実際に観てみればいずれも良作で、別に対立する必要ないじゃんと思ったりして。ただまあ、個人的な好みで言えばやっぱりシン・ゴジラ>君の名は。になってしまうんだけどね。

2017年2月14日 (火)

劇場版 エースをねらえ!

先月末BSプレミアムで放映されたアニメクリエイターの特集番組で押井守・庵野秀明両監督が出崎統監督の劇場版 エースをねらえ!を絶賛してて、相当昔に観たものの演出とかには無自覚だったから再見したくなる。

確か録画データがあった筈・・と思いつつ探してみたけど見つからず、俺ライブラリーのリストにも載ってない。完全に記憶違いか・・ 地元のレンタル屋を回ってもセルオンリーなのか何処にも貸しておらず、結局はブルーレイの製品版を買ってしまった。

で、改めて観ると確かに良く出来てて、まずあれだけ壮大なドラマが88分にしっかり凝縮されててせわしい印象を与えない。同時期に公開されたあしたのジョー劇場版は完全にダイジェスト然としてたから省略法の点でエースに軍配。・・つーか、ジョーの教訓を活かした結果なのかも。

庵野監督がベタ褒めするオープニングも観てて心地良い。それと押井監督が名演出と熱く語る試合中のヘリコプター。言われてみれば確かにうる星やつら2でも攻殻機動隊でも押井監督はこの手法をリスペクトしてるし、同業のクリエイターって作品を観るポイントや角度が素人とは若干異なってて面白いな~と。

出崎演出と言えば止め画の効果的な使い方が有名だけど、俺自身にとっては現在と過去のカットバックが凄く印象的で、拙作でもちょいちょい引用してたりする。特にガンバの冒険の第23話(裏切りの砦)は素晴らしく、観たのはわずか9歳の時なのに、その演出スタイルが子供心に深く刻み込まれた。映像演出という物を生まれて初めて意識的に捉えた瞬間だったかもしれないな。

ちょっと気になってWikiで調べたらガンバ~で重要なエピソードの大半を担当した演出家さきまくらって出崎監督のペンネームなのね。この辺の事情には疎いから初めて知った。全作リストをチェックすると、あの名エピソード鷹にさらわれたガンバ(第15話)もさきまくら演出。当然と言えば当然か。

あら? 劇場版エース~の話をするつもりが、ガンバの話で終わっちゃった・・

【追記】
ちょっと調べたら劇場版エースの方が劇場版あしたのジョーより約1年早く公開されてる。ダイジェスト的なのは単純に作品ボリュームの違いか・・

2016年11月12日 (土)

ふしぎの海のナディア

以前にも書いた通り、俺はEVAもトップをねらえ!も支持してるけどナディアだけは好きになれず今の今まで保留してた。理由としては作中の多くを占めるコミカル演出が全く肌に合わないから。

俺、この番組はリアルタイムで数回観て(たまたまチャンネルを合わせたら放映してるのを偶然観ただけなんだけど)、タイムボカンシリーズを彷彿とさせる3人組のドタバタ劇が不快でチャンネルを変える事の連続。

当時はそういうのが我慢出来なかったけど最近は俺もかなり丸くなったので再チャレンジって事でDVDを借りてきたら普通に全話観られた。但し前記のドタバタ部分には目をつぶって観たというのが正直なところだけど。今観れば作品カラーがシリアス方向へ傾き過ぎないように制作者サイドが意識的に加えたエッセンスなんだろうなと素直に思える。でも20代の頃は絶対に受け入れられなかった。受け入れる必要もなかったし。

で、そういう好きになれない部分を度外視してトータル的に観れば、思ってたより良質な作品だった。同じ人が作ってるから当然と言えば当然だけどトップ~やEVAとの共通項も多くファン的に楽しめたし。特にトップ~の台詞を意識的に引用(再現?)する箇所が多いのはファンへの目配せか個人的な趣味なのか?

あからさまな宇宙戦艦ヤマトのリスペクトにせよ当時は受け入れられなかったものの今観れば楽しい(主砲発射のSEがヤマトと一緒なのは笑った)。これに関してはトップ~もEVAもシン・ゴジラも一貫してて良い意味でも悪い意味でもブレがない。そういうところを再発見出来たという点では約26年遅れの全話鑑賞も有意義だったか。

ただ苦言を呈するなら先のコミカル演出に加え、ヒロイン・ナディアに全く魅力を感じなかった。むしろそこが一番の問題かも。

Wikiで調べたらこの作品って未来少年コナンの続編、或いは天空の城ラピュタの原案を下敷きにしてるんだってね。既視感にも似た宮崎イズムの要因はそこにもあるのか。

陶酔するには至らなかったけど全39話一気見させられるだけの魅力は持ち合わせてた。個人的にはEVAやトップ~の方が断然好きだけどね。

2016年9月18日 (日)

新世紀エヴァンゲリオン再放

16日からBSプレミアムで新世紀エヴァンゲリオンTVシリーズの再放送が始まりましたねえ。一週間ほど前に番組表をチェックしてたら偶然その情報を掴み、自動録画設定を済ませたので何事もなければ全話補完される筈。ただBSって天候に左右されるのが不安材料。とにかく悪天候に苛まれぬよう祈るのみ。

録画した第壱話を久々に観たら、さすがHDクオリティ。デジタルリマスターも施されてるようで画質が格段にアップしてる。これはホント、何事もなく全話補完したいなあ。

で、次回が待ちきれず手持ちのDVDを引っ張り出してきて第弐話を見返したら、やっぱり良いわ。大昔にも書いたけど俺がEVAにハマるキッカケとなったエピソードが第弐話の見知らぬ、天井。

とにかく構成が素晴らしい。結末が宙吊りで視聴者を置いてきぼりにする物語展開と、シンジが記憶を取り戻す後半部分まで続く空虚な雰囲気が見事。

リアルタイムで観た世代には説明不要だけど、聞けばオリジナルのTVシリーズを観てない職場の若手スタッフも結構多かったり。まあ、20年も前のアニメだから仕方ないか。そんな訳で声を大にして言うけどTVシリーズの第弐話を観てない人は9/23放映の再放を録画して観るように。壱話をすっ飛ばしても問題なく堪能出来るし、20年前の俺がそうだったように多分EVAにハマっちゃう筈。

ただ、これ観て乗れない人は以後見続けても乗れないと思う。そういう意味でもEVAの第弐話って踏み絵的だよね~

2015年8月21日 (金)

ラブライブ雑感その3

休みを利用して2期も全話一気見。なーるほど、世のラブライバーと呼ばれる方々はこの物語展開にやられちゃった訳ね。

ちなみに1期は通勤途中に観ても問題なかったけど2期は無理。もう中盤以降、酔っぱらいクソオヤジ号泣ですよ。しかしポータブルプレーヤーでラブライブ観てるオヤジって傍目に見たら相当気持ち悪いだろうな。

泣ける=傑作という評価は短絡的だし、そこは置いといて冷静に判断しなくちゃいかん。ただ、繰り返し書いてる通り昭和のスポ根アニメをリスペクトしてるという点で俺ら世代はどうしても点が甘くなる。

先の泣かせ演出にせよ計算高い方程式に沿ってはいるものの、それとて古き良き時代のスポ根を下敷きにしてるから好印象なわけ。今風アレンジこそあれ直球勝負の潔さを高く評価したいし、俺は良いドラマだなと素直に思いましたよ。

一つ苦言を垂れれば最終回がやや蛇足という事か。けいおん!1期の雑感でも同じ事を書いたけど、後日談を描かれると熱が冷めるんよ、少なくとも俺は。だから12話のラストライブでズバッ!と終わってくれれば俺的に100点だった。

けいおん!の話が出たので楽曲についても少し触れると個人的にはけいおん!の方が好みかな。これはラブライブが現代のアイドルソングをリスペクトしてるのに対し、けいおん!は80年代J-POPを下敷きにしてるって事が最大の理由。単純に好みだから優劣の問題じゃないね。

取り敢えずこれで島本和彦氏のパロディマンガ、シマライブを読む準備は整った。webで得た情報によると逆境ナインのサカキバラゴウ監督がμ'sの9人を鍛え上げる内容らしい。そんなの面白いに決まってるじゃん。早く通販開始されないかな。

ラブライブ雑感その2

取り敢えず1期は全話観終え、今のところ2期の第3話まで消化。Twitterでの島本和彦氏の記述によれば1期の後半が泣けるとの事なれど残念ながら俺は泣くに至らず。ところが2期に入ると1話からグッときて涙腺が緩む。酒飲みながら観てるせいもあるけど、1期全話に付き合って登場人物へ感情移入しちゃってる事が大きいんだろうな。

まだ全話観てないから断言出来ないもののスポ根要素は2期で更に拍車がかかる印象。やはり強力なライバルとの対決というシチュエーションは良い。

・・つーか、俺ら世代はそういうストーリー展開に無条件で陶酔させられる感覚を梶原一騎先生から遺伝子レベルで擦り込まれてて、むしろそういう梶原イズムが脈々と引き継がれ、今の世代にも受け入れられてる事実に触れ感動を禁じ得ない。ラブライブと梶原一騎をイコールで結ぶのも相当に暴力的発想なれど、俺はそう感じてしまったんだから仕方ない。

あと、主要人物9人のキャラ分けがしっかり出来てる点は賞賛に値する。頭数だけ揃えつつ無駄なキャラの多い群像劇は枚挙にいとまがないからね。

2015年8月20日 (木)

ラブライブ雑感

取り敢えず1stシーズンの8話まで観て、今日も仕事だから今晩中に全話消化は無謀と判断。小休止して雑感など。

例によってカード付き食玩やシール付きカップラーメンはちょいちょい買ってたものの絵柄が俺好みじゃないので保留してた。でも先日書いた通り、島本和彦氏のパロディ同人誌を堪能する為にDVDレンタルして観始めたら結構いいね、これ。

けいおん!以後、女子校の部活物がジャンル化して色々作られてるみたいだけど、どれも俺の琴線には触れずスルーしてきた。でもこれは主軸がスポ根で、オッサン的にも好感度が高い。とは言え、ダイレクトにスポ根しちゃうと現代のニーズに合わないから巧くオブラートにくるんでる。そのバランス感が絶妙だからこそ多くの層に支持されたんじゃないのかな。

ちなみにTwitterの記述によるとラブライブと逆境ナインには共通項が多いんだと。確かに観てるとその通りで、9人編成のアイドルグループ結成という点でも制作サイドが野球チームを意識してる可能性は否定出来ない。だからこそ島本氏のパロディを読むのが楽しみで仕方ない。25日前後から通販開始らしいので早く読みたいぞ。

2015年4月 2日 (木)

かぐや姫の物語

最近テレビで放映されたのかな。俺、全然知らなかったのでDVDレンタルしてきた。

話的には多少の新解釈こそあれ基本的に竹取物語のまんまなので俺としては琴線に触れる事もなし。それより何より絵が凄い。

俺って昔からアニメーターの書くラフ画が大好きで、気に入った作品の絵コンテや資料集をよく買ったりしてた。勿論、完成品の絵も素晴らしいけどコンテやイメージボードと言ったラフ画には完成品にない魅力がある。で、俺みたいな素人だけじゃなく高畑監督のような重鎮も同じ事を感じてたんだね。この作品は全編そういう魅力的なラフ画のイメージで構成されてる。

高畑監督は過去にもほぼ同じスタイルでとなりの山田くんを作ってるけど、あれはベースとなったいしいひさいち氏の絵柄にさほど魅力を感じず、取り立てて好きな作品じゃなかった。でもかぐや姫~の絵は好きだなあ。

ちなみに1年以上前にWOWOWで放映されたドキュメンタリーの録画BDがあり、本編見る前にドキュメンタリーを観ちゃうと魅力が削がれる気がして昨日まで保留してた。で、ようやく本編を観たので録画BDを引っ張り出してきたんだけど、こりゃ保留して正解だった。この舞台裏を知ってたら作品を冷静に観られないよ。

かぐや姫~は凄い難産の作品だったらしく予算も制作日数も超過しまくったそうな。とにかく全編を彩るラフ画風の作画が大変なんだと。まあそうだよね。ホントのラフ画で構成されてる訳じゃないんだから。ドキュメンタリーを観るとラフ画のイメージで完成度の高い絵を求められたアニメーター達が頭を抱えてる。俺は絵描きじゃないからよく分からないけど、難しい仕事なんだろうなあ。

で、ドキュメンタリーを観た後でもう一度本編に触れると、初見では見えなかった部分が見えてきて興味深い。やはりこの作品の場合、本編→ドキュメンタリー→本編の順で観るのが正解。1年以上録画BDを寝かせた俺の判断力を褒めてあげたい。

この作品、世間的には賛否両論みたいだけど俺は支持派。ご高齢だからもう長編は難しいかも知れないけど、高畑監督には短編でも良いから今後もこういった見事な作品を作り続けていただきたく。

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