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COVERS Grace of The Guitar+ 森恵

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2015年3月 6日 (金)

スイス製腕時計の高騰は続く

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スイス製腕時計の高騰に歯止めがかからず、この2本を売りに出せば我が愛車・映ちゃん号スピアーノの購入額を軽く凌駕するレベルへ到達。

所有物の価格が高騰するのは気持ち良いけど、当然ながら狙い目のモデルも値上がりするので素直に喜べない。つい最近まで130万前後だったデイトナも今や150万を超える勢いで、今ならまだ背伸びすれば手が届くので半ば投資目的で買っちゃおうかな~と思いつつ、クロノグラフなんぞカップラーメン作る時しか活用しないんだからムーンウォッチで充分だろと思い直したり。

そもそもスピマスPro、サブマリDATEの2本を所有してる時点で思いっきり身分不相応なんだから、更に上を目指す必要もなかろうと俺の内面から溢れ出すデイトナ所有欲をねじ伏せる。しかし世のお洒落な小金持ちはこの2本を持ってたらコーディネイトとか色々考えるんだろうけど万年Tシャツ&ジーンズ野郎の俺はその日の気分で付け替えるのみ。

2015年2月13日 (金)

オメガのサービスセンターへ行く

原宿での診察を終え、その足で銀座のオメガ・サービスセンターへ行ってきた。愛用のスピードマスターPro Ref3570.50が僅かばかり遅れ傾向なので、折角の2年保証は活かさなきゃと思って。ちなみに日差マイナス1秒程度だから精度はいいものの、やはり腕時計って奴は遅れると困るのよ。進む分には問題ないんだけどね。

ちなみに俺、スピマスAuto Ref3510.50を愛用してた時は購入したホームセンターや地元の量販店でメンテしてたからオメガの正規サービスセンターへ行くのは初めて。銀座のショールームにあるので結構なお洒落空間だろうな~と思いつつ、行ってみたらこんな感じ。

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なんか・・ すんげー場違いな所に来ちゃった気分。ちなみに2Fのオメガ・ショールームへは画像左下のエレベーター(・・つーか、上へニョキニョキ伸びる丸い小部屋みたいな乗り物)で上がる。なお、1Fはスウォッチ、3Fにはブレゲのショールームもあるスイス製腕時計ショップの複合体みたいなビルだった。

そしてお目当てのサービスセンターがある5Fに行くと・・

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敷居高え~~~! でも対応は凄く丁寧で、親身になって話を聞いてくれた。ちなみに俺がヤクオクで落札した3570.50は販売店の保証書こそあれギャランティカードに販売店の記入がない。ヤバいかな~と思いつつ事情を説明したら大目に見てくれてひと安心。で、現在は調整の為にドック入り。話によると10日ほどで調整が完了するらしい。量販店ではいつも1ヶ月以上待たされたのに。この辺が正規店ならではのメリットですかね。

しかし、オメガでこうだから日本ロレックスは更にハイソな雰囲気なんだろうな。用はないけど一度行ってみたくなったぞ。

2014年7月12日 (土)

サブマリ様オーバーホール逝き

先日も書いた通り、月頭にねじ込みリューズの不具合が発生したROLEX サブマリーナーDATEをオーバーホールへ出してきた。スピマスAutoの時はメールと郵送のみのやりとりだったものの、今回は時間が取れた事もあり御徒町の工房へ直接持ち込んで色々と話を聞いてきた。

取り敢えずリューズ本体には問題ないらしく、恐らくパッキンの経年劣化だろうとの事。リューズは超高額パーツなので取り敢えずひと安心。それと、今まで45000円程度の費用で量販店へ持ち込んでオーバーホールを繰り返してきた話をすると、正規店なら最低でも6万かかるし値引き不可能なので、正規店でのケアは受けてないと考えて間違いないんだと。だったら信頼のおける修理専門店へ任せた方が賢明な気がする。修理費も割安だし。

ちなみに見積もりを出す為に俺の目の前でサブマリの裏蓋を開けて見せてくれたので、折角だから画像へ収めてきた。

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12年愛用してきたけど、こうやって内部を見るのは初めて。その辺も含め、量販店へ持ち込むよりも親身になってくれてる感がじんわり伝わる。ちなみに完了予定日はジャスト1ヶ月後。別に慌てる必要はないし、その間スピマスProが活躍するので問題なし。なお、見積もりでは3万強の出費で収まる予定。

2014年6月13日 (金)

さらばスピードマスター オートマチック

この2ヶ月間、スピマスAutoを使う機会は1度もなかった。このまま除湿庫の肥やしにするのは忍びないし、今ならオーバーホール後1年以内の保証期間中だし、これはもう早めに放出した方が賢明かな~と思うに至りヤフオク出品。結果、落札価格¥73000で俺の手から旅立つ事になった。

やや安めの価格に落ち着いた感はあるけど、過去の経緯(10年以上前に水没させ、長らく放置した後に部品取り機のムーブメントを流用して去年復活させた改造品だという事)を包み隠さず備考欄へ書いたので、むしろこの値段で引き取り手が現れたのは幸運と言える。復活費の8割弱を取り戻せたので個人的に満足。

正直に事情を説明せず正規品として出品したらもう少し上乗せが期待出来たかも知れない。でも正規代理店へ持ち込まれたら改造品だという事はすぐにバレちゃうから自己申告した方が後々の為でしょ。トラブるのも面倒臭いし。

そういう訳で先方から送付先の連絡が届き次第、スピマスAutoとはお別れ。少し寂しいけど手元にはスピマスProとサブマリがあるから持ってても活躍機会がないんよ。機械式腕時計の入門編として使命を全うしてくれてありがとう。さらばオメガ スピードマスター オートマチックRef3510.50。

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2014年5月17日 (土)

スピマスProの保管場所

ここ1ヶ月間、毎日愛用してきたスピマスProにお休みいただき昨日からサブマリの実用再開。そうなるとスピマスProを何処に保管するかが問題になってくる。

自動巻きならワインダーへかけておけばいいんだけど、言わずもがなスピマスProは完全なる手巻き時計。故にスピマスAutoみたく目の届かないカメラ用除湿庫へ入れておくと2日で止まってしまう。即戦力として使いたいなら常に目の届く所へ保管し、気が付いたらゼンマイを巻き上げる必要がある・・とは言え、アバウトにデスクの片隅へ放置すると落としたり何かにぶつけたりしてプラ風防を痛める可能性がある。

そんな訳で、何か良い保管方法は無いだろうかと思いつつ、地元のダイソーで都合の良い保管用グッズを物色した結果、俺の琴線に触れたのがこいつ。

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本来は小さなぬいぐるみや観葉植物の鉢を飾る為の物らしいけど、これをデスクの片隅に置いておくとちょっとお洒落な感じになるし、 すぐ目に付くから色んな意味で好都合。

更に、これのデザイン違いもあったので一緒に買い、こんな感じで実用中。

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こちらは電波ソーラーG-SHOCKだけど、当然ながら暗い場所に保管してると止まってしまう。で、ちょっと光に当てれば即復活するだろうと思いきや、昼ならまだしも夜に持ち出すとまともに充電されず役に立たなかったりする。 そんな訳で、こちらも即戦力として使いたいなら明るい場所での保管が必須。それまでは適当に放り出してたけど、これを機にお洒落なオブジェへ乗せておこうかと。

なお、いずれも1個108円。無駄遣いって程の額じゃないね。

 

2014年5月14日 (水)

ムーンウォッチとの日々

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オメガ・スピードマスター・プロフェッショナルを入手したのは先月の14日だから丁度1ヶ月経過。 当初はサブマリと半々で使っていこうと思ってたものの、この1ヶ月間でサブマリをはめて外出したのは1日のみ。 世間的なステイタス性やグレードはサブマリの方が格段に上だけど個人的にそういう事はどーでもよくて、四半世紀前に熱望しつつも経済力の無さから入手を断念したスピマスProを遂に入手したという満足感の方が勝るのだ。

1ヶ月実用した感想を述べると、重さはさほど気にならず。まあ、サブマリと10g程度しか変わらないし。あと、日差がほとんどない。多分プラマイ1秒以下じゃないかな。それと一番不安視してた手巻きの煩わしさも今のところは感じない。フルに巻き上げれば2日は止まる事がないのでその間に巻き直せば問題ないし、物の本によると日に1回、同じ時間に同じ回数巻き上げるのが理想らしいけど、そんなマニュアルに従ってたらズボラな俺は確実に止めてしまうので、思い付いた時フルまで巻き上げるようにしてる。

難点を挙げると、大きなデザイン変更もなく長年製造され続けてきた人気モデルだから電車等で隣の客と被る事もしばしば。その点はサブマリも同様だけど、赤の他人が同じ腕時計をしてると気まずくて左手を隠したくなる衝動に駆られたり。

さておき、このままサブマリをワインダーの肥やしにする気は無いので近々復活させようかと思ってる。問題はスピマスAuto。こちらは完全に除湿庫の肥やしと化しててこの1ヶ月間使用機会ゼロ。こうなるとやはりオーバーホールから日の浅い今のウチにヤフオク出品した方が利口かも・・

2014年4月19日 (土)

サンエーパール

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この怪しげな薬品が一体何かと言えば、知る人ぞ知る時計風防用研磨剤なのだ。

オメガ・スピードマスターの風防はドーム型のプラスチック製だから非常にキズが付き易い。ただ、オーバーホールに出すと風防のキズが毎回綺麗さっぱり消えてるので研磨処理で解決する事は以前から分かってた。

それでも普通に使ってるとすぐキズだらけになってしまうので、これを自分で解決する方法は無いだろうかと思いつつweb検索したらこいつの存在を知り、ちょっと割高だったけど多目的クロスとのセットで購入(それでも1740円程度)。

Yahoo!知恵袋とかではプラモデルの塗装用コンパウンドでも代用可能とか書いたあったものの、その昔表面にキズが付いたCDを試しにコンパウンドで磨いたらすりガラスみたいになっちゃってオシャカにした苦い経験があるので、ここは業者も使ってる専用剤を入手した方が賢明かな~と。

去年復活させたスピードマスターAutoはオーバーホール直後、ちょっとした不注意で風防2箇所へ目立つキズを付けてしまった。そこでテストの意味合いも兼ねてサンエーパール様を使ってみる。すると、ものの見事にキズが消えた。二箇所中一箇所はやや深めのキズだったらしく少々手こずったものの、しつこく研磨を続けてたら新品同様に。

次に先日入手したスピードマスターPro。こちらにも購入時から風防に僅かばかりのキズがある。そこはオークションの備考欄にも記載されてたから納得済みなれど、キズを消せるに越した事はないのでチョチョイと研磨処理。そしたら瞬時に一点の曇りもないビカビカの風防へ早変わり。これは大変な優れモノを入手した。

前記の通り、綺麗に仕上げたってすぐキズだらけになるのがドーム型プラスチック製風防の宿命なので、今後も機会ある毎に活躍する事でしょう。但し、当然ながら研磨処理じゃ消せないほど深いキズには効果がないので乱暴に扱わないのが吉。

2014年4月15日 (火)

腕時計雑誌の古本

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先週、地元のブックセンターいとうで買った古い腕時計雑誌。腕時計王は2002年、Watch Naviは2003年発行。何でまたそんな古本を買ったのかというと当時の相場が知りたかったから。

俺がスピマスAutoを買った1995年からサブマリ様を買った2002年辺りまではさほど相場に変化が無かった筈。しかしながら2002年から現在にかけて為替レート変動によるスイス製腕時計の高騰ぶりはハンパなく、軒並み倍額近くへ跳ね上がってる。

当時はサブマリの相場ばかり追いかけててスピマスProに関しては情報収集してなかった。で、改めてこの古本をチェックすると当時の定価は28万。現在の定価が42万だから2/3ですか。

とは言え、これはあくまでも定価で流通価格はもう少し低くなる。価格.comの最安値店なら約30万だし、量販店では38万ぐらいだからポイント還元を踏まえれば実質34-5万。2002年当時は20万弱で買えたのかな。サブマリ様の36万→70万オーバーに比べたら振り幅は大人しめ。

 

THE FIRST WATCH WORN ON THE MOON

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腕時計好きには説明不要だけど、これはオメガ・スピードマスター・プロフェッショナルの裏蓋へ誇らしげに刻まれている言葉。簡単に訳せば俺は月に行っちゃったんだぜえ~って所か。

俺自身は全く無駄使いだと思ってないけど世間的には立派な無駄遣いなんだろうなあ・・ とは言え正直な話、去年までこいつを入手しようとは全く思ってなかった。それがいきなり180度考え方を買えて購入したのには3つのキッカケがある。

まず、大した額じゃないけど先月に臨時ボーナスが出た事。それと年末だったか、たまたま飲んだ仕事仲間がスピマスProをしてて、Autoユーザーの俺は微妙に負い目を感じてしまった事。

そして決定的なキッカケは去年スピマスAutoの修理を依頼した業者のブログ。曰く、車のエンジンと機械式腕時計は同等に考えなくてよいと。あまり長期間放置するのは問題だけどワインダーで常時動かし続けるより、むしろ停止状態で保管した方がパーツの摩耗も少なく余計なトラブルを回避出来るんだと。修理を依頼した際のメールやりとりで信頼出来る業者だと確信したからこそ、この記述は重く心に響いた。

自動巻時計ならワインダーにかけておけばコンディションを維持出来ると思ってた俺にとっては正に目から鱗で、停止状態での保管に何の問題もないのなら俺とてスピマスProユーザーになり得ると思った瞬間、強烈な所有欲に見舞われてヤフオクの出品物を物色。CFでもやってるけど消費税が8%になろうとも個人売買に消費税は関係ないので、個人ユーザーが出品してる未使用品を市場価格より僅かばかり低い価格で入手。とは言え、安い買い物じゃなかった。

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左がProで右がAuto。最大の違いはスケール感だけど、他にもスモールセコンドが左右逆だったりクロノグラフの秒針の先端に涙型のポイントが付いてたり、0時部分にドットが打たれてたりAutoにある秒数表示がProにはなかったりと相違点は多い。

折角なのでサブマリ様とも並べてみる。

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こう見るとスピマスProが一番偉そうだね。ちなみに重量を電子計りで計測してみるとベルトのコマを3つ抜いたスピマスProが141g、サブマリ様が131g、スピマスAutoが97g。重量もスピマスProがNo.1。

今は正真正銘のムーンウォッチを手にした満足感に酔いしれてるので暫くの間はサブマリ様にお休みいただき、 以後サブマリとスピマスProをその日の気分で使い分けていこうかと。

問題はスピマスAuto。部品取り機まで入手して復活させた思い入れの強い代物だから即放出するつもりはないけど、使用頻度が激減する事は確実。今は取り敢えず湿気を避ける為にカメラ用の除湿庫に保管中。このまま半年1年使う機会がなかったらヤフオク逝きかな~  ちなみにスピマスAuto 3510.50は完動品なら最低でも8万台で、訳あり物件でも7万台で確実に捌ける。

スピマスProにせよ、その人気は未来永劫不変だろうから金に困った時には売り払えばいいのだ。ここ1・2週間ヤフオク出品物をチェックしてると20年近く前のモデルでも元箱やギャランティーカード付きの完動品なら20万前後で取り引きされてる。そう考えればまったくもって無駄遣いとは言えないよね。

思えばその昔、今回の購入資金とほぼ同額の金をパチンコの月間収支で失った事があるから、それに比べれば500億倍マシな金の使い方でしょ・・つーか、誰に向けて何の言い訳をしてるんだか・・

2013年11月12日 (火)

オメガ・スピードマスター・プロフェッショナル

先月27日に再調整されて戻ってきたスピードマスターAUTO、早速日常的に使い始めて翌日に確認したら3分ぐらい遅れててゲエ~! 再々調整か・・と思ったものの、その後は日に5秒程度の誤差こそあれしっかり時を刻み続けてる。O.H.直後の機械式腕時計は機能が不安定だったりするから、翌日の遅れはそういう事かもしれない。

いずれにせよ2週間問題なく動いてるって事は今度こそ完全復活と考えて間違いなさそう。そんな訳で、数日前からサブマリとスピマスAUTOをその日の気分でセレクトしてる。外出前のささやかな楽しみが一つ増えた感じ。

ところで、大昔に旧サイトへも書いたけど俺が機械式腕時計に興味を持ち始めたのは1995年頃。それまでは5-6000円の安物ばかりを量販店で買って使ってたのに、気まぐれに読んだモノマガジンのウンチクに感化されて海外ブランドの腕時計を物色し始める。

その雑誌にも大きく取り上げられ絶賛されてたのがオメガ・スピードマスター・プロフェッショナル。性能やフォルムのカッコ良さもさることながら、やはりNASAのアポロ計画で公式腕時計として採用され月面で時を刻んだという売り文句がミーハーな俺のハートに火を付ける。

だったらAUTOじゃなくProを買えばよかったのに、AUTOをセレクトした理由はProって完全な手巻き式という大きなデメリットがあるから。あと、価格が倍近くて当時の経済力じゃ手が出なかったって事もある。

今も時折、直したAUTOを売りに出してProに乗り換えたいと思う事があるんだけど、やはり手巻きって所がネックになってる。自動巻きならワインダーにかけておけば1・2年放置してもコンディションを維持出来るけど、スピマスProの場合は毎日毎日巻いてやらなくちゃいけない。これが面倒臭いし、メイン機としてサブマリ様があるんだから、そこまでしてAUTOをProに乗り換える必要がない。

それでも俺の機械式腕時計オーナーとしての入り口になったモデルだから欲しくないって言ったらウソになる。でも実際に入手するとしたら、それはサブマリ様を手放す時だろうね。今のところ手放す気はないから余程考え方が変わらない限り、俺がスピマスProのオーナーになる事はなさそう。

ちなみに1995年当時はクロノグラフが凄く重宝したものの今はDATE機能の方が重要だったりする。だからスピマスは大好きな時計なれど、今となってはサブマリ様の方が使える相棒なのでした。300m防水だし。

ところで以前読んだ雑誌記事によると、NASAが公式時計を選出する際にはスピードマスターのみならず他ブランドのモデルも複数候補に挙がったという。恐らくはロレックスもブライトリングも候補に挙がったんだろうけど、最終的にスピマスが採用された理由は性能よりコストパフォーマンスだったんじゃないかな~と勘ぐったりしてる。天下のNASAとて予算が無限にある訳じゃないから性能に問題がなければ安い時計を選ぶでしょ。