大掃除終了とMAYの夢
午前中は買い物に出て、昼ちょい前から大掃除の続き。階段・廊下・ダイニングキッチンのホコリ払いと拭き掃除を済ませ、それなりに気分がよろしい。これだけ早いタイミングで大掃除を終えたのは立川へ越してきて初めてかも。
しかしビーグル犬MAYがこの世を去ってから2年近くになるけど、念入りに掃除すると犬の毛がまだまだ沢山出てくる。そりゃ16年近く居た訳だし、これはもう奴が生きた証。恐らく俺が死んでも奴の毛は家の何処かに残ってるでしょ。
それとは直接関係ないが久々にMAYの夢を見た。どうも俺の頭の中では言う事を聞かない困った奴という印象が強いらしく夢の中でもイタズラばっかりして俺を困らせる。ただ、その感覚が少し懐かしかったり。犬の居る日常は楽しかったから今も時折ペットショップの仔犬を見に行って癒やされたりするんだが飼い始めの苦労や外泊が出来ない不便さを考えると、また飼おうとは思えない。犬の寿命が14-5年だとすれば下手したら俺の方が先に死にそうだし。
さておき、抜け毛のみならず家のあちこちに奴の生きた痕跡が残されてる。
上からドアストッパー、ダイニングテーブルの脚、ピアノの脚。とにかく仔犬時代は何でもかんでも囓りやがるからホント困った。特にピアノはね、お袋亡き後もう置いとく意味もないから業者に引き取って貰おうかと思ったりしたものの絶対査定に響くよなぁ。別に邪魔で仕方ないって事はないし、売却も面倒だからそのままになってるけど。