前回お助けアイテム少なめのハーフ食いで地獄を見たから今回また1/3に戻り、サポーターも充実させた。
ソース袋のビジュアルは歴代最も優しい印象。勿論、中身は悪魔。
かやくのネギは綺麗さっぱり選り分ける。
今回の頼れる相棒は十勝よつ葉牛乳、惣菜の厚焼きたまご&冷却水。
香りがマイルドなので匂いを嗅いでる限り、極悪な激辛食品とは到底思えなかったりする。そしてストップウォッチ計測スタートと共に一気食い。やはり平静でいられたのは30秒だけだった。男のオーガズム曲線並に辛さがググググ~~~ッ!と襲いかかり鼻水エンドレス。にんにくの時はまずヨダレが止まらなくなったし、毎回ダメージの性質が微妙に異なって面白い(面白くねえよ)。
意外だったのが今回、頭頂部の発汗は大した事なかった。単に涼しいからなのかもしれないけど。
お助けアイテムはこれだけにしておこうと思ったのだが胃壁へのダメージが怖かったので和風ツナマヨ追加。でもノンオイルのシーチキンだからあまり効果が期待出来なかったりする(余所のサイトの記述を見るとオイル成分が胃のダメージを緩和するらしい)。まあ、少しでも多くの物を胃袋に入れて中和した方がより安全かなと。
今回も2-30分で沈静化。その間思ったのはこのシリーズ、味がするのは最初の数10秒だけで苦味が長時間残る。これが辛味の元凶だろうな。
祭りのあと。このソースは再利用出来ない(したくない)ので廃棄。容器は残り2/3の油揚げ麺を消化する時に使うので洗って保存。どうせ湯切りはザルだから取っておく必要もないのだが、ペヤング食う時はこれじゃないとどうにも気分が出ないんで。