HUBのPerfume呑みもコールドスリープ
ベビメタ呑みが面白くて、同じ事をPerfumeで出来ないかなと思いつつ2018年頃から始めたHUBのパフュ呑みだけど本家がコールドスリープという事になれば当然こちらも冷凍睡眠・・つー訳で第一部終了の場となった9/22.23HUB東京ドームシティ ラクーア店でのパフュ呑みルポなんぞを。しかし俺って終演前後のラクーアHUBはベビメタとパフュしか経験ないけど恐らくどのアーティストでも似た様な雰囲気だろうから何時の日か別のアーティストでも体感したいなと思ったりして。
22日は夜勤明けという事もあり終演後のみ出向いたけど23日は開演前も終演後も足を運び数多の同志たちと飲み交わす。今までと少し違ったのは何時もならスポーツ中継を流してる店内モニターにパフュのMVが延々映し出されてた事。それも客が増えていくにつれ音量もどんどん上がっていくというサービスぶり。これが起爆剤となり両日共すげー盛り上がった。選曲も良かったな、酔ったパフュヲタに聴かせたら狂う楽曲(エレワ、チョコ、ポリリズム等々)をメインに持ってくるあたり恐らくは店側に同類が居ると読んだ。
面白いのが最初のうちは皆そこそこ冷静で俺がMVに合わせてコールしても若干浮いたりしてたのに、いい感じにアルコールがまわりエンジンかかってくるとみんな発狂して店内がコールで埋め尽くされたりして。酒の力、偉大なり。
初めましての人が毎回居るのもパフュ呑みの特徴で、ベビメタ呑みの方はほぼ固定メンバーになりつつあるもののパフュ呑みでは新鮮さが保たれてる。これはファン層の広さがその要因だろうね。今回も20代の若さで7-80年代のテクノポップに精通してるファンに出会って色々刺激を受けたり。
中でも一番印象に残ったのは初日の終演後、店内で見事なフリコピを披露した美容師の兄ちゃん二人組。彼等のパフォーマンスに触発され他のグループも自慢のフリコピを始めたりして何故かHUBがダンスフロアに。こんな楽しい呑みは18-19カウントダウン後の新横HUB以来だったな。
この愉しみを凍結せざるを得ないのは寂しいことこの上ないが、今回飲み交わした同志の中には2020年以来の人も居たりしたから、そう考えると5-6年凍結しても同じ事だったりするんだよね。彼等との再会が何時になるか分からないけどPerfumeが活動再開したらまた飲み交わす事になると思うから、その日まで健康を保たなきゃ。












































