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2019年12月15日 (日)

BARBEE BOYS

再始動したバービーボーイズのライブ生中継が来年1月に予定されてる事もあり、プロモーションの意味合いでWOWOW辺りじゃ関連番組がちょいちょい放映されてたり。今夜はビデオクリップ集が放映され、折角なので録画して現在鑑賞中。

彼らの存在を知るキッカケになったのは相米慎二監督の台風クラブ。ちょっと興味を持ち1stアルバムをレンタルしたんだけど、なんか小洒落てんなってのが率直な印象。何しろ当時はRC、アナーキー、ARB、ラフィン、スターリン、PANTAに傾倒し、ブルーハーツの登場で脳天カチ割られた時期だから売れてる物、洒落てる物は敵視してて残念ながらバービーボーイズも敵国の一員という解釈になってしまった。

今聴くと結構いいんだよね。KONTA&杏子のハスキーボイスは魅力的でハートに響く。こういう良質な部分をも拒絶しちゃう所が若さだよなあと今になって思う。

あの頃は歌番でブルハとよく競演してて番組全部録画したのにブルハ登場部分のみ編集して他は消しちゃったから何も残ってない。唯一、R&Rバンドスタンド87-88でブルハと同じステージに立った時の録画データが残ってる筈なので久々に引っ張り出してみるかな。

そう言えば10年以上前、一度だけ杏子さんと一緒に仕事をした経験がある。お疲れさま~程度のやりとりしかしてないものの、それだけで人柄の良さを感じさせる人だった。あと、強烈なオーラを感じた。俺が勝手に思うだけかも知れないけどミュージシャンって誰しも特別なオーラを発してる気がする。

[Official Music Video]Perfume 「再生」

いや、参ったね。このMV最高だわ。但し、ある程度のファン歴がないと真価を掴めないかも知れない。

ちょいと解説すると1コーラス目のサビからは今まで作られたMVのコラージュで過去のPerfumeに新曲を歌わせるという構成。Reframeからのフィードバックでアイディア自体は極めてシンプルなれど、2コーラス目のサビ辺りに来るとマジで泣けてくる。既に幾つかの歌番で披露されてて振り付けも楽曲も楽しさ全開と解釈してたのに、そのMVがこんな感動巨編になるとは夢にも思わなんだ。

2019年11月26日 (火)

BABYMETAL METAL GALAXY WORLD TOUR IN JAPAN

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11/16.17SSA、11/20.21大阪城ホールと4公演行われたベビメタライブの11/17.21に参戦してきたのでそのルポなんぞを。

SSAは超MOSH'SH PITの抽選に外れちゃったのでシート席。シートのチケットも2種あって価格が高い方を選択したのに、割り振られたのは400LVという天空席。但し直線距離だけ考えればステージに近い位置だったので、視点じゃなく距離で価格を決めてるって事なのかね。

SSAの偉いところは例え天空席でも音圧がしっかり体感出来る事。そこが東京ドームの天空席とは雲泥の差。そもそも俺らロックフリークにとっては音質以上に音圧が重要なので音がガン!と届いてくれば何処の席でも損した気分にはならんのよ。ドームの天空席はポワ~ンとしか音が届いて来ないので最低最悪。

でもやっぱり演者と距離あるから熱量が薄まった感は否めず周囲の人達も大半が立ち上がることなく着席のまま。俺は一度立っちゃったし後ろの人も立ってたからそのままスタンディングで観てたけど比率的には起立3:7着席って感じだったかな。

周りがあんまり弾けないから俺も結構冷静にステージやPITの様子を正に俯瞰で眺めてて、頭を切り替えると今まで見えなかった物、気付かなかった事に気付けたりもしてそれはそれで楽しめた。例えばPITで適宜発生するサークルモッシュが鳴門海峡みたいで綺麗だな~とか、あっちのサークルは元気だけどこっちのサークルはへばるの早いな~とか。これはもう天空席じゃないと見えないからね。あと歌唱や演奏に凄く集中出来る。やっぱ神バンドすげえやとか、今日のすぅさん結構音外すからちょっと不調なのかな、とか。PITに居るとそういう所に全く意識が向かないんで少し新鮮だった。

大阪城ホールの方は超MOSH'SH PITだったので印象がガラリと変わった。セトリは一緒でも距離感と周囲の熱量が違うからそりゃ弾けますよ。ただ城ホールってブロック割りがすげー細かく、ぎゅうぎゅう詰めにしても10列にならないレベルの千切り状態だから全く圧縮が発生しない。それはそれで快適なんだけど圧縮ゼロってのも寂しいものがあり、そのバランスが難しい。ゲロ吐きそうなレベルの圧縮は勘弁だけど、盛り上がる曲の時は周囲と少しぶつかる程度の圧が俺的には心地良いかな。

ちなみに7月の名古屋公演は藤平華乃嬢、SSAは岡崎百々子嬢、城ホールは鞘師里保嬢と3公演のみの参戦でアベンジャーズ3人コンプリートという引きの良さ。webを徘徊すると鞘師観たいのに全然当たらね~とか言ってるハロヲタも多いので、まあラッキーだった。

しかし生で観ると鞘師のダンスは凄い。動きがシャープで視線を持って行かれちゃう。例えが古過ぎるけどジークフェルド・フォーリーズのフレッド・アステアとジーン・ケリーの2ショットを彷彿させた。言わずもがな、もあがアステアで鞘師がジーン・ケリー。それぞれ個性があるのにしっかりシンクロしてるという。なんかとっても良いものを見せて貰った気分。

で、終演後は例によって5ちゃんねらー達とHUB呑み。

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これは公演前、HUB京阪京橋店へ下見に行った時に押さえた画像。公演後は外国人メイトなんかも結構居て盛り上がってた。ただ大阪は広いからね。大集合って雰囲気じゃなく、何処の店にもお仲間が点在してるって感じ。

俺の呼びかけで大宮には10数名、京橋にも10名足らず集まってくれたか。さすがにこれだけ回数を重ねると顔馴染みが増えてきた。それはそれで良いんだけど俺としては一期一会を望んでる部分もあるから少し趣旨を外れてきた感は否めず。Twitter辺りのコミュニティで馴れ合うのはイヤだけど5ちゃん呑みもその雰囲気に近付きつつあり、これを打破する為にはどうすべきか、なかなか難しい問題ではある。

2019年10月22日 (火)

BABYMETAL / METAL GALAXY 米ビルボードチャート13位

既に一部メディアで報道されてるけど素直に嬉しいねえ。バカアンチがトップ10入りしてねえとか叩いてるけど、ロス五輪で銀メダルもぎ取った前畑秀子さん捕まえて何故金メダルを取らなかったんだと文句垂れたジジイ並にクソ。

日本国籍のアーティストが日本語の歌詞で勝負して云々という賛辞も多方面で見受けられるものの、個人的にはあのふざけた作品(言わずもがなこれ、最大級の褒め言葉)で我が国の先輩大物アーティストが誰一人辿り着けなかった境地へ登りつめた事こそが快感であり、正真正銘ロックだと思う。

そう言えば今回のベビメタと、1963年に14位をさらった坂本九さんの更に上にJojiさんという日本国籍のアーティストがいて去年アルバムチャートで3位をもぎ取ったらしい。我が国じゃ全然報道されないから全然知らんかった。これが実はジョージ山本だったらビックリなのだが、んな訳ない。

Wikiで過去ビルボードアルバムチャートの結果を残した日本人アーティストを少し調べたら先のJojiさん3位、ベビメタ13.39位、坂本九さん14位の次に冨田勲さんの展覧会の絵、オノ・ヨーコさんのSeason Of Glassが双方49位、富田さんJojiさんの別作品を挟み60位ツトム・ヤマシタ、64位ラウドネス、そして69位に宇多田さんが出てくる。あのYMOですら最高位は81位ですか。もう大変な快挙ですよ。

ちょっと気になって2ndが39位へチャートインした頃に書いた記事を読み返してみる。実際にライブへ足を運ぼうとまでは思わないとか寝ぼけた事を書いてて初々しいですなぁ。偉業を成し遂げたチームベビメタに乾杯。もっともっとやってくれ。

それはいいけど折角チケット押さえた来月17日のSSA公演に仕事で逝けない事が確定して少々凹み気味。その4日後に控えた大阪遠征は予定通り逝けるから諦め付いたけどね。

2019年10月21日 (月)

先週のオリコンアルバムウィークリーチャート

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売り上げ枚数が表示されるのは1週間のみなのでスクリーンショット保存。握手券等の付加価値が発生しない純然たるCDのみのチャートだと1-3位、全て10万枚以下ですか。

別媒体へ逃げただけで音楽ユーザー自体の数は今も昔も大して変わらないんだろうけどCDという商品を求めるユーザーの数は減る一方。俺とてiTuneにデータを取り込んでしまえばマスターたるCDはオブジェ扱いだから、これはもう仕方ないところ。

ついでにマンスリーチャートも保存したのでネタにしちゃう。

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此方もかなり深刻。しかし偶然とは言えウィークリー・マンスリー共、個人的に熱を上げてる女性ユニットが3位という所が面白い。

2019年10月13日 (日)

BABYMETAL / METAL GALAXY 極私的レビューその2

はい、続き。前記通り、DA DA DANCEの礎となるユーロビートは骨太ロックフリークを自認してた若き日の俺にとっては言わば敵国の国歌みたいなもんで今も拒否反応が出るのは致し方ないところ。しかしながら歌っているのは紛れもなく自国のディーバで、その声は何処までも澄んで美しい。こうなると拒む心と惹かれる心が混在して脳内カオス状態で、もう訳わかんね~!どうにでもなれやフォウ!ってなる。この感じ、分かるかな?わっかんねえだろうな~

匿名掲示板でベビメタもJ-POPの大道へ遂に魂を売ったか、みたいな記述が幾つか見受けられたけど、それはちょっと違う気がする。そもそもユーロビートなんて周回遅れ、どころか3周遅れレベルの文化遺産だから今となっては大道から完全に外れてるし。

ではDisc1のリード曲としてユーロビート調J-POPを選んだチームベビメタの思惑は何なのか。これはもう聴き手を思いっきり裏切るという手法によって聴き手が望む意外性を具現化したのではないかと。すなわち360度どころか720度回って顧客の期待に応えたという。非常に分かり難い表現になっちゃったけど、端的に表す便利な日本語がありますね。正に羊の皮を被った狼ですよ。

極めて初期からチームベビメタは意外性を武器に戦ってきたクリエイター集団だと個人的には認識してる。周回遅れのJ-POPサウンド導入にせよその飛び道具の1つでありDisc1はその傾向が極めて顕著というのがMETAL GALAXYの超個人的分析結果。

DA DA DANCEのみならず6曲目Brand New Dayは全盛期の宇多田ヒカルリスペクト、8曲目 Night Night Burn!はラテン歌謡か、7 曲目↑↓←→BBABは昨今の椎名林檎調でボーッと聴いてると小洒落たPOP系なれども歌詞がファミコンの隠しコマンド。

↑↓←→BBABのみならず、いずれの曲も歌詞にメッセージ性が皆無。いや、ひょっとしたらすんげー深い意味があるのかも知れないけど俺には感じられない。この辺、ブルーハーツ時代のマーシーが書いたキューティーパイ(歌詞が円周率)を彷彿とさせる。とにかく一筋縄じゃいかない楽曲ばかりなのでDisc1のヘビロテが止まらない。スルメ曲という言葉があるけど噛めば噛むほど味が出るどころか、最初は無味無臭だったのに気が付いたら超濃厚こってり系背脂ギトギトラーメンに変貌してるという。

そんなに何度も聴かなきゃ良さが分からないなんて駄作認定って声もあったな。まあ、そういう解釈とてあって然るべきなので万人向けではない。俺がどんなに熱く魅力を語ってもその人にとって駄作という評価は揺るがないだろうし。繰り返し書くけど1回聴いただけじゃ絶対に真価を掴めない問題作という事は確か。アーサーCクラークが2001年宇宙の旅の序文に一度で理解出来たとしたら我々の意図は失敗したみたいな事を書いてたけどそれと同じ事。

フラゲ日からオリコンのアルバムデイリーチャートをチェックしてるけど8日が4位、9日が3位、そして10日が1位と右肩上がりなのが面白い。ゆいちゃんショックで離れてたファンが評判を聞きつけて戻ってきたという事か。このまま行けばウィークリーでベスト3に食い込むかどうか。それよりむしろ気がかりなのは何と言っても米ビルボードチャートですよ。全米ツアーの成果がどう現れるか興味津々。

BABYMETAL / METAL GALAXY 極私的レビューその1

19号は去ったけど酒入ってるから車移動出来ないし、別に何処か行きたい所がある訳じゃないし買い物の必要もないしそもそもやってる店ねえし、やる事ねえからおっさん真夜中に鬱陶しいぐらい熱く語っちゃうよ。独断と偏見に満ちた感想文なので付き合いきれない貴兄は即時退席必至。

俺がベビメタに傾倒したのは前作METAL RESISTANCEのリリース直前だから一応リアルタイムで新譜のワクワク感は体験してる。但し2ndの時はベビメタの何たるかを完全に把握してなかったので、ベビメタを語る上で重要な要素のひとつである何じゃこりゃ感をイマイチ堪能出来なかった。

あれから約3年半。俺なりに熱を上げ幾度となくライブへも足を運びベビメタの何たるかをそれなりに把握したつもりなので今回の3edアルバムのファースト・インプレッションは本当に楽しみだった。とは言え、この情報化時代で聴き手を驚かせ続ける事は途方もなく困難という事も理解出来るし、過剰に期待すれば幻滅する可能性とて無きにしも非ず。

故に期待し過ぎず・・と言いつつも膨らむ期待は抑えきれず、そんな心理状態で待ちに待ったベビメタに3rdアルバムに触れた感想を率直に述べると・・ な、何じゃこりゃ・・ だった。

METAL GALAXYは2枚組なれどもDisc1が約26分、Disc2が約33分、トータル59分程度だから1枚のディスクへ収める事は充分に可能。にも関わらず、わざわざ2枚組にしたのは一体どういう事??と思ったりしたけど、それぞれ何度も聴き込むと理由が明白になっていく。Disc1とDisc2は作品カラー・・というかコンセプトが全く異なるのだ。

Disc2は既に公式アカウントのMVやライブで公開済みの楽曲が多い事もありベビメタの新作としてほぼ予想通りの内容。それはそれで良いんだけど意外性が希薄な事も確かで、これ単体が3rdアルバムだったとしたら・・ うん、いいねで終わってた。問題はDisc1ですよ。

序章的なFUTURE METALを経て始まる2曲目のDA DA DANCE (feat.Tak Matsumoto)が大変な問題作で匿名掲示板でも賛否両論だし、俺自身も一度聴いただけじゃ全く受け入れられなかった。ベビメタ属性の人には説明不要なれどもこれがユーロビート・・と言うよりユーロビートをベースにした90年代J-POPの完全再現でボイス加工されてるし、ご丁寧にB'zのTak Matsumoto氏まで引っ張ってきて共演してる。

90年代と言えば俺もまだまだ感性が尖ってたのでユーロビートにせよ小室サウンドに代表される小洒落たJ-POPにせよB'zにせよ毛嫌い・・と言うか敵視してた。恐らくメタル属性諸氏も同様の筈で、だからこそDA DA DANCEを容易に受け入れられないのは当然の話。

それでもこれは違うと切り捨てるのは短絡的だと思いつつ何度か聴き返すと、この曲って単なるユーロビート調J-POPの再現じゃねえという事実に気付く。むしろ強力な中毒性があり、今もフォウ!の打ち込みボイスが脳裏から離れず困り果ててる。

ああ、やっぱりDA DA DANCEを語ろうとすると短くまとめられん。それにDisc1の問題作はこれだけじゃないので一度切ってその2へ続く・・

2019年9月19日 (木)

stereo futureとMORE THAN LiKEのPV

web情報によるとこのPVが何かの賞にノミネートされたらしい。これはこれで嫌いじゃないけどBiSHのPVなら個人的にこっちの方が格段に好きだったりする。

映像作品として高く評価すべきは絶対にこっちだと思うな。まあ公開時期に9ヶ月の開きがあるから選考の対象にならなかった可能性もあるか。6画面ワイプを使ったシンプルな構成なれどアイディアが秀逸。

2019年9月 5日 (木)

消えゆくレンタル屋

借りたいCDがあったので近場のTSUTAYAへ逝こうと思ったら先月末で閉店してた。その少し前にも車で何分かの距離にあったTSUTAYAが閉店しちゃったので行動範囲内で立て続けに2店舗がクローズした事になる。

それとTSUTAYAじゃないけど自宅からの徒歩圏内にあり一時期はヘビーユーザーとして頻繁に利用してたDVDレンタル屋も小規模化が進んでて今や中古ゲームやブランド物の売買によって生き長らえてるのが現状で、何時撤退しても不思議じゃない。時流か・・ 俺自身も年に数回しか利用しない有様だから当然と言えば当然の話。

思い返せば俺のレンタル利用頻度が思いっきり低下したのはWOWOW再加入時の前後なので2010年頃。今や更にお手軽な動画配信サービスが普及してるからレンタル屋なんぞ不要なんでしょ。それでも放映・配信されないマイナー作品があるから俺みたいな奴は今も時折レンタル屋へ足を運ぶ訳だけど前記通り、年に指折りじゃレンタル業界が衰退するのは当たり前。

衰退という事で言えばCDセールス業界も似たり寄ったり。もはやCDなどという前時代的アイテムを欲しがるのは俺みたいなオールドタイプや握手券等の付加価値を求めるヲタのみ。かくいう俺とてCDを買うのは音源自体じゃなく特典が目的だったりするし。

例えばこれ。

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PEDROのTHUMB SUCKER初回限定版。音源は既にiTunesでDL済みで、欲しかったのは初ライブ映像のブルーレイ。それもAmazonとかなら2-3割引きなのに公式サイトで10800円の巨額を投じて定価購入。何故なら、

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こういうオマケが付くから。相変わらず直筆サイン入りグッズに弱いなあ、俺。

最初、なんて書いてあるか分からずweb検索しまくったら反泥で間違いないらしい。昨年のサイン入りグッズをチェックするとPe泥って書いてあるからPeを殴り書いたら反みたいになったのかなと思ったりもしたけど明確に反と書かれたサインも存在するから反泥で正解。

さておき、こういう付加価値がなければ俺みたいな奴ですらCDを買う気になれない。今月リリースされるPerfumeのベスト盤にせよ狙いは楽曲じゃなくて特典ディスクだし。こういう商法も将来的には通用しなくなるだろうからCDがアナログレコード並の扱いに変貌するのも時間の問題か・・

2019年8月 8日 (木)

PEDRO DOG IN CLASSROOM TOUR@東京 2019/08/06

仙台公演は整理番号19番ということで最前付近に陣取ったけど今回は300番台後半なので少し引いて観ることに。フラットなフロアで前に10列ほどの人が居ると視界がクリアではないけど圧縮も無いから終始落ち着いて観られる。これはこれで有りかと思いつつ一抹の寂しさも拭いきれず。

まあどのライブでも同様なれど最前付近は演者へ少しでも近付こうとするカルト教団的な熱気が凄まじく、そこから少し下がると一定数の暴れたがりが広い可動範囲でモッシュを繰り広げてる。どっちも巻き込まれたらキツいけど個人的には最前の連中の方が好きだし共感出来る。でもまあ暴れたがりの気持ちも分からなくないから否定しないでおく。共感は出来ないけど。

ライブ自体は良かった。相変わらずアユニ嬢の歌唱力には難ありながら、誤魔化しの利かない3ピースバンドでしっかりベースを弾いてる事が有り得ないほど好印象で甘い部分を帳消しにしてる。今回は少し引いて観た分プレイヤー3人の様子が常に視界へ収まってて、だからこそ3ピースバンドの醸し出す魅力を前回以上に堪能出来た感じ。

で、今回この耳栓を実用。いやー凄い、効果絶大。あまりにも効果的で音圧に物足りなさを感じて時折外したりしてた。耳へのダメージも怖いけど、ライブハウスの爆音って面倒な事だらけの日常から解放されるドラッグ的な効果もあるから絞り過ぎるとそれはそれで問題なのだ。

俺の買ったCrescendoの耳栓は耳への差し込み具合で効き方を多少調整出来る。完全に差し込むと鼓膜の保護は完璧なれど前記通りライブハウス特有の狂った盛り上がりが低減されてしまう。そこで差し込み方を少し緩めるといい感じに音圧を得られる、と。仙台じゃ耳鳴りが2日治まらなかったけど今回は耳へのダメージもゼロで、ちょいちょい調整してたから爆音もそこそこ堪能出来た。うむ、ホールやアリーナじゃ不要だけど小箱のライブ参戦時は必需品になるな。

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