結構前から店頭に並んでるけど、どうもこのパッケージが印象悪くてスルーしてた。何がどうとか明確に説明出来ないんだけど美味そうに見えない、そそられないんだよね。ただ、お店のオリジナルは激ウマという事なので1度試してみる事に。ヤオコーで割り引きセールやってた影響もある。
その名の通り生姜と醤油の香りがブワッと攻めてきて実食前から絶対美味いやつと確信。スープを一口すするとあっさりしつつもパンチがあり、麺は安定のニュータッチノンフライ麺で食感良し。これはホント、パッケージで損してるな。逆にパッケージの完成度ばかりが高くて騙されるケースも多いし、カップ麺に於けるパッケージの重要性を再認識させられたり。
取り敢えずこのデザインと色使いは絶対止めた方がいいと個人的には思う。
ここにちょっと書いたベーシックなスガキヤラーメン買ってきて冷製で食うテストをするより、今手元にある冷たいスガキヤラーメンを温めて食う方が実験としては手っ取り早いので早速試してみる。但し、食えない物が出来上がるのはイヤなのでハーフ食い。
結論から言えばノーマルスガキヤとな~んも変わらない。結局の所、冷製調理しても固形化し難いオイルに差し替えただけで基本的には全く同じ物なんだろうね。残り半分はメーカー推奨通り冷製で食い、改めてノーマルスガキヤで試すのは不毛なのでヤメ。
受診を終え、築地場外で何か食って帰るかと思ったりしたもののセブンカレーフェスのこいつをまだ食ってないので、イートインがあるセブンに寄り道して食うかと思い立ち茅場町で途中下車して実食。相変わらず茅場町駅前のセブンには飲酒禁止の貼り紙がないので遠慮なくマルエフ逝かせてもらう。
レタスやらタマネギやら数年前の俺なら悲鳴を上げる代物がゴロゴロ乗ってるが今の俺はぜ~んぜん平気。それはいいんだけど麺の食感はTHEレンチン麺クオリティだし辛味も足りない印象。不味いとまでは言わんけど魯珈プレートの方が断然俺好み。これなら築地場外で海鮮丼でも食った方がエキサイティングだったわ。残念な香り。
半月ほど前にリリース情報を掴んでから楽しみにしてたこいつが馬場のドンキに売ってたので即購入。汁あり汁なしの違いこそあれど名作カップヌードルトムヤムクンにまるかのペヤングが何処まで迫れるかカップ麺愛好家的に興味津々。
青のりっぽいのはパクチー粉らしい。でも液体ソースをかけた時点で結構なアジアン風味が香り立つ。味は悪くない。但し酸味と辛味が足りない印象。個人的にはノット・サティスファイドだが、あまり強い刺激を求めない人にとってはこれぐらいが丁度良かったりするのかもね。
で、食ってる最中に思ったのはこれこそポッカレモンとナンプラーを加えるしょこたん流の味変がモノを言うのではないかと。自宅だったら即試すのだが、あいにく職場食いだったので試せず。これは1度チャレンジする価値ありそうだから後日もう1個買ってくる。
他の買い置きが減ってきたのでようやくこいつらにも着手出来る。今夜全部食った訳じゃなく一昨日に消化した物も含まれるけど取り敢えず寸評なんぞを。
ホテイと言えば大道はやきとりだけどセブンで見かけた貝のつぼ焼が気になって購入。随分前に貝の串焼きを持ち帰りで買った際、レンチンすると固くなるから加熱はトースターでと店員さんに言われたのを思い出し、
耐熱ガラス容器に開けて加熱。これはこれでやり過ぎると焦げちゃうから加減は必要だが、身が固くならないので加熱の方法としては正解。しかしパッケージに何の貝か記載されてないのが不気味。原材料表をチェックすると、
何だトップシェルって。web検索したら即座に回答が弾き出された。アカニシ貝ですと。まあまあ美味いけど7粒しか入ってなくて300円ぐらいするからコスパ悪し。
次に名古屋で買ってきたからあげ缶。
あまり期待してなかったけど、やはり食感イマイチ。味はさておき唐揚げと缶詰って相性悪いよ。
塩レモン味やきとり。ちょっと味が淡泊過ぎるかな。濃い味好きの俺的にノット・サティスファイド。
柚子こしょう味やきとり。これは塩味と柚子胡椒のピリ辛感が心地良くて好印象。しかしホテイのやきとり缶を別容器へ移してレンチンすると肉が跳ねてシリコンラップを弾き飛ばしたり、サランラップなんか裂けちゃったりする。都度都度レンジの内側を掃除しなくちゃならないのが実に面倒臭い。ラップ二枚重ねが一番の安全策だけど不経済だし、なんか良い対策はないもんかね。
手元にストックしてあるホテイの缶詰はあと6つ。毎日2つづつ消化すれば3日後に完食だな。