最近、職場ではカップ麺の次にレトルトカレーを食う事が多い。丸美屋の鬼滅とか呪術廻戦とかSPYxFAMILYとかのシール狙いで買い込んだカレーが20袋ぐらい溜まってしまったので。
でも今日は丸美屋じゃなくてこいつ。
最近ドラッグストアやスーパーでよく見かける国技館カレー。丸美屋のカレーを食い尽くすまではとスルーし続けてきたのだが数日前、好奇心に負けて買ってしまった。
冷凍飯を1分半レンチンした後、レンジ対応の100均ペーパー皿に開けてラップし約3分追いレンチン。これで洗い物が出ないアツアツカレーの出来上がり。実に効率的。
他と比べてどうという事もないけどまあ無難に美味い。辛味は俺基準でマイルドだな。あと肉多めなのが貧乏人的に嬉しい。ただ俺ってばホンモノの国技館カレーを食った事ないから再現性とかさっぱり分からず有難味は希薄。本家がちょっと食いたくなった。
前から気になってたさつまいもレンチン調理を試してみる。取り敢えず200g程度のを半分に切り、
webで拾ったレシピ通り濡れたペーパータオルで包んでラップし600Wで1分半&解凍モードで10分レンチン。そしたら水分が抜けて1/3がカッチカチ。300g用のレシピだからやり過ぎたんだな。ちなみにその失敗例はショックのあまり画像を押さえるの忘れた(単に失念しただけ)。
余所のレシピを見ると解凍モード15分だけでOKとか書いてあるから残り半分はそっちを参考に時間も8分に抑える。竹串がスッと刺さる事を確認したら再度ラップで包み5-6分放置し余熱調理。
なんか・・想像と全然違う仕上がりだな。食えなくはないけどしっとりホクホクって感じじゃないし、残念ながらあまり上手くいかなかった。まあ、何度も試せば最適なレンチン時間を掴めるんだろうが俺、さつまいも大好きってタイプじゃないので再チャレンジは気が向き次第。
ちなみに余所のレシピには70度での調理が最適とか書いてあるけど、実際にレンチンしたイモの温度を測ると80度ぐらいになってた。これが敗因か・・
この日から早や4週間が経過。フリーザーへ入れとけば何ヶ月でも持つから問題ないのだが、こうして限られた冷蔵スペースの一角を圧迫し続けられても困るし、現在お盆休み中の荻窪丸長ラーメンを今このタイミングで食らうのもそれはそれで快感だから今宵のディナーは丸長ラーメンのハーフで。
超極太なのでお店でもそれぐらい時間かけてるし麺の茹で時間は10-11分。スープはタレビンのまま湯煎するのが正解なんだろうけど俺はどんぶりに開けてレンチンしちゃう。そして2分割した具材をちょいと乗せて完成。言わずもがなムッチャクソ美味え!! 何時もつけそばを食うからお店でラーメン食った事は1度しかないが、魚介出汁が効いててホントに美味いんよ。
ハーフでも麺量が約100gだから市販チルド麺の3/4ぐらいのボリューム感。これがあと半分とつけそばがフルで残ってるからまだまだ楽しめるぜ! 取り敢えずラーメンは明日消化する予定。
小腹が減ったので3時のおやつにこいつを食らう。
高田馬場のアジアン食材専門店みたいなショップに売ってたyumyumの袋麺。青いパッケージでシーフードってのは初見。
小ぶりだからエネルギー量も少なめ。少しでもクオリティを上げる為に煮汁でスープを作るのは止め、麺は多めの熱湯で茹でてスープはどんぶりで別に作るスタイル。茹で時間がアバウトだけど、ここは間を取って2分半に。しかし輸入袋麺あるあるだが別添のペーストを絞り出すのに骨が折れるなこれ。
フリーザーに余った冷凍エビがあったので適当にトッピング。輸入の油揚げ麺は独特の匂いがするから多めの熱湯で茹でて正解。煮込み時間は2分で充分だったかな。スープの湯量は180ml程度だが、まあ適量。
そうねえ、辛味はタイ産としてはマイルドな部類でトムヤムほどキャラが立ってないし無難に美味いって感じかな。それなりにシーフード風味を感じられ、取り敢えずハズレではなかった。しかしよく見たら地味に賞味期限切れてる。買ったの1ヶ月ぐらい前だからストックしてた俺の責任だけど。
ウチの番組で10袋セットを売ってて気にはなったものの10袋も要らないんだよなぁと思ってたら、リニューアルした高田馬場のピーコックストアでバラ売りしてたので渡りに船と思いつつ購入。
14個は多いから7個のハーフ食い。いい感じの羽根付きに焼けた。唯一無二の美味さとか、もうこれ以外何も食えないとか、そういうレベルじゃないけどこれはこれで美味い。皮のもっちり感と野菜のシャキシャキ感が絶妙なハーモニー。
浜松餃子お約束のもやしトッピングは最初あってもなくてもと思ったが、これを一緒に食らう事でシャキッとした食感が加わり3割美味くなるので有りだと思う。ただ、ハーフ食いに対して30g程度しか使わないから200g入りのパックとか買っちゃうと持て余すのが難点。まだ餃子が半分残ってるからあと30gは使うけど100g以上残っちゃう。これをどう消化するか、それが問題だ。
明日出勤予定の方々には申し訳ないけど俺様は明日明後日とお休み。こいつは祝杯を上げずにいられないという事で仕事帰りに此方へお邪魔。
何時も隣のトリキばかり利用してたけど今日は約1年4ヶ月ぶりに居酒屋くろ兵衛。少し前におんな酒場放浪記で訪問回が再放され、前回食わなかったイチ押しメニューの牛すじ煮を紹介してて1度は食ってみたいな~と。
こういうお通しが少し前まで全然食えなかったけどネギを完全克服した今となっては全然余裕。こいつをつまみつつ中生チビチビやってると、
お目当ての牛すじ煮が登場。これは熱そうだ。とんすいにスプーンで取り分け刻みネギをパラリとかけ、和がらしをちょいと乗っけて食らう。メッチャ美味え! 固そうに見えるけどトロットロで超柔らかい。ただ、結構ボリューミーで脂身も多く、こればっかりガツガツ食ってると胃もたれしちゃうから2人以上でシェアするのが正解。パンデミックがもう少し落ち着いたら職場の若手でも連れてくるか。
こちらも酒場放浪記で紹介されてたかくれん棒。一見味気ないささみの串焼きだけど、大葉と梅肉が挟まってるのでかくれん棒。ヘルシーで美味し。
中ジョッキ2杯とお通しと料理2品で満腹しちゃったからこれだけで退散。こういう大道の居酒屋って複数人で色々頼んでシェアしないと不完全燃焼に終わるなぁ。まだまだ気になるメニューが沢山あるから2-3人引き連れて再訪したい所だけど、それが許されるのは一体何時の事やら。
ネガティヴ要素を敢えて強調する商品って一体どういう層をターゲットにしてるんだろ。あ、俺みたいな奴か。
そんな訳でメーカーの術中にハマり購入。しかし高い。税込みなら400円オーバー。
開けた瞬間、確かにこれは面倒な奴だと思わされる。湯切り2度がけは昔のラ王や寿がきや・五木から出てるカップソフトうどんと同じなのでそれほど面倒とは思わないけど、最初にこれ入れて次にこれ、みたいな指定をされるのが一番面倒臭い。
蓋コレクターの俺は汁無し系とかも自宅で食う時にはこうして蓋を全部剥がして湯切り口未使用のまま保管し、蓋は別物で代用。この方が密閉性高まるので結果オーライでもある。
湯切りしたらお湯2度がけの前に旨みだしを和え、熱湯を注いで豚骨醤油スープ・黄金鶏油の順に溶かしていく。この豚骨醤油スープが蓋に乗せて温めても固くて絞り出すのに難儀し、モタモタしてたら麺が柔くなってしまった。その点を考慮し、麺は早めに上げた方が良いかも。そして家系に飯は鉄板だと武道家賢斗で学んだから傍らには小ライス。
一口スープをすすると、家系だねえ!と思わず声が出てしまうレベルでTHE家系。これは確かに今まで食った家系カップ麺の中でもトップクラスの美味さ。前記通り麺がちょっと残念な事になっちゃったけどスープの実力は充分に満喫。
このアフターが家系は楽しい。濃厚スープも浸した海苔も白飯と相性抜群。
かなりハイレベルな商品だったけど、やはり価格がネック。ほうれん草の欠片もペラペラなチャーシューも入っておらず、それはまあ自前で本格的なのを用意しろって事なんだろうけどコスパの悪さは一蘭のカップ麺といい勝負。これもワゴンセールで半額だったら買っとくか、ぐらいの好感度。
今日の職場飯はこれ。またシュリンク剥がす前に画像押さえるの忘れちゃった。
これも検尿スープ付き。やき弁やバゴォーン然り湯切りスープ自体は嫌いじゃない(むしろ好き)なのだが、シンクへ置いた紙コップにジョボジョボと湯を注ぐ作業がどうにも検尿を連想させて苦手。
しかしこれ、どの辺がチャーハン味なのかさっぱり分からん。決して不味くはないのだが、とにかくチャーハン以外の何かとしか言いようのない味。これなら以前あみ印の炒飯の素とコラボしたペヤング炒飯風やきそばの方が雰囲気は出てた。次から次へと際限なく新商品を打ち出すから時折こういう失敗作が生まれてしまうんだよな。
付き合い続ける義理はないし、こうカップ麺ばかり食ってると冗談抜きに健康を害するから俺も何処かで線引きしなくちゃ。でもねえ・・気になっちゃうんだよね。